苗・株の選び方
良い株の見分け方は3点です。葉に艶があり、枝の先まで葉が詰まって付いていること、枝先にさび色を帯びた新芽が見えていること、幹を揺らしても株元がぐらつかないことを確かめます。
避けたいのは、下のほうの枝から葉が落ちて枝だけが目立つ株と、葉裏がかすれたり枝にベタつきがあったりする株です。前者は根詰まりや環境変化による落葉、後者はハダニやカイガラムシが疑われます。斑入りを選ぶなら、新しい葉まで斑がはっきり入っている株にします。購入直後は置き場所を一度決めたら動かさないでください。
Hapot編集部より
フランスゴム(フィカス・ルビギノーサ)は、手のひらに収まるほどの楕円形の葉を、細くしなやかな枝に付けるオーストラリア原産のフィカスです。厚く大きな葉の幹を太く立てるゴムの木との違いは、葉が長さ5〜10cmほどと小ぶりで、枝が柔らかく、軽やかで曲線的な樹形になることで、園芸店では幹をS字に曲げた仕立ての株もよく見かけます。学名のルビギノーサは「さび色の」という意味とされ、新芽や葉の裏、若い枝がさび色の細かい毛を帯びることに由来します。名前にフランスと付きますが原産はオーストラリアで、和名の由来ははっきりしないとされます。
もう一つの違いは寒さへの強さで、フィカスの中では寒さに比較的強く、5°C前後まで耐えるとされます。耐陰性もあり、置き場所を固定して乾いたら水を与えれば育つ丈夫な木です。クリーム色の斑が入る斑入りフランスゴムも流通し、6号鉢で4,000〜10,000円ほどが目安です。大きな葉の重さが苦手な人や、明るく柔らかな雰囲気のシンボルツリーを探している人に向いています。

水やり
土の表面が乾いたら(春〜秋は週1回程度)
日光
間接光
温度の目安
5-30°C
湿度
40-60%
土
水はけの良い観葉植物用土
大きさの目安
室内の鉢植えで50cm〜2mほど。卓上の小鉢から、曲げ仕立ての中型、シンボルツリーまで流通。
成長の速さ
中〜速い
温度の目安(耐寒〜耐暑)
5-30°C
肥料
春〜秋に月1回緩効性肥料
成長速度
中〜速い
毒性
樹液(ラテックス)で皮膚がかぶれることがある。ペットにも有毒
フィカスの中では寒さに強く、冬は5°C以上が目安です。枝が柔らかく光の方へ曲がりやすいので、ときどき鉢を回して樹形を整えます。
良い株の見分け方は3点です。葉に艶があり、枝の先まで葉が詰まって付いていること、枝先にさび色を帯びた新芽が見えていること、幹を揺らしても株元がぐらつかないことを確かめます。
避けたいのは、下のほうの枝から葉が落ちて枝だけが目立つ株と、葉裏がかすれたり枝にベタつきがあったりする株です。前者は根詰まりや環境変化による落葉、後者はハダニやカイガラムシが疑われます。斑入りを選ぶなら、新しい葉まで斑がはっきり入っている株にします。購入直後は置き場所を一度決めたら動かさないでください。
基本はフィカスと同じで、レースカーテン越しの明るい窓辺が定位置です。フランスゴムで違うのは、耐陰性があって窓から少し離れた明るい部屋でも育つことと、枝が柔らかく光の方へ素直に曲がることです。片側からだけ光が当たると樹形が傾くので、月に1〜2回、鉢を90度ずつ回すと枝が均等に伸びます。寒さに比較的強く、冬も5°Cを下回らない場所なら越せるとされますが、葉をきれいに保つなら10°C以上の室内が安心です。斑入りの株は緑葉より光が必要なので、窓辺に近い場所を選びます。
よくある失敗は、暗い廊下に置いて枝が細く長く伸び、葉と葉の間が開いて間延びするケースです。明るい場所へ移し、5〜9月に伸びた枝を切り戻せば、締まった枝が出直します。
基本はフィカスと同じく、土の表面が乾いたら鉢底から流れるまでたっぷり与えます。フランスゴムは葉が小さく薄めなので、厚い葉のゴムの木より水切れが葉に出やすく、夏に土が乾いたまま放置すると、葉が内側へ丸まり、やがて黄色くなって落ちます。春〜秋は週1回、真夏は週2回ほどが目安です。冬は土が乾いてから2〜3日待ち、10日〜2週に1回に減らします。5〜10°Cの寒い部屋で冬越しさせる場合は、さらに間隔を空けて乾かし気味にすると、根が冷えて傷むのを防げます。
よくある失敗は、寒い部屋で夏と同じ頻度の水を続け、冬に下葉が次々黄色くなるケースです。土が乾くまで水を止め、春に新芽が動くのを待てば、枝が緑なら葉は出直します。
市販の観葉植物用土がそのまま使え、配合するなら赤玉土(小粒)6、腐葉土3、パーライト1が目安です。フランスゴムは根の張りが良く、鉢の中が根でいっぱいになりやすいので、市販用土が重いと感じたら小粒の軽石を2割ほど足し、水はけと通気を確保します。鉢底石は2〜3cm敷きます。
細い幹を曲げて仕立てた株は上が軽く倒れにくい反面、大きく育てた株は枝が横へ広がって重心が偏ることがあります。7号以上に育てるなら、底の広い陶器鉢や重めの鉢を選ぶと安定します。元肥には緩効性肥料を少量混ぜます。
フランスゴムは枝がよく伸び、切った位置の下から新しい枝が出やすいので、剪定で樹形を作りやすいフィカスです。適期は5〜9月で、伸びすぎた枝は残したい葉の付け根の1cm上で切ると、そこから1〜2本の枝が分かれます。枝が柔らかく垂れ下がるように伸びることもあるので、樹形を乱す枝や内側へ向かう枝は付け根から間引きます。斑入りフランスゴムで緑一色の葉ばかり付く枝が出たら、斑を保つために早めに切り取ります。切り口から白い樹液が出るため、手袋を着けて作業します。
よくある失敗は、枝数を増やそうと全体を一度に短く刈り込み、葉が少なくなって株が弱るケースです。切るのは全体の3分の1ほどまでにとどめ、残りは翌年に回します。
時期と道具をそろえる
剪定は5〜9月に行います。清潔な剪定バサミ、樹液対策の手袋、切り口を押さえるティッシュ、床に敷く新聞紙を用意します。
切る枝を見極める
株を正面と横から見て、樹形を乱して伸びた枝、内側へ向かう枝、斑入りの株で緑一色の葉が付く枝を探します。切るのは全体の3分の1までにします。
葉の付け根の上で切る
伸びすぎた枝は、残したい葉の付け根の1cm上で切ります。内側へ向かう枝や緑一色の枝は付け根から間引き、樹液はティッシュで押さえます。
剪定後の養生と管理
剪定後は定位置で動かさずに管理し、水は土が乾いてから与えます。3〜4週間で切り口の下から新しい枝が出るので、芽が動くまで肥料は控えます。
1〜2年に1回、5〜8月に一回り大きな鉢へ植え替えます。フランスゴムは根の伸びが早く、鉢底から根が出る、水がすぐ鉢底へ抜けて土に染み込まない、といった根詰まりの合図が出やすい木です。根鉢は肩と底を軽くほぐし、黒く傷んだ根だけを整理します。大きくしたくない場合は、同じ鉢に戻して根と枝を3分の1ほど切り詰める方法もあります。曲げ仕立ての株は幹の角度が変わらないよう、植え付けの向きと深さを元の鉢と合わせます。
よくある失敗は、根詰まりした株を秋遅くに植え替え、根が回復しないまま冬を迎えて落葉するケースです。その場合は水を控えて明るい室内で冬を越させ、5月以降の新芽を待ちます。
時期と道具をそろえる
5〜8月の暖かい日に行います。一回り大きな鉢、観葉植物用土と軽石、鉢底石、清潔なハサミ、樹液対策の手袋、床に敷く新聞紙を用意します。
鉢から株を抜く
前日から水を控えて土を乾かします。鉢の縁を軽く叩いて幹の根元を持ち、根鉢ごと抜きます。曲げ仕立ての株は幹を曲げ戻さないよう注意します。
根を整理して植え付ける
根鉢の肩と底を軽くほぐし、黒く傷んだ根を切ります。鉢底石を2〜3cm敷いて土を入れ、元の向きと深さに合わせて株を据え、隙間に土を詰めます。
植え替え後の養生と管理
鉢底から流れるまで水を与え、明るい日陰で2週間ほど動かさずに養生します。肥料は3〜4週間後から再開し、その後は元の定位置へ戻します。
挿し木と取り木で増やせます。挿し木は5〜8月に、今年伸びた枝を10〜15cmで切り、下の葉を外して上の葉を2〜3枚残し、切り口の白い樹液を水で洗い流してから、湿らせた挿し木用土に挿します。葉が小さいので、大きな葉のフィカスのように葉を半分に切る必要はあまりありません。明るい日陰で土を乾かさないよう管理すると、1か月前後で発根するとされます。斑入りの株から増やすときは、斑のはっきりした枝を選びます。太い枝から大きめの株を作りたいなら、樹皮を環状に剥いで湿らせた水苔を巻く取り木が向いています。
よくある失敗は、まだ柔らかすぎる枝先だけを挿してしおれさせるケースです。少し硬くなった枝を選び、しおれた場合は透明の袋をかぶせて湿度を保ちます。
時期と道具をそろえる
挿し木は5〜8月に行います。清潔なハサミ、挿し木用土を入れた小鉢、樹液対策の手袋、切り口を洗う水を用意します。剪定で出た枝が使えます。
挿し穂を10〜15cmで切る
今年伸びて少し硬くなった枝を10〜15cmで切り、下の葉を外して上の葉を2〜3枚残します。斑入りの株は斑のはっきりした枝を選びます。
樹液を洗い流して挿す
切り口から出る白い樹液を水で洗い流し、湿らせた挿し木用土に3〜4cmの深さで挿します。数本まとめて挿すと、どれかが根付きやすくなります。
発根まで明るい日陰で管理する
直射日光を避けた明るい日陰に置き、土を乾かさないよう管理します。1か月前後で発根し、新芽が動いたら観葉植物用土の小鉢に植え替えます。
フィカスの仲間と同じく、ハダニとカイガラムシに注意します。フランスゴムは葉が小さく枝数が多いため、葉裏や枝の分かれ目に虫が隠れやすく、気づいたときには数が増えていることがあります。ハダニは乾燥した室内で葉裏に付き、葉が白っぽくかすれて艶がなくなります。週2〜3回の葉水と、月1回ほど鉢ごとシャワーで葉裏を洗うのが予防になります。カイガラムシは枝に白や茶色の小さな粒として付き、葉にベタつきが出たら疑います。見つけたら歯ブラシでこすり落とします。
よくある失敗は、新芽や枝のさび色の毛を病気やカビと思い込み、薬剤を何度もかけるケースです。さび色は学名の由来にもなった性質で、拭いても取れない細かい毛なら心配いりません。
気温が15°Cを超えたら新芽が動き出します。水は土の表面が乾いたら週1回、肥料は5月から緩効性肥料を月1回与えます。冬に室内の奥へ移した株は明るい窓辺へ戻し、植え替えと剪定は5月から始めます。さび色の新芽が出たら成長再開の合図です。
成長期で、水は土が乾いたら週2回ほど、葉水を増やして肥料は月1回続けます。屋外に出す場合は、急に直射日光へ当てず、明るい日陰から慣らします。葉が小さく水切れが葉に出やすいので、乾きの早い日は土をこまめに確かめます。
水やりを週1回に戻し、肥料は10月で終了します。最低気温が10°Cを下回る前に、屋外の株は室内の明るい定位置へ取り込みます。取り込む前に葉裏をシャワーで洗い、ハダニを持ち込まないようにします。剪定は9月までに済ませます。
5°C以上を保てば越せるとされますが、葉を保つなら10°C以上が安心です。水は10日〜2週に1回、暖かい日の午前中に与え、肥料は与えません。窓際の夜間の冷気と暖房の直風を避けます。寒い部屋ほど水を控えると、冬の落葉を防げます。
原因
水切れ。葉が小さく薄めのため、土が乾いたまま放置すると葉が丸まり、やがて黄色くなって落ちる。
対策
鉢底から流れるまでたっぷり与え、土が中まで乾ききっていた場合は鉢ごと水を張ったバケツに10分ほど浸けて吸わせます。落ちた葉は戻りませんが、枝が緑なら新芽が出ます。夏は土の乾きをこまめに確かめます。
原因
環境変化への反応。購入直後や移動の直後は、光の量や向きの変化に合わせて古い葉を落とす。
対策
新しい置き場所を定位置に決め、1〜2か月は動かさずに管理します。水は土が乾いてから与え、肥料は新芽が動くまで控えます。枝を軽く曲げて弾力があれば株は元気なので、慌てて植え替えないでください。
原因
低温期の水のやりすぎ。5〜10°Cの寒い部屋で夏と同じ頻度の水を続けると、根が冷えて傷む。
対策
土が乾くまで水を止め、その後は10日〜2週に1回以下に減らします。できれば10°C以上の明るい部屋へ移します。根が黒く傷んでいる場合は、5月以降に傷んだ根を切って新しい土に植え直します。
原因
斑の先祖返り。斑入りフランスゴムの斑は安定しにくく、ときどき斑のない枝が出る。暗い場所では起こりやすいとされる。
対策
緑一色の枝は勢いが強く、放置すると株全体が緑に戻っていくため、5〜9月に付け根から切り取ります。手袋を着けて作業し、以後は緑葉の株より明るい窓辺に置いて斑の入った葉を保ちます。
原因
ハダニの吸汁。乾燥した室内で葉裏に増え、葉が小さく枝数が多いため気づくのが遅れやすい。
対策
鉢ごと浴室に運び、シャワーで葉裏を中心に洗い流します。3日おきに3回繰り返し、その後は週2〜3回の葉水で予防します。多発している場合は殺ダニ剤を1週間おきに2〜3回散布します。
ここにない症状は症状から調べるで、葉の色・しおれ・虫・病気などから逆引きできます。

フランスゴムの花も、ほかのフィカスと同じく丸い花嚢の内側に咲くため、花びらのある花は外から見えません。オーストラリアの原産地では、葉の付け根に直径1cm前後の小さな丸い花嚢が2個ずつ並ぶことが多く、黄色から赤へと熟し、鳥のえさになるとされます。受粉は花嚢の中に入る専用の小さなハチが担うといわれます。
室内の鉢植えで花嚢がつくのはまれで、よく日に当てて大きく育てた株で見られることがある程度と考えてよいでしょう。ついた場合も日本には受粉するハチがいないため種はできず、熟した花嚢は自然に落ちます。床を汚すのが気になる場合は早めに摘み取り、作業のときは白い樹液が肌につかないよう手袋をすると安心です。
フランスゴムの花言葉は、ゴムの木の仲間に共通する「永久の幸せ」「長寿」です。厚みのある葉が長く茂り、原産地では大木に育つ丈夫さに由来するといわれます。小ぶりの葉で柔らかな印象のフランスゴムは、圧迫感の出にくい贈り物として、新築祝いや開店祝いにも向いています。
風水では、丸みのある葉のフィカスは調和とリラックスの象徴とされ、家族運や人間関係を整える植物といわれます。丸い葉が気を和らげるという考え方が由来で、小ぶりの葉と柔らかな樹形のフランスゴムは、リビングや寝室など落ち着きたい部屋に置くと、穏やかな気を保つとされます。
どちらもフィカス属ですが、葉の大きさと樹形が違います。ゴムの木(フィカス・エラスティカ)は長さ20cmを超える厚い大きな葉を付け、太い幹がまっすぐ立ちます。フランスゴム(フィカス・ルビギノーサ)は葉が長さ5〜10cmほどと小ぶりで、枝が細く柔らかいため、軽やかで曲線的な樹形になります。新芽や葉の裏がさび色を帯びるのもフランスゴムの特徴です。寒さにはフランスゴムのほうが比較的強いとされ、育て方の基本は同じです。
多いのは、置き場所の変化と水の過不足です。購入直後や鉢を移した直後に葉が落ちるのは、環境に合わせて葉を入れ替える反応で、定位置を決めて動かさなければ1〜2か月で落ち着きます。葉が内側へ丸まってから落ちるなら水切れ、土が湿ったまま下葉が黄色くなるなら水のやりすぎを疑います。冬の寒い部屋では水を控えめにしてください。枝を軽く曲げて弾力があり、中が緑なら株は元気で、春に新芽が出ます。
5°C前後まで耐えるとされ、フィカスの中では寒さに比較的強い種類です。ただし5〜10°Cの部屋では成長が止まり、葉を落とすこともあるため、葉をきれいに保ちたいなら10°C以上の室内が安心です。寒い部屋で冬越しさせる場合は、水を10日〜2週に1回以下に減らし、土を乾かし気味にして根が冷えるのを防ぎます。霜に当たると傷むので、屋外で育てた株は最低気温が10°Cを下回る前に室内へ取り込みます。
病気ではなく、フランスゴムの性質です。新芽や若い枝、葉の裏にはさび色の細かい毛があり、学名のルビギノーサも「さび色の」という意味とされます。新芽を包む托葉も茶色っぽく、葉が開くと自然に落ちます。気にしたいのは、葉の表面に茶色い斑点が広がる、葉がかすれて白っぽくなるといった症状で、前者は葉焼けや根傷み、後者はハダニが疑われます。拭いても取れない細かい毛だけなら、そのままで問題ありません。
緑一色の枝は、5〜9月に付け根から切り取ってください。斑入りフランスゴムの斑は安定しにくく、ときどき斑のない緑の枝が出るとされます。緑の枝は光合成の量が多いぶん勢いが強く、そのままにすると株全体が緑に戻っていきます。切るときは手袋を着け、白い樹液はティッシュで押さえて止めます。暗い場所では斑が細くなりやすいので、斑入りの株は緑葉の株より明るい窓辺に置くと、斑のきれいな葉が保ちやすくなります。
ペットのいる家では、かじられない場所に置いてください。フランスゴムはフィカス属で、ほかのゴムの木と同じく切り口から白い樹液(ラテックス)が出ます。犬や猫がかじると、口の中の刺激や嘔吐などの原因になることがあるとされます。人でも体質によって皮膚がかぶれることがあるので、剪定や植え替えのときは手袋を着け、付いたらすぐに石けんと水で洗い流します。落ちた葉もこまめに片づけると安心です。
フィカス としてまとめている他の品種です。
フランスゴムの季節の作業や、土・鉢・肥料の選び方をくわしく解説した記事です。

観葉植物の冬越し
観葉植物を室内に取り込む時期の目安(最低気温15°C)、冬の置き場所、水やりの減らし方、肥料と葉水、寒さで傷んだときの対処まで解説。図鑑の観葉植物を耐えられる最低温度で一覧にしています。

秋の植え替え
秋は多肉植物や草花、果樹の植え替え・植え付けに向く一方、観葉植物は春まで待つのが基本です。秋の適期の目安、植物タイプ別の可否、根の扱い方と植え替え後の管理を解説します。

植物別の土の違い
観葉植物の土と野菜・花の土の違いは堆肥と肥料の量、多肉植物の土との違いは乾く速さです。4種類の土の原料・水はけ・保水・肥料分を比較表にし、観葉植物の土で野菜は育つか、多肉の土で観葉植物は育つかなど、代用できる組み合わせと選び方を解説します。
10月の作業と、フランスゴムの手入れで迷ったときに役立つページです。
執筆: Hapot編集部
植物を迎えたばかりの人が枯らさずに育てられるように、植物図鑑と症状別の記事を編集しているチームです。農林水産省や農研機構など公的機関の栽培指針を確認したうえで、温度や頻度を数値で示し、迷いやすい判断は結論から書くことを大切にしています。誤りや古くなった情報はお問い合わせから受け付け、確認のうえ更新しています。