ザミオクルカスの種類一覧|4品種の違いと選び方
ザミオクルカスは土の中の塊茎に水を蓄えるため、水やりを忘れても枯れにくい観葉植物です。品種による育て方の差は小さく、違いは主に大きさ、葉の形、葉の色です。図鑑に掲載している品種を一覧で比べ、置き場所と好みに合う選び方をまとめました。
ザミオクルカスの品種を比較
| 品種 | 大きさの目安 | 難易度 | 日当たり | 水やり | 冬の最低温度 |
|---|---|---|---|---|---|
| ザミオクルカス | 室内で30cm〜1m。成長はゆっくりで、4〜8号鉢のサイズ感が長く続きます。 | 初心者向け | 日陰 | 土が完全に乾いてから数日後(2〜3週に1回) | 10°C 以上 |
| ザミオクルカス・ザミクロ | 室内で40〜60cm程度。通常種の半分ほどのサイズで、卓上や棚上に収まります。 | 初心者向け | 間接光 | 土が完全に乾いてから数日後(2〜3週に1回) | 10°C 以上 |
| ザミオクルカス・ルッキー | 室内で30〜60cm程度。茎が短く横に広がるため、高さより幅のあるこんもりした姿になります。 | 初心者向け | 間接光 | 土が完全に乾いてから数日後(2〜3週に1回) | 10°C 以上 |
| ザミオクルカス・レイヴン | 室内で30〜80cm。通常種よりやや小ぶりで、成長がゆっくりなため長くコンパクトに保てます。 | 初心者向け | 間接光 | 土が完全に乾いてから数日後(2〜3週に1回) | 10°C 以上 |
条件別のおすすめ
ザミオクルカスの選び方
サイズで選ぶ
通常種は室内で1m近くまで育ちます。卓上に置きたいなら高さ40〜60cmに収まるザミクロ、こんもりと横に広がる姿が好みならルッキーが向いています。
葉の色で選ぶ
レイヴンは成熟した葉が黒紫から漆黒に色づく黒葉品種です。新芽のライムグリーンとのコントラストが楽しめますが、黒葉の艶を保つには通常種より一段明るい場所が向いています。
どの品種も水のやりすぎに注意
耐寒性はどの品種も10°C以上が目安です。塊茎が腐る原因の多くは水のやりすぎなので、土が完全に乾いてから水を与え、冬はさらに控えてください。
品種ごとの特徴

ザミオクルカス
Zamioculcas zamiifolia
ザミオクルカス(通称ZZプランツ)は、観葉植物の中でも指折りの枯れにくさを持ち、水やりを忘れがちな人や照明だけのオフィスに置きたい人に最も向いた一鉢です。
ザミオクルカスの育て方を見る

ザミオクルカス・ザミクロ
Zamioculcas zamiifolia 'Zamicro'
ザミオクルカス・ザミクロは、通常のザミオクルカスとの違いがサイズにあり、室内で1m近くまで育つ通常種に対して高さ40〜60cm程度に収まる矮性品種です。
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ザミオクルカス・ルッキー
Zamioculcas zamiifolia 'Lucky'
ザミオクルカス・ルッキーは、通常のザミオクルカスとの違いが葉の形と樹形にあり、細長い葉をまばらに付けて直立する通常種に対して、丸みのある小さめの葉を密に付け、高さ50cm前後のこんもりとした姿になる小型品種です。
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ザミオクルカス・レイヴン
Zamioculcas zamiifolia 'Raven'
ザミオクルカス・レイヴンは、通常のザミオクルカスとの違いが葉の色にあり、深緑ではなく成熟した葉が黒紫から漆黒に色づく黒葉品種です。
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品種に共通する水やり・置き場所・植え替えの方法はザミオクルカスの育て方にまとめています。