苗・株の選び方
良い株の見分け方は3点です。葉の模様がくっきりと鮮明であること、葉先や葉縁に茶色い枯れ込みがほとんどないこと、株の中心から筒状に巻いた新芽が立ち上がっていることです。
避けたいのは、購入時から葉傷みが多い株で、店頭で乾燥ストレスを受けており回復に時間がかかります。葉裏に白いかすれや細かい点がある株もハダニを持ち込むため見送ってください。初めてなら比較的丈夫なオルビフォリアやランキフォリアから始めると失敗が少なく、冬より春から初夏の購入が安心です。
Hapot編集部より
カラテアは、湿度60%前後を保てる人なら難しくない、葉模様の美しさで観葉植物の中でも群を抜く中級者向けの植物です。孔雀の羽根のようなマコヤナ、白い縞のオルビフォリア、裏が赤紫のメダリオンなど、品種ごとに描かれる模様は他の植物には見られません。夜になると葉を立てて閉じ、朝に開く「睡眠運動」も日々の楽しみになります。一方で、熱帯雨林の高い湿度で進化した薄い葉は乾燥に敏感で、日本の冬の乾いた室内では葉先や葉縁が茶色く縮れがちです。加湿器や毎日の葉水、浴室や洗面所の近くへの配置など、湿度を守る工夫ができれば、この芸術的な葉を一年中楽しめます。強い光は不要で明るい日陰で育つため、直射日光の入らない部屋でも問題ありません。ペットに無毒とされる貴重な柄物でもあり、猫や犬と暮らす家庭で個性的な葉を飾りたい人におすすめです。

水やり
土の表面が乾いたら(乾かしすぎ厳禁)
日光
日陰
温度の目安
15-30°C
湿度
60-80%
土
水はけと保水を両立した観葉植物用土
大きさの目安
室内で30cm〜1m。4〜7号鉢で流通。品種により葉のサイズは様々。
成長の速さ
中
温度の目安(耐寒〜耐暑)
15-30°C
肥料
春〜秋に月1回薄めの液肥
成長速度
中
毒性
無毒とされ、ペットのいる家庭でも安心(ASPCA無毒リスト掲載)
合言葉は「湿度60%」。加湿器か毎日の葉水で乾燥から守れば、難物のイメージは覆ります。ペット安全な柄物としても貴重です。
良い株の見分け方は3点です。葉の模様がくっきりと鮮明であること、葉先や葉縁に茶色い枯れ込みがほとんどないこと、株の中心から筒状に巻いた新芽が立ち上がっていることです。
避けたいのは、購入時から葉傷みが多い株で、店頭で乾燥ストレスを受けており回復に時間がかかります。葉裏に白いかすれや細かい点がある株もハダニを持ち込むため見送ってください。初めてなら比較的丈夫なオルビフォリアやランキフォリアから始めると失敗が少なく、冬より春から初夏の購入が安心です。
明るい日陰が定位置です。熱帯雨林の下草なので直射日光は厳禁で、短時間でも葉焼けして模様が抜けてしまいます。レースカーテン越しよりさらに柔らかい光か、北向きの明るい窓辺が理想です。光より大切なのが湿度で、エアコンや暖房の風が直接当たる場所は数日で葉縁が傷む最も避けたい環境です。加湿器のある部屋、家族の集まるリビングの奥、明るい洗面所などが向いています。冬は15°C以上を保ち、夜間に冷える窓際からは1m以上離してください。
よくある失敗は、模様をよく見せようと明るい窓辺に近づけすぎて、葉が白っぽく退色してしまうことです。退色した葉は戻りませんが、置き場所を柔らかい光の場所に戻せば、次に出る葉から本来の模様が現れます。夜に葉が立ち上がるのは健康な証拠なので心配いりません。
春から秋は土の表面が乾いたらすぐにたっぷり与えます。乾燥に弱いため、他の観葉植物のような「乾かし気味」の管理は向きませんが、常にじめじめした状態も根腐れを招くので、「乾いたらすぐ」を繰り返すリズムが基本です。目安は春秋で3〜4日に1回、夏は2〜3日に1回程度です。冬は成長が緩むため、表面が乾いてから1〜2日後に与えます。水やり以上に重要なのが空中湿度で、毎日の葉水(できれば朝夕)か加湿器で60%前後を保ってください。冬の水道水は冷たすぎるので、室温に置いた水を使うと根への負担が減ります。失敗例で多いのは、旅行などで数日水を切らして葉が内側に丸まってしまうケースです。この場合は鉢底から流れるまで水を与え、葉全体に霧吹きをして日陰に置けば、根が無事なら1〜2日で葉が開きます。
保水と排水のバランス型が適します。赤玉土(小粒)4、ピートモス3、パーライト3の配合か、市販の観葉植物用土にピートモスとパーライトを1割ずつ加えたものを使います。乾きすぎる土は大敵ですが、水はけの悪い土は根腐れを招くため、「保水するけれど水が滞留しない」土を目指してください。鉢底には鉢底石を2cmほど敷きます。鉢はプラスチック鉢や陶器鉢など保湿性のあるものが素焼き鉢より向いています。市販の観葉植物用土をそのまま使う場合は、水やりの間隔をやや短めにして乾かしすぎないよう注意します。
カラテアに大掛かりな剪定は不要です。日常の手入れは、傷んだ葉や古くなった外側の葉を株元から切り取る程度で、時期を問わず行えます。葉先や葉縁が茶色く傷んだ場合は、傷んだ部分に沿ってハサミで整えられます。模様の線に沿って葉の形を残すように切ると自然に見えます。ただし緑の部分まで深く切ると、切り口からさらに枯れ込むことがあるので、枯れ色の内側1〜2mmでとどめてください。株が茂って風通しが悪くなると蒸れて葉が傷むため、外側の古葉を数枚抜いて空気を通します。失敗例として、傷んだ葉を一度に全部切って株を丸坊主にしてしまい、体力を落とすケースがあります。健康な葉は必ず半分以上残し、傷んだ葉は数回に分けて整理してください。切り取った後は葉水を続け、新しい葉が展開するのを待ちます。
道具を準備して葉を見分ける
時期は問いません。清潔なハサミを用意し、葉先や縁が茶色く傷んだ葉、外側で黄変した古い葉を見分けます。健康な葉は半分以上残す前提で選びます。
傷んだ縁を模様に沿って整える
部分的に傷んだ葉は、枯れ色の内側1〜2mmを残して葉の形に沿って切ります。緑の部分まで深く切ると、そこからさらに枯れ込むことがあります。
古い葉を株元から切り取る
全体が黄変した葉や枯れた葉は、葉柄の付け根で切り取ります。混み合った外側の葉も数枚抜き、株の中心まで風が通るようにします。
葉水を続けて回復を待つ
整理後は葉全体に霧吹きをして湿度60%前後を保ち、明るい日陰で管理します。傷みの原因になった乾燥や風を取り除き、新しい葉の状態で回復を確認します。
1〜2年に1回、5〜7月に植え替えます。根詰まりすると水切れが加速し、葉傷みが一気に進むため、水の染み込みが遅くなったら早めに行ってください。鉢底から根が見える、鉢を持ち上げると軽くすぐ乾く、も合図です。根鉢を軽くほぐして古い土を3分の1ほど落とし、一回り大きな鉢へ植え付けます。株分けも同時にできます。植え替え後は湿度を高めに保ち、明るい日陰で2週間ほど養生させ、肥料は1か月後から再開します。寒い時期の植え替えは根が動かず失敗しやすいので避けてください。
よくある失敗は、植え替え直後に根が土になじまず葉がしおれるケースです。この場合は水を控えめにしつつ、透明なビニール袋を軽くかぶせて湿度を保ち、直射日光の入らない場所に置くと1〜2週間で張りが戻ります。
時期と道具をそろえる
5〜7月に行います。一回り大きな保湿性のある鉢、観葉植物用土、ピートモス、パーライト、鉢底石、ハサミを用意し、当日は土が少し湿った状態にしておきます。
鉢から株をそっと抜く
鉢の縁を軽く叩き、株元を持って引き抜きます。根が回って抜けないときは、鉢の側面を押して土を緩めてから取り出してください。
根をほぐして古い土を落とす
根鉢の肩と底を軽くほぐし、古い土を3分の1ほど落とします。黒く柔らかい根は切り取り、株分けする場合はこの段階で2〜3芽ずつに分けます。
新しい鉢に植え付ける
鉢底石を2cm敷いて土を入れ、株の高さを合わせて周りに土を詰めます。割り箸で突いて隙間をなくし、鉢の縁から2cmほど水の入るスペースを残します。
水を与えて高湿度で養生する
鉢底から流れるまで水を与え、葉全体に霧吹きをします。明るい日陰で2週間ほど養生し、肥料は1か月後から薄めの液肥で再開してください。
株分けで増やします。適期は5〜7月の植え替え時です。地下茎でつながった株を、2〜3芽ずつのまとまりになるよう根を付けて手やナイフで切り分け、それぞれ保水性のある土に植え付けます。分けた直後は葉がくたっとしがちですが、透明な袋を軽くかぶせる簡易温室のような高湿度で養生すれば1〜2週間で持ち直します。カラテアは葉挿しや挿し木ができないため、増やす手段は株分けだけです。失敗例で多いのは、1芽ずつ細かく分けすぎて株の体力が足りず、そのまま枯れてしまうケースです。分けた株が弱ってきたら、傷んだ葉を減らして蒸散を抑え、湿度を保った日陰で新芽が動くまで待ちます。株分け後は1か月ほど肥料を控え、新しい葉が出てから薄めの液肥を始めてください。
時期と道具を準備する
5〜7月の植え替えと同時に行います。清潔なナイフかハサミ、保水性のある土を入れた鉢、養生用の透明なビニール袋を用意します。
株を鉢から抜いて土を落とす
株を鉢から抜き、根を傷めないよう古い土を優しく落として地下茎のつながりを確認します。水でさっと洗うと分け目が見やすくなります。
2〜3芽ずつに切り分ける
地下茎を2〜3芽ずつのまとまりになるよう、根を付けてナイフで切り分けます。1芽ずつの細かい分割は体力が足りず枯れやすいので避けてください。
それぞれを植え付ける
分けた株を保水性のある土に植え、たっぷり水を与えます。葉が多い株は外側の葉を数枚減らし、蒸散を抑えると根付きやすくなります。
袋をかぶせて高湿度で養生する
透明な袋を軽くかぶせて湿度を保ち、明るい日陰に置きます。1〜2週間で葉に張りが戻ったら袋を外し、新葉が出てから薄めの液肥を始めます。
最大の敵は乾燥期のハダニです。湿度不足はハダニの繁殖と葉傷みの両方を招くため、「加湿がそのまま防虫」と考えてください。葉裏に細かい白い点や薄いクモの巣状のものが見えたらハダニのサインで、シャワーで葉裏を洗い流し、湿度環境を見直します。発生が続く場合は殺ダニ剤を7〜10日おきに2〜3回散布します。カイガラムシは葉裏と葉軸に付くので、月1回の葉拭きのときに確認し、見つけたらブラシで落とします。葉の縁の枯れ込みは病気ではなく乾燥ストレスのサインなので、薬剤より加湿で対処してください。失敗例として、ハダニに気付かず葉全体が白っぽくかすれてしまうことがあります。その場合でも、洗い流して湿度60%前後を保てば、次に出る葉は健康な模様で展開します。
気温が上がり成長が始まります。水は表面が乾いたらすぐ与え、5月から月1回の薄めの液肥を再開します。置き場所は明るい日陰のまま、植え替えと株分けは5月からが安全です。日差しが急に強まり葉焼けしやすい時期なので、窓辺の光の強さを見直します。
成長期で水の消費が増えるため、2〜3日に1回を目安に土を確かめて与えます。液肥は月1回続けます。エアコンの風が当たる場所は葉縁が傷むので、吹き出し口から離した明るい日陰へ。朝夕の葉水でハダニを防ぎ、湿度60%前後を保ってください。
気温の低下とともに水やりの間隔を広げ、肥料は9月で終えます。最低気温が15°Cを下回る前に、冷える窓際から部屋の内側へ移してください。暖房を使い始めると空気が急に乾き、葉先が茶色くなりやすいので、加湿器の準備を早めに始めます。
水は表面が乾いて1〜2日後に室温の水を与え、肥料は与えません。15°C以上を保てる明るい日陰に置き、暖房の風は避けます。湿度が30〜40%に下がる室内では葉縁のチリチリとハダニが起きやすいため、加湿器と葉水で60%前後を目指してください。
原因
水不足、空中湿度の不足、15°Cを下回る寒さのいずれかによるストレス反応。根腐れで水を吸えない場合も同じ症状が出る。
対策
土が乾いていれば鉢底から流れるまで水を与え、葉に霧吹きをします。湿っていれば加湿と室温の確認を。環境が整えば1〜2日で葉が開きます。数日開かなければ根の状態を確認してください。
原因
空気の乾燥。湿度が40%を下回る冬の室内や、エアコンの風の直撃で起こる。水道水の塩素やミネラルも一因。
対策
加湿器や朝夕の葉水で湿度60%前後を保ち、風の当たらない場所へ移します。傷んだ部分は戻らないので枯れ色の内側で整え、新しい葉の状態で改善を判断します。
原因
直射日光による退色、または極端に暗い場所での模様のぼやけ。肥料切れでも葉色が冴えなくなる。
対策
北向きの明るい窓辺など柔らかい光の場所へ調整を。直射日光は厳禁ですが、暗すぎても模様が出ません。春から秋は月1回の薄めの液肥を続けると、次の葉から模様が戻ります。
原因
ハダニの吸汁被害。乾燥した室内で葉裏に発生し、放置すると葉全体が色あせて薄いクモの巣状のものが付く。
対策
シャワーで葉裏を洗い流し、湿度60%前後に上げます。発生が続く場合は殺ダニ剤を7〜10日おきに2〜3回散布。日頃の葉水と月1回の葉拭きが予防になります。
原因
水はけの悪い土や受け皿の水の放置による根腐れ。乾かしすぎを恐れて常に湿らせ続けると起こりやすい。
対策
鉢から抜いて黒く柔らかい根を切り、保水と排水を両立した新しい土に植え直します。その後は表面が乾いたら与えるリズムに戻し、受け皿の水は毎回捨ててください。
ここにない症状は症状から調べるで、葉の色・しおれ・虫・病気などから逆引きできます。

カラテアは、マコヤナやオルビフォリアなど葉を楽しむ品種では、室内の鉢植えで花を見ることは少ない植物です。ただし株が充実すると、春から夏ごろに株元近くから花が咲くことがあります。オレンジの苞が目立つクロカタ(エターナルフレーム)のように、花を楽しむ品種もあります。
葉を楽しむ品種の花は、葉の付け根や株元から短い花茎が伸び、重なった苞の間から白や淡い黄色、薄紫などの小さな筒状の花がのぞく控えめな姿で、品種によって色が異なります。土に近い低い位置に咲き、葉に隠れて気づかないことも少なくありません。目立った香りはなく、家庭で実がなることもまれです。咲き終わったら花茎を付け根から切り取り、株の体力を葉に回しましょう。無毒とされる植物なので、ペットのいる家庭でも作業に神経質になる必要はありません。
カラテアの花言葉は「飛躍」「あたたかい心」です。夜に葉を立てて閉じ、祈るように見える姿から家族の平和を象徴するともいわれ、「あたたかい心」はこの祈りの姿に由来します。「飛躍」は、大きく個性的な葉を次々と広げていく成長の勢いに重ねられた言葉です。
個性的な葉模様は「変化と創造の気」を持つとされ、クリエイティブな仕事部屋や書斎に向くといわれます。夜に葉を閉じ朝に開く性質が、陰と陽の切り替えを整える植物とみなされたことが由来です。丸みのある大きな葉は人間関係を和らげるともいわれ、リビングにも好まれます。
空中湿度の不足がほぼ唯一の原因です。カラテアは湿度60%前後を好み、日本の冬の室内(湿度30〜40%)では確実に葉が傷みます。対策は優先順に、加湿器の導入、朝夕の葉水、エアコンの風の直撃回避、浴室や洗面所の近くなど湿度の高い場所への移動です。水やり不足や水道水の塩素も一因になるため、汲み置きした水を使うのも効果的です。傷んだ部分は戻らないので、ハサミで整えつつ、新しい葉の状態で改善を判断してください。
正常で、健康のサインです。カラテア(クズウコン科)は夜に葉を立てて閉じ、朝に開く「睡眠運動」を行います。葉の付け根にある葉枕という膨らみが水圧で動く仕組みで、祈りを捧げるように見えることから英語ではプレイヤープランツの仲間と呼ばれます。逆にこの動きがなくなってきたら、水不足や根の不調のサインかもしれません。夜のカサカサという葉擦れの音も、カラテアと暮らす楽しみのひとつです。
はい、カラテア属はアメリカ動物虐待防止協会(ASPCA)の無毒リストに掲載されており、猫や犬に安全とされています。美しい柄物の観葉植物はディフェンバキアやアグラオネマなど有毒な種類が多い中、カラテアは柄物とペット安全を両立する貴重な存在です。ペペロミアやテーブルヤシと並び、ペットと暮らす家庭の定番といえます。ただし食べ物ではないので、かじり癖のある子には高い場所に置くなどの対策をしてください。
水不足か湿度不足、または寒さのストレス反応です。まず土を確認し、乾いていれば鉢底から流れるまで水を与え、葉全体に霧吹きをすれば1〜2日で開きます。土が湿っているのに丸まる場合は、空気の乾燥か15°Cを下回る低温が原因なので、加湿と置き場所の見直しをしてください。根腐れで水を吸えなくなっているときも同じ症状が出るため、水を与えても数日開かない場合は鉢から抜いて根の状態を確認します。
直射日光による退色か、逆に暗すぎることが原因です。強い光に当たると葉が白っぽく焼けて模様が抜け、暗すぎると新しい葉の模様がぼやけます。北向きの明るい窓辺やレースカーテン2枚越し程度の柔らかい光が理想です。すでに退色した葉は戻りませんが、環境を整えれば次に出る葉から模様が復活します。肥料切れでも色が冴えなくなるので、春から秋は月1回の薄めの液肥も続けてください。
カラテア としてまとめている他の品種です。

カラテア・オルナータ
品種: ornata
Goeppertia ornata(旧 Calathea ornata)

カラテア・フレディ
品種: concinna 'Freddie'
Goeppertia concinna 'Freddie'

カラテア・ホワイトスター
品種: majestica 'White Star'
Goeppertia majestica 'White Star'

カラテア・マコヤナ
品種: makoyana
Goeppertia makoyana(旧 Calathea makoyana)

カラテア・ランシフォリア
品種: lancifolia
Goeppertia insignis(旧 Calathea lancifolia)
カラテアの季節の作業や、土・鉢・肥料の選び方をくわしく解説した記事です。

観葉植物の冬越し
観葉植物を室内に取り込む時期の目安(最低気温15°C)、冬の置き場所、水やりの減らし方、肥料と葉水、寒さで傷んだときの対処まで解説。図鑑の観葉植物を耐えられる最低温度で一覧にしています。

秋の植え替え
秋は多肉植物や草花、果樹の植え替え・植え付けに向く一方、観葉植物は春まで待つのが基本です。秋の適期の目安、植物タイプ別の可否、根の扱い方と植え替え後の管理を解説します。

植物別の土の違い
観葉植物の土と野菜・花の土の違いは堆肥と肥料の量、多肉植物の土との違いは乾く速さです。4種類の土の原料・水はけ・保水・肥料分を比較表にし、観葉植物の土で野菜は育つか、多肉の土で観葉植物は育つかなど、代用できる組み合わせと選び方を解説します。
10月の作業と、カラテアの手入れで迷ったときに役立つページです。
執筆: Hapot編集部
植物を迎えたばかりの人が枯らさずに育てられるように、植物図鑑と症状別の記事を編集しているチームです。農林水産省や農研機構など公的機関の栽培指針を確認したうえで、温度や頻度を数値で示し、迷いやすい判断は結論から書くことを大切にしています。誤りや古くなった情報はお問い合わせから受け付け、確認のうえ更新しています。