苗・株の選び方
良い苗は、葉が濃い緑で厚みがあり、葉脈のへこみがはっきりしていること、株元から枝が2〜3本以上出てこんもりしていること、ポットの底から白く健康な根が少し見えていることの3点で見分けます。お茶を摘むなら、やぶきたなど茶用の品種名が付いた苗を選ぶと、味と香りが安定します。
避けたいのは、新芽が縮れて茶色くなっている株(ダニ類の害)と、葉裏に白い粒や黒いすすが付いている株です。秋に買うなら、白い花や蕾が付いた株を選ぶと、花と実の両方を楽しめます。
Hapot編集部より
チャノキは、緑茶や紅茶の原料になるツバキの仲間で、花を飾るためより、新芽を摘んでお茶を楽しむために育てる庭木です。ツバキの赤い大輪とは違い、10〜12月に直径2〜3cmの白い小さな花を下向きに咲かせ、黄色い雄しべが花の中心にこんもりと集まります。葉はツバキより薄く、長さ5〜9cmで葉脈がはっきりへこみ、縁に細かいギザギザがあります。花の時期に前年の花の実が熟すため、花と実を同時に見られることから「実花相会」とも呼ばれます。日本の茶園で広く栽培されている品種はやぶきたで、苗は園芸店や通販で手に入ります。日当たりが良く、酸性の土なら丈夫に育ち、関東以西の平地では庭植えにできます。刈り込みにもよく耐え、生け垣にもなります。5月の新芽を「一芯二葉」で摘めば、家庭でも手作りの緑茶が作れます。チャドクガの名前の由来になった木でもあり、葉裏の点検は欠かせません。

水やり
庭植えは根付けば雨任せ。鉢は表面が乾いたらたっぷり
日光
直射日光
温度の目安
-5〜35°C程度(関東以西の平地なら庭植え可)
湿度
50-70%
土
水はけが良く有機質の多い酸性の土(pH4.5〜5.5)
大きさの目安
野生では高さ2〜3m以上になりますが、庭や鉢植えでは刈り込みで高さ60cm〜1mに保つのが一般的です。
成長の速さ
中(年20〜30cm)
温度の目安(耐寒〜耐暑)
-5〜35°C程度(関東以西の平地なら庭植え可)
肥料
2月に寒肥、新芽を摘んだ後の5〜6月と9月に追肥
成長速度
中(年20〜30cm)
毒性
人には無毒(葉はお茶として飲用)。カフェインを含むため犬や猫にかじらせない
お茶を摘むなら春の肥料、花を楽しむなら夏の水やりが要です。どちらの場合も、剪定は新芽を摘んだ後の6月までに済ませます。
良い苗は、葉が濃い緑で厚みがあり、葉脈のへこみがはっきりしていること、株元から枝が2〜3本以上出てこんもりしていること、ポットの底から白く健康な根が少し見えていることの3点で見分けます。お茶を摘むなら、やぶきたなど茶用の品種名が付いた苗を選ぶと、味と香りが安定します。
避けたいのは、新芽が縮れて茶色くなっている株(ダニ類の害)と、葉裏に白い粒や黒いすすが付いている株です。秋に買うなら、白い花や蕾が付いた株を選ぶと、花と実の両方を楽しめます。
ツバキより日差しを好み、1日5〜6時間以上日が当たる場所で新芽がよく伸びます。茶園が日当たりの良い斜面に広がるように、日なたで育てるほど葉が厚く、香りの良い新芽になります。半日陰でも育ちますが、葉が薄く大きくなり、花数も減ります。耐寒性は-5°C程度で、関東以西の平地なら庭植えできます。春先の遅霜で新芽が黒く傷むのが一番の弱点なので、霜が降りやすい低い場所や、北風が吹き抜ける場所は避けます。寒冷地では鉢植えにして、冬から4月までは軒下で管理します。
よくある失敗は、4月に伸びた新芽が一晩の遅霜で茶色く縮れ、その年のお茶が摘めなくなることです。傷んだ芽を摘み取れば、2〜3週間で次の芽が伸びてくるので、霜注意報の夜は不織布をかけて守ります。
基本は庭植えなら根付けば雨任せで育ちます。チャノキで気を付けたいのは、新芽が伸びる4〜5月と、花芽ができる7〜8月の2回の水切れです。新芽の時期に乾くと芽が硬くなり、お茶にしたときの味が落ちます。鉢植えは土の表面が乾いたら鉢底から流れるまで与え、目安は春と秋が2日に1回、夏は毎朝、冬は週1回です。茶園では土の乾燥を防ぐために株元へ刈った草や敷きわらを厚く敷きますが、家庭でも腐葉土を3cmほど敷くと乾きにくくなります。
よくある失敗は、夏に鉢を水切れさせ、秋に蕾がほとんど付かないことです。葉が丸まり始めたら、鉢ごとバケツの水に10分浸けて土全体に吸わせれば、株自体は回復します。
チャノキはツバキ類の中でも特に酸性の土を好み、pH4.5〜5.5が適するとされます。庭植えは直径40cm・深さ40cmの穴を掘り、掘り上げた土に鹿沼土10Lとピートモス(酸度未調整)5L、腐葉土5Lを混ぜて埋め戻します。鉢植えは鹿沼土(小粒)4、赤玉土(小粒)3、腐葉土3が目安で、ブルーベリー用の培養土も使えます。7号以上の鉢に鉢底石を2〜3cm敷きます。石灰や草木灰は土をアルカリ性に傾けるので施しません。
剪定は新芽を摘んだ後の6月までに済ませます。チャノキは7〜8月に翌年の花芽を作るため、花を楽しむなら夏以降は枝を切りません。お茶を摘むのが目的なら、株の上面を平らに刈りそろえる「整枝」を行うと、新芽が同じ高さにそろって摘みやすくなります。家庭では高さ60cm〜1mほどの半円形に刈り込むのが扱いやすく、5月に新芽を摘んだ後、伸びた枝を10〜15cm切り戻します。株が古くなって枝ばかり伸びた場合は、6月に高さ30〜40cmまで強く切り戻す更新もできます。
よくある失敗は、秋に枝を整えようと刈り込み、翌年の花も新芽も減らすことです。その年は追肥をして株を休ませ、翌年の新芽摘みの後に整枝すれば元のリズムに戻ります。
時期と道具を準備する
新芽を摘んだ後の5月下旬〜6月に行います。刈り込みばさみ、剪定ばさみ、手袋、長袖の作業着を用意し、先に葉裏のチャドクガを確認します。
伸びた枝を切り戻す
春に伸びた枝を10〜15cm切り戻し、株の上面を平らにそろえます。上面がそろうと翌年の新芽が同じ高さで伸び、摘みやすくなります。
形を半円形に整える
側面も軽く刈り込み、高さ60cm〜1mの半円形にまとめます。下の枝まで日が当たるよう、上をやや狭くするのがコツです。
内側の枝を間引く
内側の枯れ枝や細い枝を付け根から抜き、風通しを良くします。病気や害虫の予防になり、株の中まで新芽が伸びます。
庭への植え付けは3〜4月か9〜10月が適期です。生け垣にするときは株間を40〜50cmとります。鉢植えは2年に1回、3月下旬〜4月に一回り大きな鉢へ移します。チャノキはまっすぐ深く伸びる直根を持つので、植え替えでは太い根を切らないようにします。根鉢の肩と側面を軽くほぐし、黒く傷んだ細根だけを整理します。株元が埋まらない元の高さで植え、植え付け後2週間は半日陰で管理します。植え替えの年は新芽を摘みすぎないことが、株を弱らせないコツです。
よくある失敗は、根詰まりした鉢を放置し、春の新芽が小さく黄色っぽくなることです。鉢底から根が出ていたら植え替え、緩効性肥料を1か月後に施せば、翌年の新芽から色が戻ります。
時期と道具を準備する
適期は3月下旬〜4月です。一回り大きな鉢、鹿沼土・赤玉土・腐葉土(またはブルーベリー用培養土)、鉢底石、清潔なハサミを用意します。
酸性の用土を作る
鹿沼土4、赤玉土3、腐葉土3を混ぜ、鉢底石を2〜3cm敷いて用土を少し入れます。石灰や草木灰は混ぜないようにします。
直根を傷めずに抜く
鉢の側面を叩いて株を抜き、根鉢の肩と側面だけを軽くほぐします。中心から下へ伸びる太い直根は切らずに残します。
元の高さで植え付ける
株元が埋まらない元の高さで置き、周りに用土を詰めて割り箸で突き、隙間をなくします。表面に腐葉土を薄く敷きます。
水を与えて半日陰で養生する
鉢底から流れるまで水を与え、2週間は半日陰に置きます。肥料は1か月後から与え、その年は新芽を摘みすぎないようにします。
品種の性質をそのまま引き継げる挿し木が基本で、茶園の苗も挿し木で作られます。適期は6月の梅雨時で、その年に伸びて硬くなり始めた枝を、葉を1〜2枚付けて長さ5〜8cmに切ります。切り口を1時間水に浸けてから鹿沼土に3cmほど挿し、明るい日陰で乾かさないよう管理すると、2か月ほどで根が出ます。実生もでき、10〜11月に茶色く割れた実から直径1.5cmほどの丸い種を取り出し、乾かさずにすぐまきます。発芽は翌春で、実生は親と性質が変わることがあります。
よくある失敗は、取った種を室内で乾かしてしまい、春になっても芽が出ないことです。チャノキの種は乾燥に弱いので、すぐまけないときは湿らせた砂に埋めて冷暗所で保管します。
時期と道具を準備する
適期は6月の梅雨時です。清潔なハサミ、鹿沼土の小粒、平鉢か3号ポット、割り箸を用意し、虫の付いていない元気な枝を選びます。
挿し穂を5〜8cmに切る
その年に伸びて硬くなり始めた枝を、葉を1〜2枚付けて5〜8cmに切ります。葉が大きいときは半分に切って蒸散を抑えます。
切り口を吸水させる
切り口を斜めに切り直し、1時間ほど水に浸けます。発根促進剤があれば切り口に薄く付けてから挿すと、発根がそろいます。
鹿沼土に3cm挿す
湿らせた鹿沼土に割り箸で穴を開け、挿し穂を3cmほど挿して周りを押さえます。葉同士が触れ合わない間隔で並べます。
明るい日陰で発根を待つ
直射日光を避けた明るい日陰で、土を乾かさないよう管理します。2か月ほどで発根するので、翌春に3号ポットへ植え替えます。
チャドクガは「茶毒蛾」と書くとおり、チャノキの葉を最も好んで食べる毛虫です。5〜6月と8〜9月に葉裏へ集団で付き、新芽を摘む時期と重なるため、摘み取りの前には必ず葉裏を確認してください。見つけたら毒毛を固めるスプレーをかけて枝ごと切り取り、袋に密封して処分します。ほかにチャノホコリダニやチャノキイロアザミウマが新芽に付くと、芽が縮れて茶色くなります。病気では、葉に褐色の斑点ができる炭疽病が雨の多い時期に出やすく、落ち葉を集めて処分すると広がりを抑えられます。
よくある失敗は、お茶にする新芽に家庭用殺虫剤をかけてしまうことです。摘み取る予定の芽には薬剤を使わず、虫の付いた枝を切り取る方法で対処します。
4〜5月は新芽の季節で、八十八夜(5月2日ごろ)が摘みどきの目安です。水は鉢植えで2日に1回与え、乾かさないようにします。肥料は2月の寒肥に続き、摘んだ後に追肥します。遅霜の夜は不織布で新芽を守り、5月からチャドクガを点検します。
新芽を摘んだ後の6月までに整枝を終えます。7〜8月は花芽ができるので、鉢植えは毎朝水を与え、庭植えも晴れが1週間続いたら株元へたっぷり与えます。日当たりの良い場所のままで構いません。8月はチャドクガの2回目の発生期です。
10〜12月に白い花が咲き、前年の花の実が熟して割れます。水は鉢植えで2〜3日に1回に減らし、肥料は9月に追肥を与えます。種を取るなら割れた実からすぐ取り出してまきます。株元に腐葉土を敷いて冬の乾燥に備えます。
花が終わると休眠期に入ります。水は鉢植えで週1回、土が乾いたら暖かい日の午前中に与えます。2月に油かすなどの寒肥を株元へ施し、春の新芽に備えます。寒冷地の鉢は軒下へ移し、北風と霜から守ります。
10月の作業をくわしく知りたいときは秋の植え替えの記事も参考になります。
原因
4月ごろの遅霜による凍害です。霜の降りやすい低い場所や、北風の吹き抜ける場所で起きやすくなります。
対策
傷んだ芽を摘み取れば2〜3週間で次の芽が伸びます。霜注意報の夜は不織布を株にかけて新芽を守ります。
原因
チャノホコリダニやチャノキイロアザミウマが新芽の汁を吸っている可能性があります。乾燥した年に増えやすい害虫です。
対策
被害を受けた芽先を切り取り、株元に腐葉土を敷いて乾燥を防ぎます。お茶にする予定の芽には薬剤を使わず、切り取って処分します。
原因
雨の多い時期に出やすい炭疽病などのカビの病気です。混み合った枝や水はけの悪い土で広がりやすくなります。
対策
斑点の出た葉と落ち葉を集めて処分し、混み枝を間引いて風通しを良くします。水はけが悪い場合は鹿沼土を混ぜて土を改良します。
原因
茶毒蛾の名のとおりチャノキを好むチャドクガの幼虫です。5〜6月と8〜9月に発生し、新芽摘みの時期と重なります。
対策
素手で触らず、毒毛を固めるスプレーをかけてから枝ごと切り取り、袋に密封して処分します。新芽を摘む前には必ず葉裏を確認します。
原因
土がアルカリ性に傾いているか、肥料切れや根詰まりが考えられます。石灰を施した土や、植え替えていない鉢で起きやすい症状です。
対策
石灰は使わず、鹿沼土やピートモスを混ぜた酸性の土に植え替えます。2月の寒肥と、新芽を摘んだ後の追肥を欠かさないようにします。
ここにない症状は症状から調べるで、葉の色・しおれ・虫・病気などから逆引きできます。
チャノキの花言葉は「追憶」「純愛」とされます。うつむくように咲く白い小さな花の慎ましい姿から「純愛」が、お茶を飲みながら昔を思い出すひとときの連想から「追憶」が生まれたといわれます。お茶好きの人への贈り物や、記念樹として庭に植える木にも向いています。
風水では、お茶は人をもてなし、縁を結ぶ象徴とされ、チャノキは人間関係を円満にする木と考えられています。白い花は浄化を表すとされ、玄関まわりや東側の庭に植えると、家に新しい良い気を招くといわれます。常緑の葉が一年中途切れないことから、家庭の安定を願う庭木にも選ばれてきました。
作れます。5月の新芽を一芯二葉(先端の芽と若い葉2枚)で摘むのが基本です。摘んだ葉を蒸し器で30秒〜1分蒸すかフライパンで炒って酵素の働きを止め、手でもみながら少しずつ水分を飛ばし、最後に弱火やホットプレートでしっかり乾かします。数株分の新芽で数杯分のお茶になる程度ですが、市販のお茶とは違う若々しい香りが楽しめます。摘む前には、葉裏にチャドクガがいないか必ず確認してください。
花の大きさと葉の質感で見分けられます。チャノキの花は直径2〜3cmの白い小輪で下向きに咲き、雄しべが多くこんもりと目立ちます。ツバキやサザンカは直径5〜10cmの花が上や横を向いて咲き、赤やピンクの花色が中心です。葉もチャノキは薄く、葉脈が深くへこんで表面にしわが寄ったように見えます。同じツバキ属なので、チャドクガが付く点や酸性の土を好む点は共通です。
同じ Camellia sinensis の葉から作られ、違いは主に加工方法です。摘んだ葉をすぐ加熱して発酵を止めたものが緑茶、葉を揉んで酸化を十分に進めたものが紅茶、途中で止めたものがウーロン茶です。ただし、産地ではそれぞれに向く品種が使い分けられていて、日本の茶園に多いやぶきたは緑茶向きの品種とされます。家庭で紅茶を作ると、市販品とは違う軽い味わいになることが多いようです。
夏以降の剪定で花芽を切ったか、7〜8月の水切れが多い原因です。チャノキは7〜8月に翌年の花芽を作るため、秋に刈り込むと花が付きません。また、茶園では新芽を育てるために花を咲かせない管理をするので、窒素の多い肥料を大量に与えた株も葉ばかり茂って花が減ります。花を楽しむなら、剪定を6月までに済ませ、夏の水やりを欠かさないようにしてください。日当たりが1日3時間未満の場所も花付きが悪くなります。
育てられます。7〜8号以上の鉢なら、新芽を摘める大きさまで十分育ちます。土は鹿沼土を多めにした酸性の配合か、ブルーベリー用の培養土を使います。鉢植えは乾きやすいので、新芽の時期と夏は特に水切れに注意し、2年に1回植え替えます。寒冷地で庭植えが難しい地域でも、冬は軒下で管理すれば育てられます。高さは毎年の整枝で60cm前後に保つと、ベランダでも扱いやすくなります。
ツバキ としてまとめている他の品種です。
| 品種 | 大きさの目安 | 難易度 | 水やり |
|---|---|---|---|
| チャノキ(本記事) | 野生では高さ2〜3m以上になりますが、庭や鉢植えでは刈り込みで高さ60cm〜1mに保つのが一般的です。 | 初心者向け | 庭植えは根付けば雨任せ。鉢は表面が乾いたらたっぷり |
| カンツバキ | 獅子頭は高さ50cm〜1m、幅1〜1.5m(刈り込みで調整)。立寒椿の勘次郎は高さ2m前後になります。 | 初心者向け | 庭植えは根付けば雨任せ。鉢は表面が乾いたら |
| サザンカ | 庭植えで2〜3m(放任すると5m前後)。生け垣は1.5〜2mに保てる。寒椿系は高さ1m前後の低木。鉢植えは1m前後。 | 初心者向け | 庭植えは根付けば雨任せ。鉢は表面が乾いたら |
| ツバキ | 庭植えで2〜5m(剪定で制御)。鉢植え・盆栽でもよく咲く。 | 初心者向け | 庭植えは根付けば基本不要。鉢は表面が乾いたら |
10月の季節の作業と、チャノキの手入れで迷いやすいところに合わせて選んでいます。
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執筆: Hapot編集部
植物を迎えたばかりの人が枯らさずに育てられるように、植物図鑑と症状別の記事を編集しているチームです。農林水産省や農研機構など公的機関の栽培指針を確認したうえで、温度や頻度を数値で示し、迷いやすい判断は結論から書くことを大切にしています。誤りや古くなった情報はお問い合わせから受け付け、確認のうえ更新しています。