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フィロデンドロン・ピンクプリンセスの育て方

Philodendron erubescens 'Pink Princess'公開日: 最終更新日:

フィロデンドロン・ピンクプリンセスの育て方の要点

水やり
土の表面が乾いたら(春〜秋は週1回程度)
置き場所
間接光
冬越し
15°C 以上を保つ

Hapot編集部より

フィロデンドロン・ピンクプリンセスは、定番のオキシカルジウムとは別系統のエルベスケンスの品種で、黒みを帯びた濃い緑の葉に、鮮やかなピンクの斑がまだらに入るのが違いです。つるを垂らすのではなく、茎が支柱に沿って上へ伸びる半つる性で、葉も長さ15〜25cmと大きくなります。斑の入り方は1枚ごとに異なり、半分だけピンクに染まる葉や、細かな点が散る葉が1本の茎に混じります。この斑は不安定で、暗い場所では緑一色の葉に戻り、反対にピンク一色の葉は光合成ができず数週間で茶色く傷みます。斑の多さで価格が大きく変わる人気品種のため、薬剤で一時的にピンクにした別品種(ピンクコンゴ)と取り違えないことも大切です。明るいレース越しの光と、斑のバランスを見た切り戻しを続ければ、ピンクと黒緑の対比が美しい姿を長く楽しめます。

分類・基本データ

科
サトイモ科
属
フィロデンドロン属 Philodendron
種
フィロデンドロン・ピンクプリンセス erubescens 'Pink Princess'
別名
ピンクプリンセス、フィロデンドロン ピンクプリンセス、エルベスケンス・ピンクプリンセス、PPP
原産地
南米コロンビアなどに自生するフィロデンドロン・エルベスケンスの系統から、ピンクの斑が入る株を選んで殖やした園芸品種で、交配親には諸説あるとされます。

フィロデンドロン・ピンクプリンセスの育て方の5つのポイント

水やり

土の表面が乾いたら(春〜秋は週1回程度)

日光

間接光

温度の目安

15-30°C

湿度

50-70%

土

水はけと通気性の良い観葉植物用土(軽石・バークを足す)

フィロデンドロン・ピンクプリンセスはどれくらい大きくなる?

大きさの目安

室内では支柱仕立てで高さ40cm〜1mほど、葉は長さ15〜25cm。4〜6号鉢に支柱を立てた状態での流通が中心です。

成長の速さ

やや遅い(1年に新しい葉が6〜10枚ほど)

温度の目安(耐寒〜耐暑)

15-30°C

ケアのポイント

肥料

5〜9月に月1回液肥(薄め)

成長速度

やや遅い(1年に新しい葉が6〜10枚ほど)

毒性

全草に毒性あり(シュウ酸カルシウム)。ペット・子どもに注意

緑一色の葉が2〜3枚続いたら、斑の入った葉の上で茎を切り戻します。ピンク一色の葉は長持ちしないので、株の体力を見て整理します。

育て方の詳細

苗・株の選び方

良い株は、一番新しい葉と次に開く芽の付近にピンクの斑が入っていること、葉の緑の部分が濃く張りがあること、茎の節から気根が元気に伸びていることの3点で見分けます。

避けたいのは、上のほうの葉が緑一色で、斑が下の古い葉にしか残っていない株と、ピンクの部分が茶色く縮れた葉が多い株です。前者は斑が抜けかけていて戻すのに時間がかかり、後者は光や水の管理に問題があった株です。また、葉全体が均一なピンクで値段が安い株は、薬剤で一時的に色を付けたピンクコンゴのことがあるので、品種名と斑のまだら具合を確かめて選びます。

置き場所・日当たり

基本はフィロデンドロンと同じく直射日光を避けた明るい室内ですが、ピンクプリンセスは斑を保つためにより多くの光を必要とします。目安は東か南の窓から1m以内、レース越しの光が半日以上入る場所です。光が足りないと、新しい葉のピンクが細くなり、やがて黒緑一色の葉ばかり出るようになります。一方でピンクの部分は葉緑素がなく、夏の直射や西日では斑から先に茶色く焼けます。冬は15°C以上を保ち、夜に冷え込む窓際からは離します。

よくある失敗は、斑を増やそうとして真夏の窓辺に直接置き、ピンクの部分が一気に焼けることです。焼けた葉は戻らないので、カーテン1枚を挟む位置まで下げ、次の葉で様子を見ます。

水やりの詳細

基本はフィロデンドロンと同じく、土の表面が乾いてからたっぷり与えます。ピンクプリンセスで違うのは、葉が大きく厚い一方で根の量が少なく、過湿に弱い点です。春から秋は表面から2cmほど乾いたら、鉢底から流れるまで与えます。目安は週1回程度で、根が詰まっていない株ほど乾きは遅くなります。冬は土の中まで乾いて2〜3日たってから、15°C以上の暖かい日の昼に控えめに与えます。

よくある失敗は、ピンクの葉がしおれて見えたときに水を足し続けることです。ピンクの部分はもともと柔らかく、水不足でなくても縁から波打つことがあります。土に指を入れて湿っていれば水は与えず、置き場所の明るさと温度を見直します。

最適な土の作り方

根腐れを防ぐため、市販の観葉植物用土に軽石かパーライトと小粒のバークを2〜3割足して使います。自分で配合するなら、赤玉土(小粒)4、軽石2、バークチップ2、腐葉土2が目安です。原産地では樹木に根を絡めて育つため、根は空気を好み、粒の細かい土だけでは蒸れて黒く傷みます。鉢底石は2cmほど敷き、底穴の大きなプラスチック鉢か素焼き鉢を選びます。支柱にはヤシ繊維か水苔を巻いたものを使うと、気根が絡んで株が安定します。

剪定・切り戻し

ピンクプリンセスの剪定は、形を整えるためより斑のバランスを保つために行います。緑一色の葉が2〜3枚続いた茎は、最後に斑の入った葉が付いた節の1cm上で切ります。その節から出る芽は斑を受け継ぎやすく、緑の芽を伸ばし続けるより株全体の色がそろいます。反対に、ピンク一色の葉ばかり出る茎も弱りやすいため、緑とピンクが半々の葉の上で切ります。適期は5〜9月で、切り口から出る樹液はかぶれることがあるので手袋を着けます。

よくある失敗は、きれいなピンク一色の葉を残そうとして、株全体が弱ってしまうことです。ピンク一色の葉は数週間で茶色く傷むことが多いので、見て楽しんだら付け根から外し、緑の多い葉に養分を回します。

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    時期と道具を準備する

    適期は5〜9月です。清潔なハサミ、手袋、樹液を拭く布を用意し、株を明るい場所で回しながら各葉の斑の入り方を確かめます。

  2. 2

    切る茎を見極める

    緑一色の葉が2〜3枚続く茎と、ピンク一色の葉ばかり付く茎を選びます。支柱から大きくはみ出した茎も候補にします。

  3. 3

    斑のある葉の上で切る

    緑とピンクが半々の葉が付いた節の1cm上で切ります。その節から出る芽は斑を受け継ぎやすく、株全体の色がそろいます。

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    傷んだ葉を外す

    茶色く傷んだピンク一色の葉は付け根から外します。切った茎の斑のある部分は挿し穂に使い、樹液の付いた道具と手を洗います。

  5. 5

    明るい場所で管理する

    切り戻し後はレース越しの明るい場所に置き、土が乾いてから水を与えます。1〜2か月で新しい芽が伸び、斑の入り方が確かめられます。

植え替え

植え替えは2年に1回、5〜7月が目安です。成長がゆっくりで根の量も多くないため、鉢底から根が出る、水がしみ込みにくくなった、のどちらかが合図です。鉢は一回り(直径3cm)大きいものにとどめ、古い土を3分の1ほど落として、黒く傷んだ根だけを切ります。茎は支柱ごと移し、気根を無理にはがさないようにします。大きすぎる鉢は土が乾かず根腐れの原因になります。

よくある失敗は、植え替え直後に明るい窓辺へ戻して、ピンクの葉が焼けたり垂れたりすることです。植え替え後2週間はレース越しより少し暗い場所で休ませ、肥料は1か月後から再開します。

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    時期と道具をそろえる

    5〜7月の暖かい時期に行います。直径3cm大きい鉢、軽石とバークを混ぜた土、鉢底石、支柱、麻ひも、手袋、清潔なハサミを用意します。

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    支柱ごと株を抜く

    前日から水を控え、鉢の縁を叩いて支柱ごと株を抜きます。気根が鉢に張り付いている場合は、無理にはがさず鉢を揉んでゆるめます。

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    傷んだ根を整理する

    古い土を3分の1ほど落とし、黒く柔らかくなった根を切ります。白く硬い根と、支柱に絡んだ気根はそのまま残します。

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    支柱を立てて植え付ける

    鉢底石を2cm敷き、支柱を先に立ててから株を元の高さで植えます。茎を麻ひもで支柱にゆるく結び、土を軽く押さえます。

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    少し暗い場所で休ませる

    鉢底から流れるまで水を与え、2週間はレース越しより少し暗い場所で休ませます。肥料は1か月後から薄めて再開します。

増やし方

挿し木で増やせますが、挿し穂は必ず斑の入った葉が付いた節から取ります。緑一色の茎から取った挿し穂は、根付いても緑の葉しか出さないことが多いためです。適期は5〜8月で、斑の入った葉が1〜2枚付き、気根の出かけた節を含めて茎を切ります。節を湿らせた水苔で包むか水に浸け、気温25°C前後で2〜4週間ほどで根が出ます。根が3〜5cmになったら、軽石を混ぜた土に植えます。

よくある失敗は、ピンク一色の葉が付いた節を挿し穂にして、発根する前に葉が溶けて枯れることです。挿し穂には緑の面積が半分以上ある葉を選びます。種から育てた株は斑が出ないので、増やすのは挿し木だけにします。

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    時期と道具を準備する

    適期は5〜8月です。清潔なハサミ、湿らせた水苔か水を入れた瓶、手袋を用意し、斑の入った葉が付いた元気な茎を選びます。

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    斑のある節で切る

    緑とピンクが半々の葉が1〜2枚付き、気根の出かけた節を含めて、節の下1〜2cmで茎を切ります。ピンク一色の葉の節は使いません。

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    節を水苔で包む

    切り口を30分ほど乾かし、節を湿らせた水苔で包むか水に浸けます。明るい日陰に置き、25°C前後を保って乾かさないようにします。

  4. 4

    根が伸びたら植える

    2〜4週間で根が出始め、3〜5cmになったら軽石を混ぜた土に植えます。挿し穂が倒れないよう、短い支柱を添えます。

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    新しい葉まで見守る

    植え付け後は明るい日陰で土をやや湿らせて管理します。最初の新しい葉が開いたら通常の管理にし、斑の入り方を確かめます。

病害虫対策

注意する害虫はハダニ、アザミウマ、カイガラムシです。ハダニは暖房で乾く冬に葉裏で増え、ピンクの斑に白いかすれが出ても模様と見分けにくいため、葉裏を光にかざして細かな点や糸がないか確認します。アザミウマは新芽の鞘の中に入り込み、葉が開くと銀色の傷や縮れが現れます。カイガラムシは茎の節に白や茶色の粒として付きます。

よくある失敗は、斑のかすれを模様の一部と見過ごすことです。見つけたら葉裏をシャワーで洗い、カイガラムシは歯ブラシでこすり落とします。被害が広がっている場合は観葉植物用の殺虫剤を1週間おきに2〜3回使い、乾燥する時期は葉水を週3回ほどに増やして予防します。

年間カレンダー

1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
肥料
手入れ
手入れの内容
  • 5月斑のバランスを見た切り戻し・植え替え
  • 6月斑の入った節で挿し木
  • 7月ピンクの斑の葉焼け対策
  • 9月支柱への誘引・肥料の終了
  • 10月夜は窓際から部屋の内側へ移動

季節ごとの管理

春の管理

最低気温が15°Cを超えたら水やりを週1回に戻し、5月から薄めの液肥を始めます。冬の間に出た緑一色の葉が続く茎は、5月に斑の入った葉の上で切り戻します。新しい葉は柔らかく、急に窓辺へ出すと焼けるので、数日かけて光に慣らします。

夏の管理

新しい葉が開きやすい時期で、土の表面が乾いたら朝に水を与え、液肥は月1回続けます。ピンクの斑は直射日光ですぐ焼けるので、窓から1m以上離すかレースを挟みます。エアコンの風が当たると葉が乾くので、葉水を朝に行います。

秋の管理

水やりの間隔を広げ、液肥は9月で終えます。日差しが弱まるので、斑を保つために置き場所を窓に少し近づけます。最低気温が15°Cを下回る前に、夜は窓際から部屋の内側へ移します。支柱からはみ出した茎はこの時期に結び直します。

冬の管理

水は土の中まで乾いて2〜3日たってから、暖かい日の昼に控えめに与え、肥料は止めます。15°C以上の明るい部屋に置きますが、日照が短く緑の葉が出やすい時期です。冬に出た緑の葉はすぐに切らず、春の切り戻しで整理します。暖房の乾燥でハダニが増えるので葉水を続けます。

10月の作業をくわしく知りたいときは観葉植物の冬越しや秋の植え替えの記事も参考になります。

よくあるトラブルと対策

ピンクの斑が消えて黒緑一色の葉ばかり出る

原因

光量不足による斑の後退。暗い場所では株が光合成を優先し、緑の面積が多い葉を出すようになる。

対策

レース越しの光が半日以上入る窓辺へ移し、緑一色の葉が2〜3枚続く茎は、最後に斑の入った葉が付いた節の1cm上で切り戻します。

ピンク一色の葉が茶色く溶けるように枯れる

原因

葉緑素のないピンク一色の葉は光合成ができず、株からの養分だけでは長く保てないため。

対策

茶色くなり始めたら付け根で外します。ピンク一色の葉が続く茎は、緑とピンクが半々の葉の上で切り戻して斑の量を整えます。

買ったときの均一なピンクが、新しい葉では緑に戻った

原因

薬剤で一時的にピンクにしたピンクコンゴなど、別の品種だった可能性が高い。

対策

株に問題はないので、緑の観葉植物としてそのまま育てます。ピンクプリンセスを選ぶときは、斑がまだらに入っているかを確かめます。

下葉が黄色くなり、茎の付け根が柔らかい

原因

過湿による根腐れ。根の量が少ない品種で、粒の細かい土や大きすぎる鉢では乾かずに根が傷む。

対策

水を止めて土を乾かし、黒く柔らかい根を切って軽石とバークを混ぜた土に植え直します。鉢は根鉢より一回り大きい程度にします。

ここにない症状は症状から調べるで、葉の色・しおれ・虫・病気などから逆引きできます。

フィロデンドロン・ピンクプリンセスの花言葉・風水

花言葉

フィロデンドロンの仲間の花言葉は「壮大な美」「華やかな明るさ」です。黒みを帯びた葉にピンクが差すピンクプリンセスは、なかでも「華やかな明るさ」の印象が強い品種です。プリンセスの名と愛らしい色合いから、女性への贈り物や開店祝いにも選ばれています。

風水・縁起

風水では、ハート形の葉は人とのつながりを和やかにし、対人運や恋愛運を高めるとされます。ピンクは愛情や優しさを表す色とされるため、ピンクプリンセスは寝室やリビングの南西側に置くと、家族や恋人との関係を穏やかにするといわれます。上へ伸びる姿は気を高める性質があるとされます。

フィロデンドロン・ピンクプリンセスのよくある質問

Qピンクプリンセスの斑が消えて緑の葉ばかりになりました。戻せますか?回答を見る
A

明るい場所に移し、斑の入った葉の上で茎を切り戻せば戻せる可能性があります。ピンクプリンセスの斑は不安定で、光が足りないと株は光合成を優先して緑一色の葉を出すようになります。レース越しの光が半日以上入る場所に移し、緑の葉が2〜3枚続く茎は、最後に斑の入った葉が付いた節の1cm上で切ってください。茎のどこにも斑の葉が残っていない場合は、斑が戻る見込みは低くなります。

Qピンク一色の葉が出ました。きれいなので残してもいいですか?回答を見る
A

見て楽しむのは構いませんが、長くは持たないものと考えてください。ピンクの部分には葉緑素がなく光合成ができないため、ピンク一色の葉は株から養分をもらうだけで、数週間で縁から茶色く傷むことが多くあります。茶色くなり始めたら付け根で外してください。ピンク一色の葉が続く茎は株全体を弱らせるので、緑とピンクが半々の葉の上で切り戻すと、次の葉の斑がちょうどよい量に落ち着きやすくなります。

Qピンクプリンセスとピンクコンゴはどう見分けますか?回答を見る
A

斑がまだらか均一かで見分けられます。ピンクプリンセスのピンクは葉ごとに入り方が違い、半分だけ、筋状、点状とまだらに入ります。ピンクコンゴは葉全体が均一なピンクに染まっていて、これは薬剤で一時的に色を付けたものとされ、数か月で新しい葉から緑に戻ります。購入時に、新しい葉ほど均一なピンクになっている株は注意してください。品種名の表示と、販売店の説明も確かめると確実です。

Q支柱は必要ですか?回答を見る
A

大きく育てたいなら、ヤシ繊維か水苔を巻いた支柱を立てるのがおすすめです。ピンクプリンセスは自然では樹木に気根を絡めて上へ伸びる性質があり、支えがないと茎が横に倒れて、葉も小さいままになりがちです。支柱に気根が絡むと株が安定し、新しい葉が少しずつ大きくなります。高さ40〜60cmの支柱を植え替えのときに一緒に立て、茎を麻ひもでゆるく結んで誘引してください。

Qピンクの部分が茶色くなるのはなぜですか?回答を見る
A

直射日光による葉焼けか、乾燥と寒さによる傷みが主な原因です。ピンクの部分は葉緑素がないぶん光や温度の変化に弱く、夏の窓辺や西日では斑から先に茶色く焼けます。冬に15°Cを下回る場所や、暖房の風が直接当たる場所でも、ピンクの縁から乾いて縮れます。置き場所を窓から1m離すかレースを挟み、冬は暖かい部屋の内側へ移してください。茶色くなった部分は戻らないので、気になる葉だけ外します。

フィロデンドロンのほかの品種

フィロデンドロン としてまとめている他の品種です。

フィロデンドロンの種類と選び方を比較する

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10月の季節の作業と、フィロデンドロン・ピンクプリンセスの手入れで迷いやすいところに合わせて選んでいます。

この記事について

執筆: Hapot編集部

植物を迎えたばかりの人が枯らさずに育てられるように、植物図鑑と症状別の記事を編集しているチームです。農林水産省や農研機構など公的機関の栽培指針を確認したうえで、温度や頻度を数値で示し、迷いやすい判断は結論から書くことを大切にしています。誤りや古くなった情報はお問い合わせから受け付け、確認のうえ更新しています。

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