苗・株の選び方
良い株の目安は3つ、葉が大きく厚みがあって艶とハリがあること、幹が太く節間が詰まって下葉まで残っていること、新しい葉が古い葉より小さくなっていないことです。3つ目は明るい場所で育てられた証拠で、購入後も葉のサイズが保ちやすくなります。
避けたいのは、葉の縁が茶色く枯れ込んだり赤茶色の斑点が出ている株(水分バランスの乱れ)と、幹の下が裸で葉が上にしか付いていない株(環境ストレスの跡)の2つです。購入後の落葉をある程度織り込み、新居では動かさずに養生させてください。
Hapot編集部より
カシワバゴムノキ(フィカス・リラータ)は、30cmを超える大きく波打つ葉で部屋の主役になる一方、フィカスの中で最も環境変化に敏感な、中級者向けの品種です。ウンベラータやベンガレンシスと比べて光の要求が高く、置き場所を変えたときの落葉と葉の縁の枯れ込みが出やすいため、「明るい場所に置き、一度決めたら動かさない」が他のフィカス以上に重要になります。柏の葉に似た葉形が和名の、バイオリン(リラ)に似た葉形が学名の由来で、英語圏では「フィドルリーフフィグ」と呼ばれ、インテリア誌の定番グリーンとして定着しました。西アフリカの熱帯雨林原産で、原産地では15mほどの高木になります。室内では50cmから2m超のシンボルツリーとして育ち、小型品種の'バンビーノ'は葉が10〜15cmと小さく卓上サイズで楽しめます。本来は丈夫な木なので、明るさと定位置さえ守れば長く付き合えます。大きな葉の存在感を求める人、置き場所を固定できる人に向いています。

水やり
土の表面が乾いたら(週1回程度)
日光
間接光
温度の目安
10-30°C
湿度
40-60%
土
水はけの良い観葉植物用土
大きさの目安
室内で50cm〜2m超。バンビーノは30〜80cmのコンパクトサイズ。
成長の速さ
中
温度の目安(耐寒〜耐暑)
10-30°C
肥料
春〜秋に月1回緩効性肥料
成長速度
中
毒性
樹液(ラテックス)で皮膚がかぶれることがある。ペットにも有毒
環境変化に敏感なので、明るい場所に置いて動かさないのが最大のコツ。大きな葉は月1〜2回拭いて艶を保ちます。
良い株の目安は3つ、葉が大きく厚みがあって艶とハリがあること、幹が太く節間が詰まって下葉まで残っていること、新しい葉が古い葉より小さくなっていないことです。3つ目は明るい場所で育てられた証拠で、購入後も葉のサイズが保ちやすくなります。
避けたいのは、葉の縁が茶色く枯れ込んだり赤茶色の斑点が出ている株(水分バランスの乱れ)と、幹の下が裸で葉が上にしか付いていない株(環境ストレスの跡)の2つです。購入後の落葉をある程度織り込み、新居では動かさずに養生させてください。
基本はフィカスと同じです。カシワバゴムノキはフィカスの中でも光の要求が高く、目安は窓から50cm以内のレースカーテン越しです。窓から2m以上離れた暗い場所では、新しい葉が年々小さくなり、下葉から落ちていきます。真夏の直射日光は大きな葉の中央から葉焼けするので、南向きの窓ではレース越しに。最も重要なのが置き場所を固定することで、光の方向や温度の変化を敏感に感じ取って落葉するため、季節ごとに動かすのはおすすめしません。冬は10°C以上を保ち、暖房の風が直接当たる場所は葉の縁が枯れ込むので避けます。
よくある失敗は、購入直後に部屋のあちこちへ移して葉を3割以上落とすことです。その場合は最も明るい一か所に固定し、1〜2か月動かさなければ新芽が展開します。
基本はフィカスと同じです。カシワバゴムノキは大きな葉から蒸散する量が多い一方、根は過湿に弱いため、他のフィカスより「乾きすぎ」と「湿りすぎ」の両方に注意が必要です。春〜秋は土の表面が乾いてから2〜3cm下まで指で確かめ、乾いていれば鉢底から流れるまで与えます。頻度は週1回、真夏は週2回、冬は10日〜2週に1回が目安です。乾きすぎると葉の縁が茶色く枯れ込み、湿りすぎると葉に赤茶色の斑点が出て落葉します。
よくある失敗は、葉の斑点を病気と思って薬を撒き、原因の過湿に気づかないことです。土がいつまでも湿っているなら水を止めて乾かし、以後は乾きを確かめてから与えます。暖房で湿度が40%を切る冬は、週2〜3回の葉水で葉の縁の枯れ込みを防いでください。
基本はフィカスと同じです。市販の観葉植物用土でよく育ち、配合するなら赤玉土(小粒)6:腐葉土3:パーライト1で、鉢底石を2〜3cm敷いて排水を確保します。カシワバゴムノキは根が過湿に弱いので、化粧鉢に直接植えるより、プラ鉢のまま鉢カバーに入れる二重鉢が失敗を減らします。大きな葉で頭が重くなるため、鉢は安定感のある重めの陶器製か、幅の広い鉢カバーで倒れにくくしてください。元肥は緩効性肥料を少量混ぜれば十分です。
基本はフィカスと同じです。カシワバゴムノキは一本立ちで上へ伸びるのが基本の成長で、放任すると天井まで届くため、剪定は高さを決める作業になります。適期は5〜9月で、好みの高さの葉の付け根(節)の1cm上で主幹を切ると、切り口の下の節から2〜3本の枝が吹いて分岐した樹形になります。さらに枝を増やしたい場合は、伸びた枝の先端を摘む摘心を繰り返します。大きな葉は1枚切るだけで印象が変わるので、一度に切るのは全体の3分の1までにとどめます。切り口からは白い樹液が出るので手袋を着け、ティッシュで押さえて止め、床は新聞紙で養生してください。
よくある失敗は、冬に主幹を切って新芽が出ず、切り口から枯れ込むことです。冬は枯れ葉の除去だけにして、5月以降に切り直せば分岐します。
時期と道具を準備する
5〜9月に行います。清潔な剪定バサミ、手袋、ティッシュ、床を養生する新聞紙を用意し、仕上がりの高さと残す葉を先に決めておきます。
傷んだ葉を付け根で切る
縁が枯れ込んだ葉や斑点の広がった葉は回復しないので、葉柄の付け根で切ります。健康な葉は1枚でも大切なので、迷ったら残してください。
主幹を節の上で切り戻す
好みの高さの葉の付け根(節)の1cm上で主幹を切ります。切り口の下の節から2〜3本の枝が吹くので、一度に切るのは全体の3分の1までにします。
樹液を止めて片付ける
切り口の白い樹液をティッシュで押さえて止めます。床に落ちた樹液は乾く前に拭き取り、切った枝は挿し木に回せます。ハサミと手はよく洗います。
分岐するまで管理する
剪定後は置き場所を変えず、水は土が乾いてから与えます。1〜2か月で新芽が動いたら、枝が片側に偏らないよう時々鉢を回して光を均等に当てます。
基本はフィカスと同じです。カシワバゴムノキは根が過湿に弱いため、植え替えは根鉢を崩しすぎないことが最優先です。頻度は1〜2年に1回、5〜8月に直径3cmほど大きな鉢へ。鉢底から根が出る、水の染み込みが遅い、新葉が小さくなる、のどれかが出たらサインです。根鉢は肩と底を指で軽く崩し、黒く柔らかい根だけを切って、株の高さを変えずに植え付けます。大きな葉で頭が重いので、植え付け後は支柱で幹を支えると根が落ち着くまで安定します。
よくある失敗は、植え替え直後の落葉に驚いて置き場所を変え、落葉が長引くことです。植え替え後の落葉は環境変化への反応なので、直射日光を避けた場所に2週間置いたまま動かさず、肥料は1か月後から再開してください。
時期と道具をそろえる
5〜8月に行います。直径3cm大きい重めの鉢、観葉植物用土、鉢底石、手袋、清潔なハサミ、支柱を用意し、前日は水やりを控えて土を乾かしておきます。
葉を傷めずに株を抜く
手袋を着け、大きな葉を折らないよう幹の根元を持って鉢を横に倒し、株を引き抜きます。抜けないときは鉢の側面を押して土を緩めます。
根鉢を崩しすぎずに整理する
根鉢の肩と底を指で軽く崩し、黒く柔らかい根だけをハサミで切ります。白い根はできるだけ残し、根鉢の中心は触らないでください。
同じ高さで植え付ける
鉢底石を2〜3cm敷いて土を入れ、株の高さを元のまま保って周りに土を詰めます。頭が重いので支柱を立てて幹を固定し、鉢底から流れるまで水を与えます。
動かさずに2週間養生する
直射日光を避けた明るい場所に置き、土が乾いてから水を与えます。多少の落葉は正常な反応なので場所を変えず、肥料は1か月後から再開します。
基本はフィカスと同じです。カシワバゴムノキは葉が大きいため、挿し木では葉を半分に切って蒸散を抑えることが成否を分けます。適期は5〜8月で、剪定した枝を10〜15cmに切り、葉を2枚残して半分に切り詰め、切り口の白い樹液を洗い流してから挿し木用土に挿します。直射日光を避けて土を湿らせておくと、1〜2か月で発根します。下葉が落ちて幹の下が裸になった古株は、幹の途中の樹皮を環状に剥いで湿らせた水苔で包む取り木で、上部を新しい株として仕立て直せます。2〜3か月で根が水苔の表面に見えたら切り離してください。
よくある失敗は、葉を切らずに挿して蒸散で枯れることと、樹液を洗わずに切り口が固まることです。どちらも切り口を切り直し、葉を減らして挿し直せば間に合います。
時期と道具を準備する
適期は5〜8月です。剪定した枝、清潔なハサミ、挿し木用土を入れた鉢、手袋を用意します。太い幹を仕立て直すなら水苔とラップも準備します。
枝を切り分け葉を半分にする
手袋を着け、枝を10〜15cmに切って葉を2枚残し、それぞれを半分に切り詰めて蒸散を抑えます。切り口の白い樹液は水で洗い流します。
挿し木用土に深めに挿す
湿らせた挿し木用土に割り箸で穴を開け、挿し穂の3分の1を挿して土を押さえます。葉が大きく倒れやすいので、支柱を添えて固定してください。
発根まで日陰で管理する
直射日光を避けた明るい場所に置き、土を乾かさないよう霧吹きも併用します。1〜2か月で発根し、新芽が動き始めたら成功です。
植え付けて通常管理へ移す
新芽が2〜3枚展開したら観葉植物用土の鉢に植え付けます。以後は土が乾いてから水を与え、1か月後から月1回の肥料を始めます。
基本はフィカスと同じです。カシワバゴムノキは大きな葉にホコリが溜まりやすく、ホコリは光合成の効率を落とすだけでなくハダニの温床にもなります。月1〜2回、濡らした柔らかい布で葉を下から手で支えながら表裏を拭く習慣が、予防と美観維持の両方に効きます。ハダニは乾燥した室内で葉裏に発生し、葉がかすれて艶を失うので、見つけたら浴室でシャワーをかけて洗い流します。カイガラムシは枝の分かれ目や葉の付け根に付き、古い歯ブラシでこすり落としてください。
よくある失敗は、葉の赤茶色の斑点を病気と思って殺菌剤を使い、原因の水やりを直さないことです。斑点の多くは過湿か乾湿差によるもので、土の乾きを確かめてから与えるリズムに戻せば新しい葉には出なくなります。
冬に落ちた葉の代わりに大きな新葉が展開する季節です。土が乾いたら週1回たっぷり与え、5月から緩効性肥料を月1回。置き場所は固定したまま、窓から50cm以内の明るさを確保します。主幹の切り戻しと植え替えは5月以降に始め、新葉が小さければ光量不足を疑います。
大きな葉から蒸散が増えるので、水は週2回を目安に土の2〜3cm下まで乾いたか確かめて与え、肥料は月1回続けます。南向きの窓ではレース越しにして葉の中央の葉焼けを防ぎます。月1〜2回の葉拭きでホコリとハダニを落とし、エアコンの直風は葉の縁を枯らすので避けます。
水は週1回に戻し、肥料は10月で終了します。最低気温が10°Cを切る前に、冬を過ごす最も明るい場所を決めて一度で移動を済ませます。何度も動かすと環境変化に反応して葉を落とすので注意してください。日が短くなる時期は新葉が小さくなりやすく、光量の確保が大切です。
10°C以上を保ち、水は10日〜2週に1回、土が乾ききってから昼間に与えます。肥料は不要です。暖房で湿度が40%を切ると葉の縁が枯れ込むので、週2〜3回の葉水を続けます。置き場所は動かさず、多少の落葉は春に戻るので水を増やさないでください。
原因
環境変化への適応反応。カシワバゴムノキはフィカスの中でも特に光・温度・風の変化に敏感で、古い葉を落として新しい環境用の葉に入れ替えようとする。
対策
置き場所を固定し、動かさずに管理を続けます。水やりは土が乾いてからにとどめ、肥料も控えて養生を。枝先が緑で弾力があれば株は健在で、1〜2か月で新芽が展開します。
原因
水の与えすぎか与えなさすぎの極端な乾湿差、または空気の乾燥。大きな薄い葉は水分バランスの乱れが縁から現れる。
対策
土の表面が乾いたらたっぷり、乾く前には与えない、を徹底します。冬の暖房で湿度が40%を切る場合は葉水か加湿器を。枯れ込んだ部分は戻らないので、広がる場合のみ縁に沿って切り取ります。
原因
光量不足による徒長。大きな葉を作るには十分な光が必要で、暗い場所では葉のサイズが年々小さくなる。
対策
レースカーテン越しの一番明るい窓辺へ移動します。間延びした部分は5〜8月に節の上で切り戻し、脇芽を吹かせて樹形をやり直します。成長期に2週に1回の液肥を併用すると葉が大きく戻ります。
原因
葉の表面に積もったホコリ。大きく凹凸のある葉はホコリが溜まりやすく、光合成の効率が落ちてハダニも付きやすくなる。
対策
月1〜2回、濡らした柔らかい布で葉の表裏を拭き取ります。葉を手で下から支えて優しく拭くのがコツ。シャワーで洗い流すのも効果的で、艶の回復とハダニ予防を同時に行えます。
ここにない症状は症状から調べるで、葉の色・しおれ・虫・病気などから逆引きできます。

カシワバゴムノキの花も花嚢の内側に咲き、外からは見えません。原産地の西アフリカでは、葉の付け根に直径2.5〜3cmほどの、フィカスの仲間としては大きめの丸い花嚢がつき、緑色の表面に白っぽい小さな斑点が散るとされます。
室内の鉢植えで花嚢がつくのはごくまれです。光の要求が高い品種なので、数mに育った株を十分明るい場所で長く管理しても見られないことがほとんどでしょう。温室や暖かい地域で地植えにした大きな木では、花嚢がつくこともあるとされます。ついた場合も種はできないため、そのままでも、取り除いてもかまいません。
カシワバゴムノキの花言葉は「永久の幸せ」です。ゴムの木の仲間に共通する、厚い葉が長く落ちず株も長寿であることに由来します。幸せが長く続く願いを込めて、新築祝いや開店祝いの贈り物に選ばれ、大きな葉の存在感が門出の場を飾ります。
風水では、大きく丸みのある葉が「陽の気を受け止める」とされ、リビングの角に置くと気の流れを整えるといわれます。上へまっすぐ伸びる樹形が成長を象徴することが由来で、成長運や仕事運を高める植物として人気です。
急な環境変化・水のやりすぎ・光量不足・冬の寒さのいずれかです。購入直後や移動直後なら環境への適応反応で、置き場所を固定して管理を続ければ1〜2か月で止まります。土が常に湿っている場合は根腐れ由来なので、乾いてから与えるリズムへ。暗い部屋なら明るい窓辺へ移し、冬なら10°C以下の冷え込みを疑ってください。枝先が緑で弾力があれば株は生きています。
5〜9月の成長期に、好みの高さで主幹を切り戻してください。切り口の下の節から2〜3本の枝が吹いて分岐します。さらにボリュームを出したい場合は、伸びた枝の先端を摘心して枝数を増やします。切り口から白い樹液が出るので手袋を着用し、切った枝は挿し木に使えます。分岐後は光を求めて枝が片側に偏りやすいので、時々鉢を回して均等に光を当ててください。
バンビーノはカシワバゴムノキの小型品種で、葉が10〜15cmと小さく、節間が詰まってこんもり育ちます。卓上や棚上に置けるサイズ感が魅力です。育て方は基本的に同じで、明るい場所・乾いたら水・置き場所を固定、の3点を守ります。鉢が小さい分、夏の水切れと冬の過湿にはやや注意が必要で、土の乾きを指で確かめてから与えてください。
病気より水分バランスの乱れが原因のことがほとんどです。土が乾ききる前に水を足す過湿が続くと根が傷み、葉に赤茶色の小さな斑点が散らばって出ます。逆に乾きすぎたあとに一気に与えたときも同じ症状が出ることがあります。まず土の2〜3cm下が乾いてから与えるリズムに戻し、受け皿の水を捨ててください。斑点の出た葉は戻りませんが、新しい葉に出なければ回復しています。斑点が広がって葉が黄色くなり、土からカビ臭がする場合は根腐れなので、5〜8月なら新しい土に植え替えます。
フィカス としてまとめている他の品種です。
カシワバゴムノキの季節の作業や、土・鉢・肥料の選び方をくわしく解説した記事です。

観葉植物の冬越し
観葉植物を室内に取り込む時期の目安(最低気温15°C)、冬の置き場所、水やりの減らし方、肥料と葉水、寒さで傷んだときの対処まで解説。図鑑の観葉植物を耐えられる最低温度で一覧にしています。

秋の植え替え
秋は多肉植物や草花、果樹の植え替え・植え付けに向く一方、観葉植物は春まで待つのが基本です。秋の適期の目安、植物タイプ別の可否、根の扱い方と植え替え後の管理を解説します。

植物別の土の違い
観葉植物の土と野菜・花の土の違いは堆肥と肥料の量、多肉植物の土との違いは乾く速さです。4種類の土の原料・水はけ・保水・肥料分を比較表にし、観葉植物の土で野菜は育つか、多肉の土で観葉植物は育つかなど、代用できる組み合わせと選び方を解説します。
11月の作業と、カシワバゴムノキの手入れで迷ったときに役立つページです。
執筆: Hapot編集部
植物を迎えたばかりの人が枯らさずに育てられるように、植物図鑑と症状別の記事を編集しているチームです。農林水産省や農研機構など公的機関の栽培指針を確認したうえで、温度や頻度を数値で示し、迷いやすい判断は結論から書くことを大切にしています。誤りや古くなった情報はお問い合わせから受け付け、確認のうえ更新しています。