アグラオネマの種類一覧|4品種の違いと選び方
アグラオネマは東南アジアの熱帯雨林の林床が原産で、耐陰性が観葉植物の中でも最高クラスの植物です。品種によって緑、銀、赤、ピンクと葉色が大きく異なり、寒さへの強さにも差があります。図鑑に掲載している品種を一覧で比べ、部屋の条件に合う選び方をまとめました。
アグラオネマの品種を比較
| 品種 | 大きさの目安 | 難易度 | 日当たり | 水やり | 冬の最低温度 |
|---|---|---|---|---|---|
| アグラオネマ | 室内で20〜80cm程度。卓上サイズの小型品種から7号鉢の中型まで品種により幅広い。 | 初心者向け | 日陰 | 土の表面が乾いたら(春〜秋は週1-2回) | 15°C 以上 |
| アグラオネマ・シルバークイーン | 室内で30〜60cm。4〜6号鉢の卓上〜中型サイズで流通。 | 初心者向け | 日陰 | 土の表面が乾いたら(春〜秋は週1-2回) | 15°C 以上 |
| アグラオネマ・マリア | 室内で25〜50cm。低くこんもりまとまり、4〜6号鉢で流通。 | 初心者向け | 日陰 | 土の表面が乾いたら(春〜秋は週1-2回) | 12°C 以上 |
| アグラオネマ・レッド | 室内で25〜60cm。4〜6号鉢の卓上〜中型サイズで流通。 | 初心者向け | 日陰 | 土の表面が乾いたら(春〜秋は週1-2回) | 15°C 以上 |
条件別のおすすめ
アグラオネマの選び方
冬に冷える部屋ならマリア
多くの品種は冬に15°C以上が目安ですが、マリアは12°C程度まで耐えます。暗さにも強く、日当たりの悪い部屋で初めて観葉植物を育てる人に向いています。
葉色で選ぶ
銀白色の地に緑の模様が入るのがシルバークイーン、赤やピンクの彩りを楽しむならレッド系です。レッド系は発色を保つために一段明るい場所が必要で、寒さにも特に弱いため冬は15°Cを下回らないようにします。
増やしやすさ
シルバークイーンは株元から子株がよく出るため、株分けで増やしやすい品種です。成長がゆっくりで、どの品種も数年は卓上〜中型のサイズを保てます。
品種ごとの特徴

アグラオネマ
Aglaonema commutatum
アグラオネマは、日当たりの悪い部屋でも葉色を保てる、初心者に最も勧めやすい観葉植物のひとつです。
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アグラオネマ・シルバークイーン
Aglaonema 'Silver Queen'
アグラオネマ・シルバークイーンは、アグラオネマの中で最も流通量が多く手頃で、入門用として最初に勧められる定番品種です。
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アグラオネマ・マリア
Aglaonema 'Maria'
アグラオネマ・マリアは、アグラオネマの中で最も寒さと暗さに強い品種で、日当たりの悪い部屋や冬に冷える住まいで初めて観葉植物を育てる人に向いています。
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アグラオネマ・レッド
Aglaonema 'Red' hybrids
アグラオネマ・レッドは、葉に赤やピンクが入る品種群で、暗めの場所でも育つ植物に花のような彩りを求める人に向いています。
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品種に共通する水やり・置き場所・植え替えの方法はアグラオネマの育て方にまとめています。