ディフェンバキアの種類一覧|5品種の違いと選び方
ディフェンバキアは耐陰性が観葉植物の中でも特に高く、北向きの部屋でも斑入りの葉を楽しめるサトイモ科の植物です。品種による違いは主に大きさと斑の入り方で、卓上に置ける小型から床置きの大型まで揃っています。図鑑に掲載している品種を一覧で比べ、置き場所に合う選び方をまとめました。
ディフェンバキアの品種を比較
| 品種 | 大きさの目安 | 難易度 | 日当たり | 水やり | 冬の最低温度 |
|---|---|---|---|---|---|
| ディフェンバキア | 室内鉢植えで30cm〜1.2m程度。卓上向きの小型品種カミーラは30〜50cm、大型のトロピックスノーやアモエナ系は1m前後まで育ちます。葉が横に大きく広がるため、高さのわりにボリュームが出ます。 | 初心者向け | 日陰 | 土の表面が乾いたら(週1回程度、冬は10日に1回) | 15°C 以上 |
| ディフェンバキア・カミーラ | 30〜50cm程度の小型品種。3〜5号鉢の卓上サイズで流通。 | 初心者向け | 日陰 | 土の表面が乾いたら(春〜秋は週1-2回) | 15°C 以上 |
| ディフェンバキア・コンパクタ | 30〜40cm程度の小型品種。3〜5号鉢の卓上サイズで流通。 | 初心者向け | 日陰 | 土の表面が乾いたら(春〜秋は週1-2回) | 15°C 以上 |
| ディフェンバキア・トロピックスノー | 室内で60cm〜1.2m。7〜10号鉢の中型〜大型サイズで流通。 | 初心者向け | 日陰 | 土の表面が乾いたら(春〜秋は週1-2回) | 15°C 以上 |
| ディフェンバキア・レフレクター | 室内で50〜80cm程度。5〜7号鉢の中型サイズで流通。 | 初心者向け | 日陰 | 土の表面が乾いたら(春〜秋は週1-2回) | 15°C 以上 |
ディフェンバキアの選び方
置くスペースで選ぶ
机や棚の上なら30〜50cmに収まるカミーラやコンパクタ、床置きのシンボルグリーンなら草丈1m前後になるトロピックスノーが向いています。
斑の入り方で選ぶ
葉の中央がクリームホワイトに大きく抜けるのがカミーラ、迷彩柄のようにライムグリーンの斑が散るのがレフレクターです。白い部分が広い品種ほど、光量と寒さの影響が葉色に出やすくなります。
冬の室温と安全面
どの品種も冬は15°C以上が目安で、寒さには弱めです。また樹液にシュウ酸カルシウムを含むため、ペットや小さな子どもの手が届かない場所に置いてください。
品種ごとの特徴

ディフェンバキア
Dieffenbachia seguine
ディフェンバキアは、耐陰性が観葉植物の中でもトップクラスで、北向きの部屋や窓から離れたオフィスの一角など「他の植物では暗すぎる場所」でも美しい斑入りの葉を保てる植物です。
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ディフェンバキア・カミーラ
Dieffenbachia seguine 'Camilla'
ディフェンバキア・カミーラは、通常のディフェンバキアより一回り小さく、葉の中央がクリームホワイトに大きく抜ける卓上向きの品種です。
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ディフェンバキア・コンパクタ
Dieffenbachia seguine 'Compacta'
ディフェンバキア・コンパクタは、形が崩れにくく卓上で長く楽しめる、初心者向きの小型品種です。
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ディフェンバキア・トロピックスノー
Dieffenbachia amoena 'Tropic Snow'
ディフェンバキア・トロピックスノーは、広い空間のシンボルグリーンを探している人に向く、丈夫で仕立て直しのきく大型品種です。
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ディフェンバキア・レフレクター
Dieffenbachia 'Reflector'
ディフェンバキア・レフレクター(リフレクターとも表記)は、見た目の派手さに反して育てやすく、個性的な葉柄を探している人に向く品種です。
ディフェンバキア・レフレクターの育て方を見る
品種に共通する水やり・置き場所・植え替えの方法はディフェンバキアの育て方にまとめています。