苗・株の選び方
良い株の見分け方は3点です。つるの先まで葉が詰まって付き、節の間が間延びしていないこと、葉に縮れや茶色い枯れがないこと、株元から複数のつるが出てこんもりしていることを確認します。サニーホワイトは、白い覆輪がはっきり入った葉が多い株を選びます。
避けたいのは、葉が茶色く縮れたつるが目立つ株と、株元がスカスカでつるの先にしか葉がない株です。前者は売り場で水切れを起こしており、後者は光不足で間延びしています。屋外の壁面用なら、寒さに強い緑葉の株を選ぶと安心です。
Hapot編集部より
フィカス・プミラは、長さ2〜3cmの小さなハート形の葉をつけた茎がつるのように伸びる、ハンギングや壁面、トピアリーで楽しみたい人に向くフィカスです。ゴムの木やウンベラータのように幹を立てて育つ仲間との違いは、茎の節から出る根で壁や支柱に張り付きながら這い上がり、鉢の縁からは垂れ下がることです。もう一つの違いは寒さへの強さで、日本でも暖地の海沿いに「オオイタビ」の名で自生しており、緑葉の株は関東以西の平地なら屋外で冬を越せることが多いとされます。
室内では、白い覆輪の入るサニーホワイトや、さらに葉の細かいミニマなどの品種が小鉢で出回り、1,000円前後から手に入ります。葉が薄く小さいぶん乾燥には弱く、他のフィカスより水切れに気をつけることが育て方の要です。ワイヤーの枠に絡ませて形を作ったり、寄せ植えの縁から垂らしたりと、仕立て方で印象が大きく変わる一鉢です。

水やり
土の表面が乾いたらすぐ(春〜秋は週2回前後)
日光
半日陰
温度の目安
0-30°C(緑葉は暖地で屋外越冬可。斑入りは5°C以上)
湿度
50-70%
土
水もちと水はけのバランスが良い観葉植物用土
大きさの目安
室内の鉢植えでは高さ10〜30cmにまとまり、つるは50cm〜1m以上垂れる。屋外の壁面では数mまで這い上がる。若い枝の葉は長さ2〜3cm、成木の枝の葉は5〜10cmと大きくなる。
成長の速さ
速い(つるが年に50cm以上伸びることもある)
温度の目安(耐寒〜耐暑)
0-30°C(緑葉は暖地で屋外越冬可。斑入りは5°C以上)
肥料
春〜秋に2か月に1回緩効性肥料
成長速度
速い(つるが年に50cm以上伸びることもある)
毒性
樹液(ラテックス)で皮膚がかぶれることがある。ペットがかじらないよう注意
葉が薄いので、土を乾かしきらないことが一番のコツ。壁に這わせると吸着根の跡が残るので、張り付かせる場所は先に決めます。
良い株の見分け方は3点です。つるの先まで葉が詰まって付き、節の間が間延びしていないこと、葉に縮れや茶色い枯れがないこと、株元から複数のつるが出てこんもりしていることを確認します。サニーホワイトは、白い覆輪がはっきり入った葉が多い株を選びます。
避けたいのは、葉が茶色く縮れたつるが目立つ株と、株元がスカスカでつるの先にしか葉がない株です。前者は売り場で水切れを起こしており、後者は光不足で間延びしています。屋外の壁面用なら、寒さに強い緑葉の株を選ぶと安心です。
フィカス・プミラは、室内ではレースカーテン越しの明るい窓辺、屋外では午前中だけ日が当たる半日陰が向いています。ほかのフィカスより光の要求はやや少なく、北向きの明るい窓辺でも育ちますが、暗すぎるとつるの節の間が伸びて葉がまばらになり、サニーホワイトは白い覆輪が細くなります。
屋外で育てる場合、緑葉の株は0°C前後まで耐え、関東以西の平地なら軒下で冬を越せることが多いとされます。斑入りは寒さで白い部分が傷みやすいので、冬は5°C以上の室内へ取り込みます。壁に這わせると、茎から出た根が壁面に張り付いて剥がした跡が残るので、借家の外壁や塗装面は避けてトレリスやワイヤーを使います。
よくある失敗は、エアコンの風が当たるハンギングにして数日で葉がチリチリに乾くケースです。乾いた葉は戻らないので、風の当たらない場所へ移してつるを短く切り戻すと、2〜3週間で新芽が出ます。
フィカス・プミラは、厚い葉で乾燥に耐えるゴムの木とは違い、葉が薄く小さいため水切れにすぐ反応します。土の表面が乾いたら、その日のうちにたっぷり与えるのが基本で、春〜秋は週2回前後、真夏のハンギングは毎日乾くこともあります。吊るした鉢は風で乾きが早いので、鉢を持ち上げて軽くなっていたら水やりのサインです。葉水は毎日でもよく、乾燥した室内では霧吹きが葉の縮れ予防になります。冬は成長が鈍るので、表面が乾いてから1〜2日おいて与えますが、完全に乾かしきるのは避けます。
よくある失敗は、ほかの観葉植物と同じ「乾いてから数日待つ」管理にして、葉先から茶色く縮れていくケースです。縮れた葉は戻らないので、つるの先を3分の1ほど切り戻し、水やりの間隔を詰めると新しい葉はきれいに出ます。
市販の観葉植物用土がそのまま使えます。配合するなら赤玉土(小粒)5、腐葉土4、パーライト1と、ほかのフィカスより腐葉土を多めにして水もちを持たせます。小さな鉢やハンギングは乾きが早いので、ピートモスかココヤシファイバーを1割ほど足しても構いません。鉢底石は1〜2cmで十分です。
トピアリーにする場合は、ワイヤー枠の中に水苔を詰めてつるを這わせる方法もあり、その場合は水苔が乾かないよう週2〜3回霧吹きで湿らせます。屋外の地植えは、水はけの良い場所なら土質を選びません。
フィカス・プミラの剪定は、伸びたつるを整えるのが中心で、5〜9月ならいつ切っても新芽が出ます。ハンギングは垂れたつるが長くなりすぎたら、好みの長さで節の少し上を切ると、切った下の節から脇芽が出て株元がこんもりします。トピアリーは枠からはみ出したつるを月1回ほど切り揃え、伸ばしたい方向へは柔らかいうちに枠へ誘引します。サニーホワイトで緑一色の葉ばかりのつるが出たら、斑を保つために付け根から切ります。
屋外の壁面では、年月がたつと葉が大きく硬い成木の枝が出て、実をつけることがあります。小葉の姿を保ちたいなら、この太い枝は見つけたら付け根から切り取ります。
よくある失敗は、冬に強く切り戻して新芽が出ず、つるの先が枯れ込むケースです。その場合はそれ以上切らずに5月まで待ち、枯れた部分だけを切り直します。
時期と道具をそろえる
5〜9月に行います。清潔なハサミと手袋を用意し、トピアリーの場合は誘引用のビニタイも準備します。樹液が垂れる場所は新聞紙で養生します。
切るつるを見極める
長く垂れすぎたつる、葉が縮れて枯れたつる、斑入り品種で緑一色になったつるを選びます。屋外では葉の大きい成木の枝も対象です。
節の少し上で切る
好みの長さで節の5mmほど上を切ります。切った下の節から脇芽が出るので、株元をこんもりさせたい場合は短めに切り戻します。
剪定後の管理と再利用
切った後は明るい日陰に置き、水切れさせないよう管理します。切ったつるは2〜3節ずつに分けて挿し木に使えます。
1年に1回、5〜8月に一回り大きな鉢へ植え替えます。成長が速く根がよく回るため、ゴムの木よりも根詰まりが早く、鉢底から根が出る、水がすぐに流れ出て乾きが極端に早くなる、が合図です。ハンギングは鉢を大きくすると重くなるので、根鉢の周りを3分の1ほど切って同じ鉢に戻す方法も使えます。植え替えのときに長いつるも切り戻すと、根と葉のバランスが取れて傷みが少なく済みます。
よくある失敗は、根詰まりのまま夏を迎え、毎日水をやっても追いつかずに葉が落ちるケースです。その場合は5〜8月のうちに植え替え、つるを半分ほどに切り戻して明るい日陰で2週間養生します。
時期と道具をそろえる
5〜8月の暖かい日に行います。一回り大きな鉢、鉢底石、観葉植物用土、ハサミ、樹液対策の手袋を用意し、前日は水を控えめにします。
長いつるを切り戻す
植え替えの前に、垂れたつるを3分の1ほど切り戻します。根を整理しても葉とのバランスが取れ、植え替え後の葉の縮れを防げます。
根鉢をほぐして植え付ける
鉢から抜いて根鉢の肩と底を軽くほぐし、黒い根を取り除きます。鉢底石を敷いて新しい土で植え、株元の高さは元と同じにします。
植え替え後の養生と管理
鉢底から流れるまで水を与え、明るい日陰で2週間ほど養生します。乾きやすいので土の表面を毎日確かめ、肥料は1か月後から再開します。
フィカス・プミラは、つるの節から根が出る性質を生かして挿し木と茎伏せで簡単に増やせます。挿し木は5〜8月に、つるを2〜3節ずつ10cmほどに切り、下の葉を外して湿らせた挿し木用土に挿します。葉が小さく蒸散が少ないので、ゴムの木のように葉を切る必要はありません。切り口から白い樹液が出たら水で洗い流してから挿します。
茎伏せは、親株の鉢の隣に土を入れた小鉢を置き、伸びたつるの節をU字のピンで土に押さえておく方法で、2〜4週間で節から根が出たら親株側を切り離します。斑入りは斑の入ったつるを選べば斑が受け継がれます。
よくある失敗は、挿し穂の土を乾かしてしまい、葉が縮れて発根前に枯れるケースです。透明な袋をかぶせて湿度を保つと成功率が上がります。
時期と道具をそろえる
5〜8月に行います。清潔なハサミ、手袋、湿らせた挿し木用土を入れた小鉢、茎伏せ用のU字ピン、透明の袋を用意します。
つるを2〜3節ずつ切り分ける
元気なつるを10cmほど、節が2〜3つ付くように切ります。下の節の葉を外し、白い樹液が出たら切り口を水で洗い流します。
挿し木用土に挿すか茎伏せする
挿し穂は節が1つ埋まる深さに数本まとめて挿します。茎伏せは親株の隣の小鉢に、つるの節をU字ピンで土に押さえます。
発根までの養生と管理
明るい日陰で透明の袋をかぶせ、土を乾かさずに管理します。2〜4週間で根が出たら袋を外し、茎伏せは親株側のつるを切り離します。
室内ではハダニ、屋外ではカイガラムシとアブラムシに注意します。プミラは葉が小さく密に重なるため、ハダニが付くと葉裏が見えにくく、葉の色がくすんで白っぽい点が増えてきたら葉裏を確かめます。予防はこまめな葉水で、発生したら鉢ごとシャワーで洗い流し、3日おきに2〜3回繰り返します。カイガラムシは茎に沿って茶色い粒のように付くので、見つけ次第歯ブラシでこすり落とします。
株の内側が蒸れると、古い葉が茶色く落ちてカビが出ることがあります。込み合ったつるは夏前に間引いて風を通します。
よくある失敗は、葉の縮れを病気と思って薬を散布し、実際は乾燥や水切れが原因だったケースです。まず土と空気の乾き具合を見直してください。
最低気温が10°Cを超えたら成長が再開し、水は土の表面が乾いたらすぐ与えます。肥料は5月から2か月に1回。室内の株はレース越しの窓辺、屋外の株は半日陰へ。植え替え、剪定、挿し木の適期で、新芽にアブラムシが付きやすい時期です。
つるがよく伸びる時期で、水は週2回以上、ハンギングは毎日乾くこともあります。肥料は2か月に1回続けます。直射日光と西日は葉が焼けるので避けます。冷房の風が当たると葉が縮れるので、吊るす位置に注意し、ハダニ予防の葉水を増やします。
成長が緩むので水やりの間隔を少し空け、肥料は9月で終えます。置き場所は室内なら明るい窓辺のまま、屋外の斑入りは最低気温が10°Cを下回る前に取り込みます。秋は伸びすぎたつるを整える最後の時期で、10月以降の強い切り戻しは避けます。
水は表面が乾いて1〜2日後に与え、乾かしきらないようにします。肥料は与えません。室内は窓際の冷気と暖房の直風を避け、斑入りは5°C以上を保ちます。屋外の緑葉の株は霜が当たると葉が傷むので、寒波の前は軒下へ移すか不織布で覆います。
原因
水切れか空気の乾燥。葉が薄く小さいため、土を乾かしきったりエアコンの風が当たったりすると、葉先から縮れて枯れる。
対策
縮れた葉は戻らないので、傷んだつるを3分の1ほど切り戻します。土の表面が乾いたらすぐ水を与え、風の当たらない場所へ移して葉水を増やすと、2〜3週間で新しい葉が出ます。
原因
斑入り品種の先祖返りと光量不足。暗い場所では覆輪が細くなり、勢いの強い緑一色のつるが増えやすい。
対策
緑一色のつるを付け根から切り、レースカーテン越しの明るい窓辺へ移します。斑のはっきりしたつるを挿し木して株を作り直すこともできます。直射日光は白い部分が焼けるので避けます。
原因
霜や寒風による寒害。緑葉の株は0°C前後まで耐えるとされるが、霜が直接当たると葉が傷み、斑入りはさらに傷みやすい。
対策
傷んだ葉は春に新芽が動いてから切り取ります。茎が緑で硬ければ株は生きているので、5月以降に芽吹きを待ちます。次の冬からは軒下に移すか不織布で覆い、斑入りは室内へ取り込みます。
原因
光量不足による間延びか、根詰まり。成長が速いため1年で根が回り、水が行き渡らなくなる。
対策
明るい場所に移し、5〜8月に一回り大きな鉢へ植え替えます。長いつるは株元に近い位置まで切り戻すと、下の節から脇芽が出て株元がこんもりします。切ったつるは挿し木に使えます。
原因
ハダニの吸汁。乾燥した室内で葉裏に増え、小さな葉が密に重なるため気づくのが遅れやすい。
対策
鉢ごとシャワーで葉裏まで洗い流し、3日おきに2〜3回繰り返します。その後は毎日の葉水で予防します。被害の大きいつるは切り戻し、込み合った部分を間引いて風通しを良くします。
ここにない症状は症状から調べるで、葉の色・しおれ・虫・病気などから逆引きできます。

フィカス・プミラも他のフィカスと同じく、花は外から見えない袋状の花序(隠頭花序)の内側に咲くため、花びらのある花は見られません。若い株の小さな葉のつるには花序がつかず、年月がたって葉が大きく硬い成木の枝が出ると、その葉の付け根に長さ4〜6cmほどの、イチジクを細長くしたような実(果嚢)がつきます。
暖地の石垣や壁を覆った古い株では実を見かけることがありますが、室内の鉢植えで小葉の姿のまま育てている株では、まず実はつきません。小葉の姿を保ちたいなら、成木の枝は付け根から切り取るのが一般的です。切るときは白い樹液に触れないよう手袋をしましょう。
フィカス・プミラ固有の花言葉はあまり知られておらず、フィカスの仲間に共通する「永久の幸せ」「長寿」が使われることが多いようです。つるが壁を覆いながら何年も枯れずに広がっていく姿は、この花言葉によく合います。小さな鉢でも贈りやすく、新生活のお祝いにも向いています。
風水では、垂れ下がるつる性の植物は高い位置の気を下へ流し、部屋の空気を和らげるとされます。プミラの丸く小さな葉は穏やかな気をもたらすといわれ、ハンギングにしてキッチンや窓辺の高い位置に吊るすと、緊張しやすい空間をやわらげるとされます。言い伝えの一つとして、明るく乾きすぎない場所を優先して選んでください。
緑葉の株なら、関東以西の平地では屋外で冬を越せることが多いとされます。日本の暖地にオオイタビとして自生する植物で、0°C前後の寒さには耐えます。ただし霜や寒風に当たると葉が傷むので、軒下や建物の南側など、冷たい風を避けられる場所が安心です。白い斑の入るサニーホワイトなどの品種は寒さで斑の部分が傷みやすいため、冬は5°C以上の室内に取り込みます。寒冷地では緑葉の株も室内で管理してください。
多くは水切れか空気の乾燥が原因です。プミラは葉が薄く小さいため、厚い葉のゴムの木と同じように乾かしてから水を与えると、葉先から茶色く縮れます。土の表面が乾いたらすぐ与え、ハンギングは鉢の軽さで乾きを確かめます。エアコンの風が当たる場所も縮れの原因になるので避けます。縮れた葉は戻らないため、つるの先を切り戻し、葉水を増やして新しい葉を待ってください。
這わせることはできますが、剥がした跡が残る点に注意が必要です。プミラは茎の節から出る根で壁面に張り付くため、塗装面やモルタルには根の跡が残り、目地に入り込むこともあります。借家や後から剥がしたい壁には直接這わせず、トレリスやワイヤーを壁から少し離して取り付け、そこに誘引するのが無難です。屋外の石垣やブロック塀など、跡が気にならない場所なら、数年で一面を緑で覆うことができます。
緑一色のつるを付け根から切り、明るい場所に移します。サニーホワイトは葉の縁に白い覆輪が入る品種ですが、光が足りないと覆輪が細くなり、緑一色のつるが出ることがあります。緑のつるは勢いが強く、放っておくと株全体が緑に置き換わっていくため、見つけたら早めに切ります。置き場所はレースカーテン越しの明るい窓辺にし、直射日光は白い部分が焼けるので避けます。斑の残るつるを挿し木して株を作り直す方法もあります。
ワイヤーで作った枠に、伸びたつるを巻き付けて形を作ります。市販のハート形や球形のトピアリー枠を鉢に差し、つるが柔らかい5〜9月に枠に沿って巻き付け、ビニタイなどで軽く留めます。プミラは節から根を出して枠に絡むので、数か月で留め具なしでも形が保てるようになります。枠からはみ出したつるは月1回切り揃え、すき間ができたら近くのつるを誘引します。乾くと葉が落ちて形が崩れるので、水切れに注意してください。
かじらせないように置き場所を工夫してください。プミラも他のフィカスと同じく、茎や葉を切ると白い樹液が出て、皮膚に付くとかぶれることがあります。ペットがかじると口の中の刺激や嘔吐などの原因になるとされるため、垂れ下がるつるが床に届かない高さに吊るし、猫が飛び乗れる棚は避けます。剪定や植え替えのときは手袋を着け、樹液が付いたら石けんと流水で洗い流します。万一たくさん食べた場合は獣医師に相談してください。
フィカス としてまとめている他の品種です。
フィカス・プミラの季節の作業や、土・鉢・肥料の選び方をくわしく解説した記事です。

観葉植物の冬越し
観葉植物を室内に取り込む時期の目安(最低気温15°C)、冬の置き場所、水やりの減らし方、肥料と葉水、寒さで傷んだときの対処まで解説。図鑑の観葉植物を耐えられる最低温度で一覧にしています。

秋の植え替え
秋は多肉植物や草花、果樹の植え替え・植え付けに向く一方、観葉植物は春まで待つのが基本です。秋の適期の目安、植物タイプ別の可否、根の扱い方と植え替え後の管理を解説します。

植物別の土の違い
観葉植物の土と野菜・花の土の違いは堆肥と肥料の量、多肉植物の土との違いは乾く速さです。4種類の土の原料・水はけ・保水・肥料分を比較表にし、観葉植物の土で野菜は育つか、多肉の土で観葉植物は育つかなど、代用できる組み合わせと選び方を解説します。
10月の作業と、フィカス・プミラの手入れで迷ったときに役立つページです。
執筆: Hapot編集部
植物を迎えたばかりの人が枯らさずに育てられるように、植物図鑑と症状別の記事を編集しているチームです。農林水産省や農研機構など公的機関の栽培指針を確認したうえで、温度や頻度を数値で示し、迷いやすい判断は結論から書くことを大切にしています。誤りや古くなった情報はお問い合わせから受け付け、確認のうえ更新しています。