苗・株の選び方
良い株の見分け方は3点です。茎と葉柄が赤紫色を帯びていること、新しい葉に白と緑の両方がほどよく入っていること、葉の白い部分に茶色い傷みがないことを確かめます。
避けたいのは、緑一色の葉ばかりが上の方に続いている株と、真っ白な葉が多く緑が少ない株です。前者は斑が戻りにくくなっている可能性があり、後者は光合成が足りず弱りやすい株です。茎が緑色なら、よく似たホワイトウィザードの可能性があるので、名札と茎の色を見比べ、現品の写真で選べる店を選ぶと安心です。
フィロデンドロン・ホワイトナイトの育て方の要点
Hapot編集部より
フィロデンドロン・ホワイトナイトは、定番のオキシカルジウムのようにつるを垂らすのではなく、支柱を登って育つつる性の品種で、濃い緑の葉に純白の斑がまだらに入ります。いちばんの目印は茎と葉柄で、白い斑の品種の中でもホワイトナイトは赤紫〜えんじ色の茎を持ち、緑と白と赤紫の三色の対比が際立ちます。同じ白斑のバーキンは茎が立ち上がる自立型で細い筋の斑、ピンクプリンセスは黒緑の葉にピンクの斑なので、つる性で白い大きな斑、赤紫の茎の3点がそろえばホワイトナイトと見分けられます。
交配親ははっきりしない園芸品種とされ、流通株の多くは組織培養で殖やされています。斑は株ごと、葉ごとに入り方が違い、半分が白い葉や細かな散り斑の葉が1本の茎に混じります。白い部分は光合成をしないため、緑一色の品種より明るさが必要で、成長もゆっくりです。明るいレース越しの光と、水苔やヤシ繊維の支柱を用意できる人に向いた、白斑を育てて楽しむ一鉢です。

水やり
土の表面が乾いたら(春〜秋は週1-2回、冬は10日に1回程度)
日光
間接光
温度の目安
15-30°C
湿度
50-70%
土
バーク・軽石を足した通気性の良い観葉植物用土
大きさの目安
支柱仕立てで高さ40cm〜1m程度、葉は長さ15〜25cm。3〜6号鉢に支柱を立てた状態での流通が中心です。
成長の速さ
ややゆっくり(斑の多い株ほど遅い)
温度の目安(耐寒〜耐暑)
15-30°C
肥料
5〜9月に月1回、規定より薄めた液肥
成長速度
ややゆっくり(斑の多い株ほど遅い)
毒性
全草に毒性あり(シュウ酸カルシウム)。ペット・子どもに注意
白斑を保つ光と、登らせる支柱の2つが要点です。緑一色の葉が続いたら、斑のある葉の上の節まで切り戻します。
良い株の見分け方は3点です。茎と葉柄が赤紫色を帯びていること、新しい葉に白と緑の両方がほどよく入っていること、葉の白い部分に茶色い傷みがないことを確かめます。
避けたいのは、緑一色の葉ばかりが上の方に続いている株と、真っ白な葉が多く緑が少ない株です。前者は斑が戻りにくくなっている可能性があり、後者は光合成が足りず弱りやすい株です。茎が緑色なら、よく似たホワイトウィザードの可能性があるので、名札と茎の色を見比べ、現品の写真で選べる店を選ぶと安心です。
基本はフィロデンドロンと同じく直射日光を避けた明るい室内です。ホワイトナイトで違うのは、白い斑を保つためにオキシカルジウムよりはっきり多くの光が要る点です。東か南の窓から1m以内、レース越しの光が半日以上入る場所が目安になります。光が足りないと、新しい葉の白が細く少なくなり、やがて緑一色の葉が続くようになります。反対に白い部分は葉緑素がないため、夏の直射や西日では斑から先に茶色く焼けます。冬は15°C以上を保ち、夜に冷え込む窓際からは部屋の内側へ移します。
よくある失敗は、斑を増やそうとして真夏の窓辺に直接置き、白い部分が一気に焼けることです。焼けた部分は戻らないので、カーテン1枚を挟む位置まで下げて次の葉を待ちます。
水やりの基本はフィロデンドロンと同じで、土の表面が乾いたらたっぷり与えます。ホワイトナイトで気をつけたいのは、斑の多い株ほど根の量が少なく、水の吸い上げが遅いことです。春〜秋は週1〜2回、冬は土が乾いてから2〜3日おいて10日に1回程度を目安にし、鉢の重さで乾き具合を確かめます。白い部分は乾燥で縁から茶色くなりやすいので、葉水は週2〜3回続け、水苔を巻いた支柱にも霧吹きで湿り気を与えると気根がよく絡みます。
よくある失敗は、白い葉が茶色くなったのを水不足と思って水を足し、根腐れを進めてしまうケースです。白い部分の傷みは光や乾燥が原因のことが多いので、土が湿っているときは水を止め、置き場所と湿度を先に見直します。
観葉植物用土6に、小粒のバーク2、軽石かパーライト2を混ぜた配合が目安です。根の量が少ない斑入り株は、水持ちが良すぎる土では乾くまでに時間がかかり、根が傷みやすくなります。市販のアロイド用の粗い用土もそのまま使えます。鉢底には鉢底石を2cmほど敷き、支柱は植え付けのときに先に立てておくと、後から差して根を傷めずに済みます。鉢は株に対して大きすぎない、プラスチックかスリット鉢が水の管理をしやすくします。
ホワイトナイトの剪定は、樹形を整えるより斑のバランスを保つために行います。緑一色の葉が2〜3枚続いたら、最後に斑が入っていた葉のすぐ上の節で切ると、そこから出る脇芽に斑が戻りやすくなります。反対に、真っ白な葉は光合成ができず、数週間で茶色く傷んで株の体力を奪うので、傷みが出てきたら付け根から外します。適期は20°C以上の5〜8月で、切った茎は挿し木に使えます。樹液でかぶれることがあるので手袋を着けます。
よくある失敗は、白の多い葉を残したくて緑の葉を切り、株全体が弱るケースです。緑の部分が株を支えているので、白と緑が半分ずつほどの葉を多く残す意識で整理します。
時期と道具をそろえる
切り戻しは20°C以上の5〜8月、傷んだ葉の整理は通年行います。清潔なハサミと手袋を用意し、刃は使う前に拭きます。
斑の出方を確かめる
上の方の葉が緑一色か真っ白に偏っていないかを見ます。最後に白と緑がほどよく入った葉の位置を確かめ、切る節を決めます。
節のすぐ上で切る
斑のある葉のすぐ上の節から1cmほど上で切ります。傷みが進んだ真っ白な葉や黄変した下葉は、付け根から外します。
剪定後の養生と管理
明るい場所で水を控えめにし、脇芽を待ちます。新しい葉が出るまで3〜6週間ほどかかるので、肥料は芽が動いてから与えます。
植え替えは1〜2年に1回、5〜8月に行います。成長がゆっくりなので、鉢底から根が出る、水が染み込みにくい、支柱がぐらつく、といった合図が出てからで十分です。鉢は一回りだけ大きくし、支柱ごと株を移します。支柱に絡んだ気根を無理にはがすと株が傷むので、支柱が古くなった場合だけ新しいものに替え、気根は水苔で包んで新しい支柱に沿わせます。植え替え後は明るい日陰で2週間ほど養生し、肥料は1か月後から再開します。
よくある失敗は、大きな鉢に植えて土が乾かず、下葉から黄色くなるケースです。その場合は鉢から抜いて黒い根を切り、元の大きさに近い鉢へ植え直します。
時期と道具をそろえる
5〜8月の暖かい日に行います。一回り大きな鉢、バークと軽石を混ぜた用土、鉢底石、必要なら新しい支柱、水苔、手袋を用意します。
支柱ごと株を抜き取る
前日から水を控え、支柱と茎を片手で支えながら鉢を逆さにして抜きます。気根は支柱からはがさず、根鉢の肩と底を軽くほぐします。
支柱を立てて植え付ける
鉢底石を敷いて用土を入れ、支柱をまっすぐ立ててから株を据えます。隙間に用土を詰め、茎を麻ひもで支柱に軽く留めます。
植え替え後の養生と管理
鉢底から流れるまで水を与え、明るい日陰で2週間ほど養生します。支柱の水苔には霧吹きをし、肥料は1か月後から再開します。
茎挿しと水挿しで増やせます。適期は5〜8月で、25°C前後あると発根が早まります。挿し穂は、斑の入った葉と気根の付いた節を必ず含めて切ります。斑のない葉の節から出た芽は緑一色になりやすく、真っ白な葉だけの挿し穂は光合成ができずに枯れやすいため、白と緑が半々ほどの葉が付いた部分を選ぶのがこの品種のコツです。湿らせた水苔か水に挿し、2〜4週間で根が伸びます。根が3〜5cmになったら用土に植え付けます。
よくある失敗は、きれいな白い葉の茎だけを切り分け、根が出る前に葉が茶色くなって枯れるケースです。挿し穂は緑の部分が多い葉を一緒に残し、透明な袋で湿度を保つと成功しやすくなります。
時期と道具をそろえる
25°C前後になる5〜8月に行います。清潔なハサミ、手袋、湿らせた水苔か水を入れた容器、小鉢、透明な袋を用意します。
斑のある節を選んで切る
白と緑が半々ほどの葉と、気根の付いた節を含めて1〜2節分を切ります。真っ白な葉だけの部分や緑一色の部分は避けます。
水苔か水に挿す
下の葉を外し、節が水苔に埋まるか水に浸かるように挿します。水挿しは2〜3日おきに水を替え、明るい日陰に置きます。
発根後の植え付けと管理
根が3〜5cmになったら用土に植え付けます。透明な袋で湿度を保ち、新しい葉が開いてから薄めの液肥を与え始めます。
乾燥する時期のハダニと、茎の付け根に付くカイガラムシ、新芽のアザミウマに注意します。ハダニの吸汁痕は緑の部分では白い点に見えますが、白い斑の上では見分けにくく、葉裏をルーペで確かめる習慣が早期発見につながります。予防は週2〜3回の葉水と月1回の葉拭きで、発生したらシャワーで葉裏を洗い流し、多い場合は殺ダニ剤を1週間おきに2〜3回使います。赤紫の茎はカイガラムシが付いても色に紛れやすいので、葉のベタつきにも気を配ります。
よくある失敗は、白い斑のかすれを模様と思い込み、緑の部分まで色が抜けてから気づくケースです。その場合はシャワーで洗い流して3日おきに3回繰り返し、被害の大きい葉は外します。
15°Cを超えると新芽が動き始めます。水は土の表面が乾いたらたっぷり、肥料は5月から薄めの液肥を再開します。置き場所はレース越しの明るい窓辺へ戻し、冬の間に出た緑一色の葉は5月以降に切り戻して斑を整えます。
成長期で週2回ほど水を与え、葉水と支柱への霧吹きを続けます。肥料は月1回です。白い斑は直射日光で真っ先に焼けるので、窓辺ではレースを1枚挟みます。茎挿しで増やすならこの時期が最適です。
水やりの間隔を広げ、肥料は9月で終えます。日が短くなると新しい葉の白が細くなりやすいので、最低気温が15°Cを下回る前に、部屋の中でも明るい場所を確保して移します。
水は土が乾いてから2〜3日後に10日に1回程度、肥料は与えません。15°C以上の部屋の内側に置き、暖房の乾燥には葉水で対応します。白い部分は冷えと乾燥で縁から茶色くなりやすい時期なので、窓際の冷気に注意します。
原因
光量不足、または斑のない節から伸びた枝。斑入りの性質は不安定で、暗い場所では新しい葉の白が細くなり、やがて消える。
対策
レース越しの光が半日以上入る場所へ移します。緑一色の葉が2〜3枚続いたら、5〜8月に最後に斑が入っていた葉のすぐ上の節で切り戻し、脇芽の斑を確かめます。
原因
白い斑は葉緑素がなく、直射日光や乾燥、冷えに弱い。真っ白な葉は光合成ができず、数週間で縁から傷むことも多い。
対策
直射日光の当たらない位置へ下げ、葉水で湿度を保ちます。傷みが半分を超えた葉は付け根から切ります。真っ白な葉が続く枝は、白と緑が混じる葉の上まで切り戻します。
原因
支柱がなく茎が倒れて這っている、または光量不足。つる性のため、登る足場がないと葉が大きくならない。
対策
水苔やヤシ繊維の支柱を立て、茎を麻ひもで留めて気根を絡ませます。明るい場所へ移し、間延びした部分は5〜8月に節の上で切り戻して挿し木に回します。
原因
水のやりすぎや大きすぎる鉢による根傷み。斑の多い株は根の量が少なく、土が乾くまでに時間がかかる。
対策
水やりを止めて土を中まで乾かします。株元がぐらつく場合は鉢から抜き、黒い根を切って一回り小さな鉢へ、バークや軽石を混ぜた用土で植え直します。
原因
ハダニの吸汁。乾燥期に葉裏で増え、白い部分では被害が模様に紛れて見落としやすい。
対策
シャワーで葉裏を洗い流し、3日おきに3回繰り返します。多い場合は殺ダニ剤を1週間おきに2〜3回使い、その後は週2〜3回の葉水と月1回の葉拭きで予防します。
ここにない症状は症状から調べるで、葉の色・しおれ・虫・病気などから逆引きできます。

フィロデンドロン・ホワイトナイトの花も、つくりは他のフィロデンドロンと同じで、仏炎苞(ぶつえんほう)が棒状の肉穂花序(にくすいかじょ)を包む形です。苞は外側が緑〜赤みを帯び、内側がクリーム色になるのが仲間に多い姿ですが、この品種の花について詳しい記録は多くありません。
つる性のフィロデンドロンは、支柱を登って株が大きく成熟しないと咲きにくいとされ、室内で育てるホワイトナイトで花を見ることはまれです。もし花茎が上がっても、白斑の株は光合成できる面積が少ないため、花に体力を使うと新しい葉の展開が遅れやすくなります。斑のある葉を育てたいなら、花茎は付け根から早めに切るのが無難です。樹液でかぶれることがあるので、作業は手袋をしましょう。
フィロデンドロン・ホワイトナイトの花言葉は、フィロデンドロン共通の「華やかな明るさ」「壮大な美」とされます。熱帯の森で大きな葉を広げる姿に由来すると説明されることが多く、白い騎士を意味する品種名と、純白の斑が入る凛とした葉の姿から、新しい門出を迎える人への贈り物にも選ばれています。
白は風水で浄化と始まりを表す色とされ、白い斑の入る葉は空間の気を整える植物といわれます。上へ伸びるつる性の植物は運気を上向かせる形とされることから、支柱で上へ育てるホワイトナイトは、玄関や仕事部屋の明るい場所に置くとよいとされます。
いちばんの違いは茎の色です。ホワイトナイトは茎と葉柄が赤紫〜えんじ色を帯びますが、ホワイトウィザードは茎が緑色で、斑が茎に入ることもあります。どちらもつる性で、濃い緑の葉に白い斑がまだらに入るため、葉だけでは見分けにくい品種です。ホワイトウィザードの方が葉がやや大きく、成長も早いといわれます。育て方はほぼ同じで、明るいレース越しの光と支柱が必要です。購入時は茎の色で確かめてください。
育ち方と斑の形で見分けます。バーキンは茎が立ち上がる自立型で、濃い緑の葉に白い細い筋が葉脈に沿って何本も入ります。ホワイトナイトはつる性で支柱を登り、白い斑が筋ではなく、大きなまだらや散り斑として入ります。茎の色も違い、ホワイトナイトは赤紫色、バーキンは緑色です。バーキンは吊り鉢にせず卓上に置けますが、ホワイトナイトは育つにつれて支柱が必要になります。
光量不足か、斑が戻らない枝になった可能性があります。まずレース越しの光が半日以上入る明るい場所へ移し、次の葉を待ちます。それでも緑一色の葉が2〜3枚続く場合は、最後に斑が入っていた葉のすぐ上の節で切り戻すと、脇芽から斑のある葉が出やすくなります。適期は5〜8月です。切った緑のつるも挿し木で育ちますが、斑は戻りにくいので、斑を楽しみたいなら斑のある節を残すことを優先してください。
観賞用にしばらく残しても構いませんが、長くは持ちません。真っ白な葉は葉緑素がないため光合成ができず、数週間から数か月で縁から茶色く傷んでいくことが多いとされます。株の体力を使い続けるので、傷みが出てきたら付け根から切り取ってください。真っ白な葉が続く茎は、白と緑が混じる葉の上の節まで切り戻すと、バランスの良い斑に戻りやすくなります。真っ白な葉だけの挿し穂は根付きにくいので、増やす材料には向きません。
大きく育てるなら必要です。ホワイトナイトはつる性で、自生地では木を登って育つ性質を持つため、支柱に気根を絡ませて上へ伸ばすと、葉が大きくなり株も安定します。水苔を巻いた支柱やヤシ繊維の支柱が向いており、表面を霧吹きで湿らせておくと気根がよく絡みます。小さな株のうちは支柱なしでも育ちますが、茎が倒れて葉が横向きに広がりやすくなります。植え替えのときに支柱を立てると根を傷めずに済みます。
手の届かない場所に置く必要があります。フィロデンドロンの仲間は全草にシュウ酸カルシウムを含み、犬や猫、小さな子どもがかじると口の中の痛みや腫れ、よだれ、嘔吐などを起こすことがあります。ホワイトナイトも同じように扱い、高い棚の上などに置いてください。切り戻しや植え替えのときは手袋を着け、樹液が肌に付いたら水で洗い流します。口にした様子があれば、早めに獣医師や医師に相談してください。
フィロデンドロン としてまとめている他の品種です。

セローム
品種: bipinnatifidum
Thaumatophyllum bipinnatifidum(旧 Philodendron selloum / P. bipinnatifidum)

フィロデンドロン
Philodendron hederaceum ほか

フィロデンドロン・グロリオーサム
品種: gloriosum
Philodendron gloriosum

フィロデンドロン・バーキン
品種: 'Birkin'
Philodendron 'Birkin'

フィロデンドロン・ピンクプリンセス
品種: erubescens 'Pink Princess'
Philodendron erubescens 'Pink Princess'

フィロデンドロン・ブラジル
品種: hederaceum 'Brasil'
Philodendron hederaceum 'Brasil'

フィロデンドロン・ミカンス
品種: hederaceum 'Micans'
Philodendron hederaceum var. hederaceum(ミカンス)

フィロデンドロン・メラノクリサム
品種: melanochrysum
Philodendron melanochrysum

フィロデンドロン・ワロクアナム
品種: warocqueanum
Philodendron warocqueanum
フィロデンドロン・ホワイトナイトの季節の作業や、土・鉢・肥料の選び方をくわしく解説した記事です。

観葉植物の冬越し
観葉植物を室内に取り込む時期の目安(最低気温15°C)、冬の置き場所、水やりの減らし方、肥料と葉水、寒さで傷んだときの対処まで解説。図鑑の観葉植物を耐えられる最低温度で一覧にしています。

秋の植え替え
秋は多肉植物や草花、果樹の植え替え・植え付けに向く一方、観葉植物は春まで待つのが基本です。秋の適期の目安、植物タイプ別の可否、根の扱い方と植え替え後の管理を解説します。

植物別の土の違い
観葉植物の土と野菜・花の土の違いは堆肥と肥料の量、多肉植物の土との違いは乾く速さです。4種類の土の原料・水はけ・保水・肥料分を比較表にし、観葉植物の土で野菜は育つか、多肉の土で観葉植物は育つかなど、代用できる組み合わせと選び方を解説します。
10月の作業と、フィロデンドロン・ホワイトナイトの手入れで迷ったときに役立つページです。
執筆: Hapot編集部
植物を迎えたばかりの人が枯らさずに育てられるように、植物図鑑と症状別の記事を編集しているチームです。農林水産省や農研機構など公的機関の栽培指針を確認したうえで、温度や頻度を数値で示し、迷いやすい判断は結論から書くことを大切にしています。誤りや古くなった情報はお問い合わせから受け付け、確認のうえ更新しています。