モンステラの種類一覧|3品種の違いと選び方
モンステラは深い切れ込みと穴の入った大きな葉が人気の、サトイモ科のつる性植物です。置く場所が限られるなら葉が小さめの品種、吊るして楽しむなら穴あき葉のマドカズラなど、仲間ごとに向いている飾り方が違います。図鑑に掲載している品種を一覧で比べ、選び方をまとめました。
モンステラの品種を比較
| 品種 | 大きさの目安 | 難易度 | 日当たり | 水やり | 冬の最低温度 |
|---|---|---|---|---|---|
| モンステラ | 室内の鉢植えでは高さ50cm〜1.5m程度が一般的。8号鉢以上で支柱を立てて育てると2mを超えることもあります。葉は1枚で幅30〜60cmになり、横にも広がるため、置き場所には余裕を持たせましょう。 | 初心者向け | 間接光 | 土が乾いたらたっぷり(週1-2回) | 15°C 以上 |
| ヒメモンステラ | 室内で30cm〜1m程度。4〜6号鉢で流通し、支柱仕立てで縦にも楽しめる。 | 初心者向け | 間接光 | 土が乾いたらたっぷり(週1-2回) | 12°C 以上 |
| マドカズラ | つるの長さで50cm〜2m。4〜6号鉢やハンギング仕立てで流通。 | 初心者向け | 間接光 | 土が乾いたらたっぷり(週1-2回) | 12°C 以上 |
条件別のおすすめ
モンステラの選び方
置くスペースで選ぶ
通常のモンステラは8号鉢以上で支柱を立てて育てる大型の植物です。棚の上やデスクに置きたいなら、葉が15〜25cmとひと回り小さいヒメモンステラが向いています。
飾り方で選ぶ
マドカズラは葉の内側に窓のような穴が開き、ハンギングで垂らすと軽やかに飾れます。葉が薄いため乾燥にやや敏感で、葉水で湿度を補うと葉が傷みにくくなります。
冬の室温
通常のモンステラは冬に15°C以上が目安です。ヒメモンステラとマドカズラは12°C以上が目安ですが、どれも窓辺の冷え込みには弱いので、冬は部屋の内側に移してください。
品種ごとの特徴

モンステラ
Monstera deliciosa
モンステラは、耐陰性と乾燥への強さを兼ね備え、観葉植物が初めての方でも枯らしにくい入門種です。
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ヒメモンステラ
Monstera deliciosa var. borsigiana
ヒメモンステラは、モンステラの深い切れ込み葉をそのままに、葉が15〜25cmとひと回り小さなサイズで楽しめる、省スペース向きの品種です。
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マドカズラ
Monstera adansonii
マドカズラ(Monstera adansonii)は、葉に窓のような楕円形の穴がいくつも開く、ハンギングで軽やかに楽しめるモンステラの仲間です。
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品種に共通する水やり・置き場所・植え替えの方法はモンステラの育て方にまとめています。