苗・株の選び方
良い株は、葉に艶があり節間が詰まって葉数が多いこと、幹がしっかりして株元がぐらつかないこと、枝先に新芽が動いていることの3点で見分けます。
避けたいのは、下葉が落ちて幹の下半分がむき出しになった株で、暗い売り場か過湿で弱っている可能性があります。葉裏や枝の付け根に白い綿状のものやベタつきがある株もカイガラムシを持ち込むので避けてください。斑入りのホンコンカポックは緑葉より光量を多く必要とする点だけ頭に入れて選びます。
Hapot編集部より
シェフレラは、日陰、乾燥、5°C近くまでの寒さ、水やりの失敗のどれにも耐える、観葉植物の中でもとくに枯れにくい入門種です。初めて観葉植物を迎える人、日当たりの悪い部屋しかない人、出張が多くて世話が不規則になる人に向いています。手のひらを広げたような光沢のある小葉を茂らせ、「カポック」の通称で昭和の時代から親しまれ、オフィスや店舗、病院など、あらゆる場所で見かける定番の緑です。成長力も旺盛で、年に20〜30cm伸び、剪定すればどこからでも芽吹くため、曲げ仕立てや盆栽風など樹形づくりの自由度も高い植物です。苦手なのは過湿だけで、土が乾く前に水を足し続けると根腐れで葉を落とします。「土が乾いてから水を与える」の1点だけ守れば、10年以上付き合える一鉢になります。斑入りのホンコンカポックや、葉が細いレナータなど品種も豊富で、4号の卓上サイズから10号の床置きまで流通しています。

水やり
土の表面が乾いたら(週1回程度)
日光
間接光
温度の目安
5-30°C
湿度
40-60%
土
水はけの良い観葉植物用土
大きさの目安
室内で30cm〜2m超。卓上サイズから大鉢仕立てまで、あらゆるサイズで流通。
成長の速さ
速い
温度の目安(耐寒〜耐暑)
5-30°C
肥料
春〜秋に月1回緩効性肥料
成長速度
速い
毒性
シュウ酸カルシウムを含むとされ、犬や猫が食べると口の刺激・よだれ・嘔吐のおそれ。樹液で肌がかぶれることも
枯らす方が難しいと言われる最強の入門種。それでも過湿だけは苦手なので、「乾いてから水やり」だけ守ってください。
良い株は、葉に艶があり節間が詰まって葉数が多いこと、幹がしっかりして株元がぐらつかないこと、枝先に新芽が動いていることの3点で見分けます。
避けたいのは、下葉が落ちて幹の下半分がむき出しになった株で、暗い売り場か過湿で弱っている可能性があります。葉裏や枝の付け根に白い綿状のものやベタつきがある株もカイガラムシを持ち込むので避けてください。斑入りのホンコンカポックは緑葉より光量を多く必要とする点だけ頭に入れて選びます。
明るい日陰から日なたまで幅広く対応します。理想はレースカーテン越しの明るい窓辺で、光が多いほど葉の密度が上がり艶も増します。日当たりの悪い部屋でも枯れずに育つ耐陰性が最大の強みですが、暗い場所では節間が伸びて間延びし、葉も薄くなります。目安として日中に手元の文字が読める明るさがあれば維持でき、月に数日は明るい場所に移すと姿が保てます。耐寒性も高く、関東以西では屋外の軒下で越冬する例もありますが、室内なら5°C以上を保つと葉を落とさず冬を越せます。真夏の直射日光だけは葉焼けするため、屋外では半日陰を選んでください。
よくある失敗は、暗い廊下で1年以上放置して下葉が落ち、上部だけ葉が残る姿になることです。その場合は明るい場所へ移し、5〜7月に間延びした枝を切り戻せば、1〜2か月で切り口の下から新芽が吹いて葉数が戻ります。
土の表面が乾いたら鉢底から流れるまでたっぷり、が基本です。乾燥に強く、多少の水やり忘れは問題になりません。失敗のほとんどは水のやりすぎで、土が常に湿っていると根腐れして葉が次々と落ちます。頻度は春秋で週1回、夏は週2回、冬は10日〜2週に1回が目安ですが、日数ではなく指で土に触れて乾きを確かめてから与えてください。「迷ったら1日待つ」と覚えると失敗が減ります。受け皿の水は毎回捨てます。艶のある葉はホコリが目立ちやすいので、週1〜2回の葉水と月1回の葉拭きで美観と光合成の効率を保ちます。
よくある失敗は、冬も夏と同じ週2回の水やりを続け、下葉が黄色くなって落ちるケースです。その場合は水やりを止めて土を完全に乾かし、明るく暖かい場所に置いて2〜3週間様子を見ると、丈夫なシェフレラなら新芽が動いて回復します。
市販の観葉植物用土でよく育ちます。配合するなら赤玉土(小粒)6、腐葉土3、パーライト1の水はけの良い土が基本です。根の成長が旺盛なので鉢底石を2〜3cm敷き、元肥として緩効性肥料を混ぜておきます。大きく育てる予定なら、最初から安定感のある重めの陶器鉢を選ぶと、成長後に頭が重くなって倒れるのを防げます。ハイドロカルチャーへの適応力も高く、土を使わない清潔な栽培も選択肢です。2年以上使った土は粒が崩れて排水が落ちるため、植え替え時に新しい土へ入れ替えてください。
萌芽力が非常に強く、剪定で自在に樹形を作れます。適期は4〜9月と長めです。伸びすぎた枝は好みの位置で切れば、切り口の下の節から1〜2か月で新芽が吹きます。大きくなりすぎた株は幹の途中まで大胆に切り戻しても構わず、葉をほとんど落とす強剪定からでも復活する回復力があります。理想の高さより一回り低い位置で切ると、新芽の伸びしろを含めてちょうど良い大きさに収まります。若い幹は柔らかく、ワイヤーや支柱で曲げ仕立てにする楽しみもあります。切り口から出る樹液は皮膚に付くとかゆみが出ることがあるので、手袋を着けてください。
よくある失敗は、冬に強く切り戻して新芽が出ず、切り口から枝が枯れ込むケースです。その場合は追加で切らず、5°C以上の明るい場所で乾かし気味に管理し、5月に芽が動いてから枯れた部分を切り直します。剪定した枝は挿し木に回せます。
時期と道具を準備する
適期は4〜9月です。清潔なハサミ、手袋、樹液を拭く布を用意します。冬の強い切り戻しは新芽が出にくいので避けてください。
仕上がりの高さを決める
理想の高さより一回り低い位置を切る場所に決めます。切り口の下の節から新芽が伸びるので、残したい葉や枝の位置を確認してから切ります。
伸びすぎた枝を節の上で切る
枝は節の1cmほど上で切ります。混み合った枝は付け根から間引き、風通しを確保します。大きくしすぎた株は幹の途中まで切り戻しても構いません。
切り口を拭いて片付ける
切り口の樹液を布で押さえ、床に垂れた分は拭き取ります。切った枝は10cmに切りそろえて挿し木に回し、ハサミと手を洗ってください。
新芽が出るまで管理する
切り戻し後は明るい場所に置き、水は土が乾いてから控えめに与えます。1〜2か月で新芽が伸びたら通常管理に戻し、肥料も再開します。
1〜2年に1回、5〜9月に行います。成長が速く根詰まりしやすいため、鉢底から根が出る、水の染み込みが遅い、鉢がいっぱいに張る、が植え替えの合図です。一回り(直径3cm)大きな鉢に、根鉢を軽くほぐして古い土を3分の1ほど落として植え替えます。大きさを維持したい場合は根を3分の1整理して同じ鉢へ戻し、同時に枝も切り戻して根と葉のバランスを取ります。植え替え後は明るい日陰で1〜2週間養生し、肥料は1か月後から再開します。丈夫なので植え替えの失敗はまず起きませんが、よくあるのは大きすぎる鉢に植えて土が乾かず根腐れを起こすケースです。葉が黄色く落ち始めたら鉢から抜き、黒く傷んだ根を切って元のサイズに近い鉢へ新しい土で植え直してください。作業は手袋を着けて行います。
時期と道具をそろえる
5〜9月に行います。直径3cm大きい鉢、観葉植物用土、鉢底石、手袋、清潔なハサミを用意し、前日から水やりを控えて土を乾かしておきます。
鉢から株を抜く
手袋を着け、幹の根元を持って鉢の縁を叩きながら引き抜きます。根が回って抜けないときは、鉢の側面を押して土を緩めるか、プラ鉢なら切って外します。
根鉢をほぐし傷んだ根を切る
根鉢の肩と底の土を3分の1ほど落とし、黒く柔らかい根や長く回った根をハサミで切ります。大きさを保つ場合は根全体を3分の1ほど整理します。
新しい鉢に植え付ける
鉢底石を2〜3cm敷いて土を入れ、幹がまっすぐ立つよう高さを合わせて周りに土を詰めます。割り箸で突いて隙間をなくし、縁から2cmほど余地を残します。
水を与えて日陰で養生する
鉢底から流れるまでたっぷり水を与え、明るい日陰で1〜2週間休ませます。根を整理した場合は枝も切り戻し、肥料は1か月後から再開してください。
挿し木で簡単に増やせ、観葉植物の挿し木入門にも向いています。適期は5〜8月です。剪定した枝を10cmほどに切り、下葉を取り、残す葉は蒸散を抑えるため半分に切ります。切り口を30分ほど水に浸けてから挿し木用土に3分の1ほど挿し、明るい日陰で土を乾かさないよう管理すると、1か月ほどで発根します。水に挿しておくだけでも発根し、そのままガラス瓶で育てる水栽培も人気です。太い幹を持つ古株は、幹の皮を環状に剥いで湿らせた水苔を巻く取り木で、根付きの株を作ることもできます。
よくある失敗は、大きな葉を残したまま挿して水分が蒸発し、発根前にしおれるケースです。葉を半分に切り、直射日光を避けて霧吹きで湿度を保てば持ち直します。発根後に新芽が動いたら通常の水やりに切り替え、1か月後から薄めた液肥を始めます。
時期と道具を準備する
適期は5〜8月です。清潔なハサミ、挿し木用土を入れた小鉢か水を入れた瓶、手袋を用意します。剪定で出た若い枝を使うと無駄がありません。
枝を10cmに切り葉を減らす
枝を10cmほどに切り、下側の葉を取り除きます。残す葉は蒸散を抑えるため半分に切り、切り口を30分ほど水に浸けて樹液を洗い流します。
土か水に挿す
湿らせた挿し木用土に枝の3分の1を挿すか、節が浸かる深さで水に挿します。直射日光の当たらない明るい場所に置き、水挿しは2〜3日おきに水を替えます。
発根まで湿度を保つ
土挿しは土を乾かさないよう霧吹きも併用します。1か月ほどで発根し、水挿しの場合は根が3〜5cmになったら土に植え付けます。
定着後は通常管理に戻す
新芽が動いたら土が乾いてから水を与える通常の管理に切り替え、1か月後から薄めた液肥を始めます。大きくしたい場合は翌春に一回り大きな鉢へ移します。
丈夫ですが、ハダニ、カイガラムシ、アブラムシは付くことがあります。定番は室内が乾燥する冬のハダニと、葉裏や枝の付け根に付くカイガラムシです。ハダニは葉が白っぽくかすれ、進むと細い糸が張ります。予防は週1〜2回の葉水で、発生したらシャワーで葉裏を洗い流し、多発時は殺ダニ剤を1週間おきに2〜3回散布します。カイガラムシは排泄物で葉がベタつくことで気付きやすく、艶のある葉なので月1回の葉拭きがそのまま早期発見になります。見つけたら歯ブラシでこすり落とし、多発時はマシン油乳剤を使います。アブラムシは春の新芽に付くので、指でつぶすか水で洗い流してください。
よくある失敗は、ベタつきを放置して黒いカビ(すす病)で葉が汚れるケースです。虫を除いた後、濡れた布で葉を拭けば光合成は戻ります。風通しの良い場所に置けば、発生自体が稀になります。
気温が15°Cを超えたら水やりを週1回に戻し、4月から月1回の緩効性肥料を始めます。置き場所はレースカーテン越しの明るい窓辺へ。植え替え、剪定、挿し木は5月からが適期です。春の新芽にアブラムシが付きやすいので、見つけたら早めに洗い流してください。
成長の最盛期で、水は週2回を目安に土の乾きで判断し、葉水も増やします。肥料は月1回続けます。真夏の直射日光は葉焼けの原因なので、屋外なら半日陰、室内ならレース越しに。エアコンの風が直接当たると葉が落ちやすいので、吹き出し口の正面は避けてください。
水やりを週1回に戻し、肥料は9月で終えます。屋外で管理した株は霜が降りる前に軒下か室内へ移し、取り込む前に葉裏のハダニを洗い流します。置き場所の急な変更で葉が落ちることがあるので、移動は一度で済ませて定位置を決めてください。
水は10日〜2週に1回、土が完全に乾いてから暖かい日の午前中に与え、肥料は与えません。5°C以上あれば越冬できますが、窓際の夜間冷気は避けて部屋の内側へ。暖房の乾燥でハダニが増えるため、葉水と月1回の葉拭きは続けてください。冬の水のやりすぎが落葉の主因です。
原因
カイガラムシの排泄物(甘露)。放置すると甘露に黒カビが生えるすす病に発展する。
対策
葉裏と枝の付け根の虫を歯ブラシでこすり落とし、ベタつきは濡れ布で拭き取ります。多発時はマシン油乳剤を散布します。月1回の葉拭きを習慣にすると早期発見できます。
原因
水のやりすぎによる根腐れが最多。暗すぎる置き場所でも起こる。
対策
水やりを土が乾いてからに改め、受け皿の水を捨てる習慣をつけます。明るい場所へ移動し、傷んだ葉は取り除きます。シェフレラは復活力が高いので、環境を正せばほぼ持ち直します。
原因
光量不足による徒長。暗い場所に長期間置くと節間が伸び、葉が薄く小さくなる。
対策
レースカーテン越しの明るい場所へ移し、5〜7月に間延びした枝を節の上で切り戻します。1〜2か月で切り口の下から新芽が吹き、葉の密度が戻ります。切った枝は挿し木に使えます。
原因
低温と冬の水のやりすぎ。窓際の夜間冷気やエアコンの直風が重なると落葉が進む。
対策
5°C以上を保てる部屋の内側へ移し、風の当たらない場所に固定します。水は10日〜2週に1回に減らし、幹が緑でしなるなら春に新芽が出ます。落葉が続き土が湿ったままなら根腐れを疑い、植え直します。
原因
ハダニの吸汁。暖房で乾燥した冬の室内で葉裏に発生する。
対策
シャワーで葉の表裏を洗い流し、週1〜2回の葉水と月1回の葉拭きを習慣にします。多発時は殺ダニ剤を1週間おきに2〜3回散布してください。
ここにない症状は症状から調べるで、葉の色・しおれ・虫・病気などから逆引きできます。

シェフレラ(カポック)は、室内の鉢植えで花が咲くことはまれです。暖かい地域の屋外で大きく育ち、よく日に当たった株では咲くことがあり、時期は一定しませんが夏から秋ごろの例が多いといわれます。室内で咲かせるには、長年かけて株を大きくし、明るい場所で管理することが前提になります。
花は枝先から細い花序が何本も放射状に伸び、そこに直径数mmほどの黄緑〜クリーム色の小さな花が粒のように集まってつきます。一輪ずつは地味で、香りもあまり目立たないとされます。花のあとは小さな丸い実がつき、オレンジ色から熟すと黒紫色に変わります。樹液には刺激性があるため、花序を切るときは手袋をすると安心です。
シェフレラの花言葉は「とても真面目」「実直」です。日陰でも寒さの中でも黙々と育ち続ける誠実な性質に由来するといわれます。丈夫で長く楽しめることから、開店祝いや新生活の贈り物の定番として選ばれています。
手のひら状に開く葉は「幸運を掴む」形とされ、金運や仕事運を高める植物といわれます。丈夫で枯れにくいことから「良い運気が続く」象徴とされ、玄関やオフィスのデスクに好んで置かれます。上に伸びる成長力が陽の気を運ぶという風水の考え方がその由来です。
日本の園芸店ではほぼ同じものを指します。本来の「カポック」はパンヤ科の別の植物ですが、シェフレラが日本に普及する際に誤ってこの名で広まり、通称として定着しました。店頭で「カポック」「ホンコンカポック」として売られているのは、ほぼ間違いなく本種シェフレラ・アルボリコラです。学術的には近年ヘプタプレウルム属に再分類されましたが、流通名はシェフレラのままです。
カイガラムシの排泄物である可能性が高いです。葉裏や枝の付け根に白い綿状や茶色の粒状の虫が付いていないか確認し、見つけたら歯ブラシでこすり落としてください。ベタつきを放置すると黒いカビ(すす病)が生えて葉が汚れるため、濡れた布で拭き取ります。多発時はマシン油乳剤などの薬剤が有効です。なお新芽から出る自然な樹液で少しベタつくこともあり、虫がいなければ心配ありません。
できます。シェフレラは強剪定への耐性が観葉植物の中でも高く、5〜7月なら幹の途中まで大きく切り戻しても、1〜2か月で新芽が吹いて仕立て直せます。理想の高さより一回り低い位置で切るのがコツで、新芽の伸びしろを見込めます。同時に植え替えで根も3分の1整理すると、大きさを長期的に抑えられます。切った枝は挿し木にすれば、コンパクトな二代目を並行して育てられます。
地域によります。耐寒性は観葉植物の中では高く、0°C近くまで耐えるとされ、関東以西の平野部では軒下で越冬する例が多くあります。ただし霜が直接当たる場所や、氷点下が続く地域では葉が傷んで落ちます。屋外に置くなら霜の当たらない軒下で、鉢を発泡スチロールや段ボールで囲い、水は月1〜2回に減らしてください。確実に葉を保ちたいなら、最低気温が5°Cを下回る前に室内へ取り込むのが安心です。
環境の急変が原因なら、枯れることはほとんどありません。購入直後や置き場所の変更、引っ越し、エアコンの風の直撃、冬の窓際の冷気などで一時的に葉を落とすことがあります。幹を軽く曲げてしなり、枝先に緑が残っていれば生きているので、明るく風の当たらない場所に固定し、水は土が乾いてから与えて1〜2か月待ってください。土が湿ったまま落葉が続く場合は根腐れなので、鉢から抜いて傷んだ根を切り、新しい土に植え直します。
ペットが食べると口の中の刺激、よだれ、嘔吐などを起こすおそれがあるため、届かない場所に置くのが安全です。シェフレラの仲間は、植物の中毒情報をまとめた資料で犬や猫に有毒な植物として扱われ、シュウ酸カルシウムの結晶を含むとされます。人も、剪定のときに出る樹液で肌が弱い人はかぶれることがあるので、手袋をして作業します。猫がかじる家では、吊り鉢や高い棚に置くか、葉をかじられない場所を選んでください。
シェフレラの季節の作業や、土・鉢・肥料の選び方をくわしく解説した記事です。

観葉植物の冬越し
観葉植物を室内に取り込む時期の目安(最低気温15°C)、冬の置き場所、水やりの減らし方、肥料と葉水、寒さで傷んだときの対処まで解説。図鑑の観葉植物を耐えられる最低温度で一覧にしています。

秋の植え替え
秋は多肉植物や草花、果樹の植え替え・植え付けに向く一方、観葉植物は春まで待つのが基本です。秋の適期の目安、植物タイプ別の可否、根の扱い方と植え替え後の管理を解説します。

植物別の土の違い
観葉植物の土と野菜・花の土の違いは堆肥と肥料の量、多肉植物の土との違いは乾く速さです。4種類の土の原料・水はけ・保水・肥料分を比較表にし、観葉植物の土で野菜は育つか、多肉の土で観葉植物は育つかなど、代用できる組み合わせと選び方を解説します。
10月の作業と、シェフレラの手入れで迷ったときに役立つページです。
執筆: Hapot編集部
植物を迎えたばかりの人が枯らさずに育てられるように、植物図鑑と症状別の記事を編集しているチームです。農林水産省や農研機構など公的機関の栽培指針を確認したうえで、温度や頻度を数値で示し、迷いやすい判断は結論から書くことを大切にしています。誤りや古くなった情報はお問い合わせから受け付け、確認のうえ更新しています。