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マドカズラの育て方

Monstera adansonii公開日: 最終更新日:

マドカズラの育て方の要点

水やり
土が乾いたらたっぷり(週1-2回)
置き場所
間接光
冬越し
12°C 以上を保つ

Hapot編集部より

マドカズラ(Monstera adansonii)は、葉に窓のような楕円形の穴がいくつも開く、ハンギングで軽やかに楽しめるモンステラの仲間です。モンステラ(デリシオーサ)との違いは、葉の縁からの切れ込みではなく葉の内側に閉じた穴が開くことと、葉が薄く空中湿度への要求が高いため乾燥と寒さにやや敏感で、冬の目安が12°C以上になることの2点です。和名の「窓蔓(マドカズラ)」はこの穴を窓に見立てたもので、ハンギングにして垂らすと穴あき葉のシルエットが際立ち、空間のアクセントとして抜群の存在感を発揮します。成長が速く、つるは1年で50cm以上伸び、水挿しで1〜2週間で発根するため、どんどん増やせる手軽さも人気の理由です。「葉水をこまめに、冬は暖かく」を守れば長く楽しめます。ハンギングで緑を垂らしたい人、霧吹きの習慣を苦にしない人に向いています。

マドカズラの姿

分類・基本データ

科
サトイモ科
属
モンステラ属 Monstera
種
マドカズラ adansonii
別名
モンステラ・アダンソニー、アダンソニー、フリードリヒスタリー、窓蔓
原産地
中南米の熱帯雨林原産。樹木に着生してよじ登るつる性植物。

マドカズラの育て方の5つのポイント

水やり

土が乾いたらたっぷり(週1-2回)

日光

間接光

温度の目安

12-30°C

湿度

60-80%

土

水はけの良い観葉植物用土

マドカズラはどれくらい大きくなる?

大きさの目安

つるの長さで50cm〜2m。4〜6号鉢やハンギング仕立てで流通。

成長の速さ

速い

温度の目安(耐寒〜耐暑)

12-30°C

ケアのポイント

肥料

春〜秋に月1回液肥

成長速度

速い

毒性

ペットに有毒(シュウ酸カルシウム)

湿度好き。エアコンの風は大敵です。ハンギングは乾きやすいので水切れに注意し、霧吹きを毎日の習慣にすると葉が美しく保てます。

育て方の詳細

苗・株の選び方

良い株の目安は3つ、葉の穴がしっかり開いていて新しい葉にも穴があること、葉色が濃くツヤがあること、つるの節間が詰まって葉数が多いことです。新しい葉に穴があれば明るい場所で育てられた証拠で、購入後も穴の多い葉が出やすくなります。

避けたいのは、葉先が茶色く枯れ込んでいる株(乾燥ストレスを受けている)と、葉が白くかすれて艶がない株(ハダニ)の2つです。ハンギングか支柱仕立てかで印象が変わるので、吊るす場所か置く場所を決めてから選んでください。

置き場所・日当たり

基本はモンステラと同じです。マドカズラならではの注意は、葉の穴の開き方が光量に直結することで、明るい場所で育てるほど穴の数が多い立派な葉になり、暗い場所では穴の少ない小さな葉になってつるばかり間延びします。目安は窓から1.5m以内のレースカーテン越しですが、薄い葉は直射日光で30分ほどでも焼けるので、南向きの窓では必ずレース越しにします。モンステラ属の中でも空中湿度への要求が高く、明るさが確保できるならキッチンや洗面所近くとも好相性です。エアコンの風は葉先の枯れ込みの最大原因なので、風の通り道は外してください。冬は12°C以上を保ちます。

よくある失敗は、暖房の風が当たるハンギングで葉先が次々茶色くなることです。吊るす位置を風の当たらない場所に変え、毎日の葉水を再開すれば新しい葉から症状は出なくなります。

水やりの詳細

基本はモンステラと同じです。マドカズラはハンギング仕立てが多く、鉢が小さく風にも当たるため乾きが早く、真夏は2〜3日に1回のペースになります。春〜秋は土の表面が乾いたら鉢底から流れるまで与え、冬は土が乾いてから2〜3日後に控えめに与えます。マドカズラの管理の核心は水やりよりも「毎日の葉水」で、乾燥に敏感な薄い葉の艶を保ち、最大の敵であるハダニを予防し、原産地の多湿環境を再現する一石三鳥の習慣です。霧吹きを株の近くに常備しておきましょう。

よくある失敗は、ハンギングの水やりを忘れて葉がしおれ、慌てて大量に与えて根を傷めることです。しおれた株はまず鉢ごと10分ほど水に浸けて吸わせ、その後は通常のペースに戻せば半日で葉の張りが戻ります。

最適な土の作り方

基本はモンステラと同じです。赤玉土(小粒)5:腐葉土3:パーライト2が基本配合で、市販の観葉植物用土でも育ちます。鉢底石を2cm敷き、元肥に緩効性肥料を少量混ぜます。マドカズラはハンギングにすることが多いため、重量を抑える配合が向いています。ココピートやバーミキュライトを2〜3割混ぜた軽量配合にすると、吊り下げても安全で、保水性を確保しつつ水はけも良い、乾燥嫌い・過湿嫌いのマドカズラにちょうど良いバランスになります。支柱仕立てなら標準配合で問題ありません。

剪定・切り戻し

基本はモンステラと同じです。マドカズラは成長が速く、放任すると2m近くまでつるが伸びるので、剪定は仕立てに合わせた切り戻しが中心です。伸びすぎたつるを節の1〜2cm上で切ると、切り口の下の節から新芽が出て枝数が増えます。葉数が減ってきた古いつるを株元近くで切ると、新しいつるに世代交代してボリュームが復活します。適期は5〜9月で、切ったつるは水挿し用に活用しましょう。剪定後は切り口が乾くまで葉水を控えめにすると傷みを防げます。樹液で肌がかゆくなることがあるので手袋を着けて作業します。

よくある失敗は、ハンギングの垂れたつるを長さだけで切りそろえ、節を残さず先端が枯れ込むことです。切る位置は必ず節の上を選び、枯れ込んだ先端は次の節の上で切り直してください。

  1. 1

    時期と道具を準備する

    切り戻しは5〜9月に行います。清潔なハサミ、手袋、床を養生する新聞紙を用意し、仕立ての長さと残すつるを先に決めておきます。

  2. 2

    傷んだ葉を付け根で切る

    葉先が枯れ込んだ葉や黄変した葉は回復しないため、葉柄の付け根で切り取ります。樹液で肌がかゆくなることがあるので手袋を着けたまま作業します。

  3. 3

    長すぎるつるを節の上で切る

    仕立てより長く垂れたつるを、残したい節の1〜2cm上で切ります。葉数が減った古いつるは株元近くで切ると、新しいつるに世代交代します。

  4. 4

    切ったつるを水挿しに回す

    切り取ったつるは2〜3節ずつに分けて水に挿します。ハサミを洗い、床に落ちた樹液は拭き取り、手をよく洗ってから他の作業に移ります。

  5. 5

    切り口が乾くまで管理する

    剪定後2〜3日は葉水を控えめにして切り口を乾かし、以後は毎日の葉水に戻します。3〜4週間で切り口の下の節から新芽が出ます。

植え替え

基本はモンステラと同じです。マドカズラは根の成長が速く、ハンギングの小さな鉢では1年で根詰まりして、水の吸い込みが悪くなったり夏に葉がしおれやすくなります。植え替えは1〜2年に1回、5〜8月に一回り(直径3cm)大きな鉢へ。ハンギングを維持するなら根鉢を1/3整理して同じ鉢へ戻し、つるも同じ割合で切り戻します。軽量配合の土を使うと吊り下げの負担が減ります。植え替え直後は根が働かず水切れしやすいので、2週間は直射日光を避けた場所で管理し、葉水を多めにして葉からの乾燥を補ってください。

よくある失敗は、根詰まりに気づかず夏に葉が次々しおれ、水を増やして根腐れさせることです。鉢底から根が見えたら季節を問わず一回り大きな鉢へ移し、葉水で養生すれば回復します。

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    時期と道具をそろえる

    5〜8月に行います。直径3cm大きい鉢か同じハンギング鉢、軽量配合の土、鉢底石、手袋、清潔なハサミを用意し、前日は水やりを控えます。

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    つるをまとめて株を抜く

    手袋を着け、垂れたつるをゆるく束ねてから鉢を横に倒し、株元を持って引き抜きます。根が回って抜けないときは鉢の側面を押して土を緩めます。

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    根鉢をほぐして整理する

    根鉢の肩と底を軽くほぐし、黒く柔らかい根をハサミで切ります。ハンギングを維持するなら根を3分の1整理し、つるも同じ割合で切り戻します。

  4. 4

    軽量の土で植え付ける

    鉢底石を2cm敷いてココピートやバーミキュライトを混ぜた軽い土を入れ、株の高さを保って周りに土を詰めます。鉢底から流れるまで水を与えます。

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    葉水を多めに2週間養生する

    直射日光を避けた明るい場所に吊るし、土が乾いてから水を与えます。根が働くまで葉水を毎日行い、肥料は1か月後から再開します。

増やし方

基本はモンステラと同じです。マドカズラはモンステラ属の中でも特に発根が早く、節を含むつるを2〜3節ずつ切り分けて水に挿すと、1〜2週間で発根します。適期は5〜8月で、根が伸びたら数本まとめて土に植え付けると、最初からボリュームのある株が作れます。成長が速いため、挿し木から半年で見栄えのする株に育ちます。水挿しのままガラス容器で育てる「水栽培」もインテリア性が高く人気で、月1回ハイドロ用液肥を少量与えます。

よくある失敗は、節のない葉柄だけを挿して根が出ないまま腐ることと、水を替えずに切り口がぬめって枯れることです。切り分けるときは必ず節を1つ以上含め、水は2〜3日おきに交換してください。

  1. 1

    時期と道具を準備する

    適期は5〜8月です。清潔なハサミ、水を入れた透明な容器、手袋を用意します。切り戻しで出たつるを使うと無駄がありません。

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    つるを2〜3節ずつ切り分ける

    手袋を着け、つるを節が2〜3つ含まれるように切り分けます。下の節の葉は外し、上に葉を1〜2枚残します。節のない部分からは根が出ません。

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    節が水に浸かるように挿す

    容器に水を入れ、下の節が浸かり葉が浸からない深さで挿します。直射日光を避けた明るい場所に置き、水は2〜3日おきに替えてぬめりを防ぎます。

  4. 4

    根が伸びたら数本まとめて植える

    1〜2週間で発根し、根が5cmほど伸びたら観葉植物用土の小鉢に3〜5本まとめて植え付けます。たっぷり水を与えて土を落ち着かせます。

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    明るい日陰で管理する

    2週間は直射日光を避けた場所に置き、毎日の葉水で乾燥を防ぎます。以後は土が乾いてから水を与え、1か月後から月1回の液肥を始めます。

病害虫対策

基本はモンステラと同じです。マドカズラの最大の敵は乾燥期のハダニで、薄い葉は被害が出るのも早く、葉色がかすれて艶が消えたらすぐ葉裏をチェックします。毎日の葉水がそのまま最強の予防策になります。発生してしまったら浴室でシャワーをかけて葉裏を洗い流し、ひどい場合は殺ダニ剤を1週間おきに2〜3回散布します。カイガラムシは茎や葉の付け根に付き、見つけ次第古い歯ブラシで除去します。葉が茂って株の内側が蒸れると病気の温床になるため、混み合ったつるの間引きで風通しを保ちましょう。

よくある失敗は、暖房の効いた冬の部屋で葉水をやめてハダニが広がり、春に薄い葉が半分以上白くかすれることです。その場合も傷んだ葉を切り、シャワー洗いと毎日の葉水を再開すれば、5月以降の新葉は健康に出ます。

年間カレンダー

1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
肥料
手入れ
手入れの内容
  • 5月植え替え・ハンギング仕立て
  • 6月水挿しで増殖
  • 7月つるの切り戻し・誘引
  • 8月毎日の葉水でハダニ予防
  • 9月形を整える剪定

季節ごとの管理

春の管理

つるの先から新芽が動き出す季節です。土が乾いたら週1〜2回たっぷり与え、4月から液肥を月1回。冬に穴の少ない葉が続いた株は明るい場所へ移し、5月以降に植え替えとハンギング仕立てを行います。暖房が止まっても葉水は毎日続けてください。

夏の管理

成長最盛期で、ハンギングは2〜3日に1回、土の乾きで判断して水を与え、液肥は月1回続けます。薄い葉は直射日光ですぐ焼けるので必ずレース越しに。伸びるつるは随時節の上で切って水挿しに回します。エアコンの直風は葉先を枯らすので、吊るす位置に注意してください。

秋の管理

水やりは週1回に戻し、液肥は9月で終了します。最低気温が12°Cを切る前に、冷気の当たらない明るい場所へ移動を済ませます。ベランダで育てていた株は葉裏のハダニを洗い落としてから室内へ。夏に伸びたつるは寒くなる前に整理しておきます。

冬の管理

12°C以上を保ち、水は土が乾いてから2〜3日後に控えめに与えます。肥料は与えません。窓際の冷気と暖房の乾燥がともに苦手なので、部屋の内側の明るい場所に吊るし、毎日の葉水で湿度を補います。加湿器を併用すると葉先の枯れ込みを防げます。

10月の作業をくわしく知りたいときは観葉植物の冬越しや秋の植え替えの記事も参考になります。

よくあるトラブルと対策

葉先や葉の縁から茶色く枯れ込む

原因

乾燥。マドカズラはモンステラ属の中でも特に空中湿度を好み、乾燥に敏感。エアコンや暖房の風が当たる場所で起こりやすい。

対策

こまめな葉水と、冬は加湿器の併用を。エアコンの風が直接当たる場所は避けてください。枯れ込んだ部分は戻らないので、気になれば縁に沿って切り取ります。

新しい葉に穴が開かず、小さな葉ばかり出る

原因

光量不足。穴の開き方は光量に直結し、暗い場所では穴の少ない小さな葉になり、つるが間延びする。

対策

窓から1.5m以内のレースカーテン越しの明るい場所へ移します。間延びしたつるは節の上で切り戻し、支柱に登らせると葉が大きくなって穴の数も増えます。2〜3枚目の新葉から穴が戻ります。

葉が白くかすれて艶がなく、葉裏に細かい点がある

原因

ハダニ。乾燥した室内で葉裏に発生し、薄い葉のマドカズラは被害の進行が早い。葉水をやめた冬に多い。

対策

浴室でシャワーをかけて葉裏を洗い流し、傷みの激しい葉は切り取ります。以後は毎日の葉水を再開し、多発時は殺ダニ剤を1週間おきに2〜3回散布します。混み合ったつるを間引いて風通しを確保すると再発しにくくなります。

夏に葉が次々しおれ、水を与えても戻らない

原因

根詰まり。ハンギングの小さな鉢では1年で根が回り、水が染み込まずに根まで届かない。

対策

鉢底から根が見えたら、季節を問わず一回り大きな鉢に植え替えます。植え替え直後は根が働かないので、2週間は明るい日陰で毎日葉水をして葉からの乾燥を補ってください。

ここにない症状は症状から調べるで、葉の色・しおれ・虫・病気などから逆引きできます。

マドカズラの花

マドカズラの花:マドカズラ(モンステラ・アダンソニー)の花:白〜クリーム色の細長い舟形の仏炎苞が、長さ10cmほどのクリーム色の細い棒状の肉穂花序を包んでいる
マドカズラの花(イメージ)

マドカズラは、室内の鉢植えで花が咲くことはほとんどない植物です。自生地では木に登りきって成熟したつるで咲くとされ、ハンギングで垂らしたり小さな鉢で育てたりしている株は若い状態のまま伸び続けるため、花を目にする機会はまずありません。時期の目安もはっきりしていません。

花のつくりはサトイモ科らしく、白〜クリーム色の仏炎苞が、クリーム色の細めの棒状の肉穂花序を包む形です。モンステラ(デリシオーサ)より全体に小ぶりで細長い花になるとされます。目立った香りは知られていません。万一咲いても、鉢植えで実がなることはまれです。花が傷んできたら付け根から切り取りましょう。切り口の汁にはシュウ酸カルシウムが含まれ、肌を刺激することがあるため、手袋をして作業すると安心です。

マドカズラの花言葉・風水

花言葉

マドカズラの花言葉は、モンステラと共通の「うれしい便り」「壮大な計画」です。葉に開いた窓のような穴から未来を見通すイメージに由来し、新生活や門出を迎える人への贈り物として選ばれます。軽やかなハンギングは新居の窓辺にも合います。

風水・縁起

風水では、葉の穴が「悪い気を通り抜けさせ、良い縁だけを残す」とされ、人間関係運を高める植物といわれます。穴の開いた葉を風の通る窓に見立てたのが由来で、風の通る窓辺やリビングに吊るすと気の流れが良くなるとされ、ハンギングとの相性も風水的に良好です。

マドカズラのよくある質問

Qマドカズラの葉に穴が開くのはなぜですか?回答を見る
A

原産地の熱帯雨林で生き抜くための適応と考えられています。有力な説は、穴によって限られた光を下の葉まで通す、強風やスコールを受け流す、少ない材料で葉面積を広げる、の3つ。幼い葉には穴がなく、成長して大きな葉になるほど穴の数が増えます。穴が開かない場合は光量不足の可能性が高いので、明るい場所に移してみてください。

Qマドカズラとモンステラの違いは?回答を見る
A

同じモンステラ属ですが別の種です。モンステラ(デリシオーサ)は葉の縁から深い切れ込みが入るのに対し、マドカズラ(アダンソニー)は葉の内側に閉じた穴が開きます。サイズもマドカズラの方がずっと小さく軽やかで、つる性が強いのでハンギング向き。乾燥への耐性はモンステラの方が上で、マドカズラはより湿度を好み、冬も12°C以上とやや高めの温度が必要です。

Qマドカズラはハンギングと支柱仕立てどちらがいいですか?回答を見る
A

手軽さならハンギング、葉を大きく育てたいなら支柱仕立てです。垂らして育てると葉はやや小ぶりのまま軽やかな印象に、モスポールなどに登らせると葉が大きくなり穴の数も増える性質があります。ハンギングは乾燥しやすいので水切れと葉水のケアをこまめに。どちらも水挿しで簡単に増やせるので、両方の仕立てで楽しむのもおすすめです。

Qマドカズラの葉先が茶色く枯れます。水が足りないのでしょうか?回答を見る
A

土の水不足より、空気の乾燥が原因のことがほとんどです。マドカズラは薄い葉から水分が抜けやすく、エアコンや暖房の風が当たる場所、湿度が40%を切る冬の室内で葉先から枯れ込みます。まず吊るす位置を風の通り道から外し、毎日の葉水を再開してください。冬は加湿器を併用すると効果的です。土が乾いていれば通常どおり水を与えますが、枯れを心配して水を増やすと根腐れにつながります。枯れ込んだ部分は戻らないので、見た目が気になれば縁に沿って切り取り、新しい葉に症状が出なければ回復しています。

モンステラのほかの品種

モンステラ としてまとめている他の品種です。

モンステラの種類と選び方を比較する

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この記事について

執筆: Hapot編集部

植物を迎えたばかりの人が枯らさずに育てられるように、植物図鑑と症状別の記事を編集しているチームです。農林水産省や農研機構など公的機関の栽培指針を確認したうえで、温度や頻度を数値で示し、迷いやすい判断は結論から書くことを大切にしています。誤りや古くなった情報はお問い合わせから受け付け、確認のうえ更新しています。

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