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ストレリチア・マンデラズゴールドの育て方

Strelitzia reginae 'Mandela's Gold'最終更新日:

Hapot編集部より

ストレリチア・マンデラズゴールドは、オレンジの萼が黄色になった、黄花の極楽鳥花を咲かせるレギネの品種です。南アフリカのカーステンボッシュ植物園で、まれに見つかる黄花の株をもとに長い年月をかけて選抜され、はじめは「カーステンボッシュ・ゴールド」と呼ばれていましたが、のちにネルソン・マンデラ氏にちなんで現在の名前になりました。青い花弁と鮮やかな黄色の萼の組み合わせはオレンジのレギネより柔らかい印象で、花の色以外の姿や大きさはレギネとほぼ同じです。育て方もレギネと共通で、日光・やや窮屈な鉢・控えめな窒素肥料が花を咲かせる3つのコツです。一般に、オレンジのレギネより成長がややゆっくりで、株が増えるのにも時間がかかるといわれ、流通量は多くありません。花が咲くまでに数年かかることもありますが、珍しい色の極楽鳥花を自分の手で咲かせたい人に向いた一鉢です。

ストレリチア・マンデラズゴールドの姿

分類・基本データ

科
ゴクラクチョウカ科
属
ストレリチア属 Strelitzia
種
ストレリチア・マンデラズゴールド
別名
マンデラズゴールド、マンデラ・ゴールド、カーステンボッシュ・ゴールド、黄花ストレリチア、黄色い極楽鳥花
原産地
南アフリカのカーステンボッシュ植物園で、レギネの黄花の株から選抜された園芸品種。

ストレリチア・マンデラズゴールドの育て方の5つのポイント

水やり

土の中まで乾いたら(春秋は週1回、冬は2〜3週に1回)

日光

直射日光

温度の目安

5-30°C

湿度

40-60%

土

水はけの良い観葉植物用土(赤玉土主体)

ストレリチア・マンデラズゴールドはどれくらい大きくなる?

大きさの目安

鉢植えで高さ60cm〜1.2m、株張り50cm〜1m。レギネとほぼ同じ大きさで、6〜8号鉢で流通することが多い。

成長の速さ

ゆっくり(オレンジのレギネよりやや遅いとされる)

温度の目安(耐寒〜耐暑)

5-30°C

ケアのポイント

肥料

5〜9月に月1回緩効性肥料(リン酸多めのもの)

成長速度

ゆっくり(オレンジのレギネよりやや遅いとされる)

毒性

ペットが食べると中毒の恐れ(嘔吐など)

育て方はレギネと同じ。花を咲かせるなら、春〜秋の屋外の日なたと、大きくしすぎない鉢が近道です。

育て方の詳細

苗・株の選び方

最も大切なのは、本当に黄花の株かを確かめることです。花の咲いていない時期はオレンジのレギネと見分けがつかないため、品種名のラベルが付いた株を、信頼できる店で選びます。花付きの株なら萼の色で確実に確かめられます。

株そのものは、葉柄が太くまっすぐ立ち、葉にツヤがあり、株元から芽が3本以上出ているものが、花を早く見やすい良い株です。葉の付け根に白い綿のような虫が付いている株や、株元が柔らかい株は避けます。種から育てた苗は花の色が確定していないことがあるので、色にこだわるなら株分けで増やした株を選びます。

置き場所・日当たり

レギネと同じく、花芽をつけるには直射日光を1日4〜5時間以上当てることが欠かせません。春から秋は屋外の日なたに出すのが理想で、室内なら南向きの窓辺の一番明るい場所に置きます。日照が足りないと葉柄が細く伸びて倒れやすくなり、花芽も上がりません。耐寒性はレギネと同程度とされ、霜に当たると葉が傷むため、最低気温が10°Cを下回るころに室内の窓辺へ取り込みます。大きな葉は強風で裂けやすいので、屋外では風の当たりにくい場所を選びます。

よくある失敗は、珍しい株だからと室内の奥で大事に育て、何年も花が咲かないことです。春から秋に日なたで過ごさせると、株が充実して花芽が付きやすくなります。

水やりの詳細

太い根に水をためる性質があり、乾燥寄りの管理が基本です。春と秋は土の中まで乾いたら週1回ほど、夏は乾きやすいので週1〜2回、冬は2〜3週に1回まで減らします。花茎が伸びている間に水を切らすと、つぼみがきれいに開かないことがあるので、この時期だけは乾かしすぎないようにします。受け皿にたまった水は必ず捨てます。

よくある失敗は、冬も夏と同じ間隔で水を与えて根を腐らせることです。株元がぐらつき、葉の付け根が柔らかい場合は水を止め、春を待って鉢から抜き、傷んだ根を切って植え直します。冬は暖かい日の午前中に常温の水を与えると、根が冷えにくくなります。

最適な土の作り方

赤玉土6、腐葉土3、軽石またはパーライト1の水はけの良い配合が適します。市販の観葉植物用土に軽石を2割ほど足しても構いません。太い根が深く張るので深さのある鉢を選び、鉢底石は3cmほど厚めに敷きます。元肥は緩効性肥料を規定量混ぜ込みます。花を咲かせたい株は、鉢を大きくしすぎず、根がやや窮屈な状態を保つと花芽が付きやすくなるといわれます。鉢底穴のない鉢は使わず、化粧鉢に入れる場合はプラ鉢ごと入れて、受け皿の水をこまめに捨てます。

剪定・切り戻し

剪定は、枯れた葉と咲き終わった花茎を取るのが中心です。古い葉は外側から黄色〜茶色に枯れてくるので、葉柄の付け根で切り取ります。風で裂けた葉は光合成を続けているので、見た目が気にならなければ残してかまいません。咲き終わった花は、種をつけさせずに花茎の付け根で切ると、株の消耗を抑えられます。

よくある失敗は、葉の数を減らしすぎて株が弱り、翌年の花芽が付かないことです。緑の葉は株の養分を作っているので、整理は枯れた葉にとどめます。株が込み合って風通しが悪いときは、葉を切るのではなく、5〜6月の株分けで株そのものを分けて解消します。

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    時期と道具を用意する

    枯れ葉の整理は一年中、花茎の切り取りは花が終わったときに行います。清潔な剪定ばさみと手袋を用意します。

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    枯れた葉を付け根で切る

    外側から黄色や茶色に枯れた葉を、葉柄の付け根で切り取ります。裂けただけの緑の葉は残します。

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    咲き終わった花を見きわめる

    苞から次の花が出なくなり、萼と花弁がしおれたら咲き終わりです。ひとつの苞から数輪が順に咲くので、早く切りすぎないようにします。

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    花茎を付け根で切る

    種をつけさせないよう、花茎を株元に近い付け根で切ります。周りの葉柄を傷つけないよう、刃先を外へ向けて作業します。

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    作業後は日なたで育てる

    作業後は日当たりの良い場所に戻し、生育期なら肥料を続けます。株を充実させると、次の花芽が付きやすくなります。

植え替え

植え替えは2〜3年に1回、5〜6月が適期です。鉢底から根が出る、水がしみ込みにくい、鉢が根で変形しているといった状態になったら行います。花を咲かせたい株は、鉢を一回り大きくするだけにとどめ、根を崩しすぎないようにします。大きくなりすぎた株は株分けをして、それぞれ同じくらいの鉢に植えます。

よくある失敗は、根詰まりを解消しようと大きな鉢に植え替え、葉ばかり茂って花が止まることです。その場合は次の植え替えで鉢のサイズを戻し、日当たりを確保すると、再び花芽が付きやすくなります。植え替えた年は花が休むことも多いので、翌年の開花を目標に株を育てます。

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    時期と道具を準備する

    5〜6月に、2〜3年に1回を目安に行います。一回り大きい深めの鉢、赤玉土主体の土、鉢底石、麻ひも、手袋を用意します。

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    葉をまとめて株を抜く

    葉を麻ひもで軽く束ね、鉢を横に倒して縁を叩きながら抜きます。根が張り付いていたらヘラで内側をなぞって外します。

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    傷んだ根を整理する

    黒く柔らかい根を切り、古い土を3分の1ほど落とします。太い白い根は折らないよう、崩しすぎないようにします。

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    鉢底石を厚めに敷いて植える

    鉢底石を3cmほど敷いて土を入れ、株を据えて周りに土を詰めます。鉢は大きくしすぎず、根がやや窮屈なくらいにします。

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    明るい日陰で養生する

    鉢底から流れるまで水を与え、明るい日陰に2週間置きます。肥料は1か月後から再開し、その後は日なたに戻して花芽を育てます。

増やし方

確実に黄色い花の株を増やすなら株分けです。5〜6月の植え替え時に、芽が3本以上ある株を、根を付けて分けます。分けた株が花を咲かせるまでには1〜2年以上かかることがあります。種まきもできますが、受粉の相手によってはオレンジの花になる株が出ることもあるとされ、苗が花の咲く大きさに育つまで数年かかります。

よくある失敗は、小さく分けすぎて株が弱り、何年も花が咲かないことです。分けるときは1株に3芽以上を残すと、回復が早く花も付きやすくなります。分けた株には品種名のラベルを必ず付け、オレンジのレギネと混ざらないようにしておきます。

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    時期と株を確認する

    5〜6月の植え替え時に行います。芽が6本以上に増え、3芽ずつに分けられる大きさの株を選びます。清潔なナイフと鉢を用意します。

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    株を抜いて付け根を探す

    鉢から抜いて土を落とし、芽と芽がつながっている付け根を確認します。絡んだ根は手でゆっくりほどきます。

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    3芽以上ずつに切り分ける

    付け根をナイフで切り、根をできるだけ多く残して1株に3芽以上が付くように分けます。小さく分けすぎると花が遠のきます。

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    切り口を乾かして植える

    切り口を半日ほど乾かし、水はけの良い土で株に合った大きさの鉢に植えます。品種名のラベルを必ず挿しておきます。

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    新しい葉が出るまで養生する

    明るい日陰で土が乾いてから水を与えます。新しい葉が伸びたら日なたに移し、肥料を始めて株を充実させます。

病害虫対策

カイガラムシとハダニに注意します。葉柄の付け根や葉の裏に白い綿のような塊や茶色の殻を見つけたら、歯ブラシなどでこすり落とします。乾燥した室内ではハダニが葉の裏に付き、葉が白っぽくかすれるので、月に1〜2回、シャワーで葉の両面を洗うと予防になります。

よくある失敗は、室内に取り込んだ冬にカイガラムシが増え、春に気づくことです。取り込む前に葉の付け根を確認し、冬も月に1回は葉を拭いて点検します。数が多い場合は殺虫剤を散布し、カイガラムシの排泄物で葉が黒く汚れるすす病も、虫を落とせば広がりが止まります。

年間カレンダー

1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
開花
肥料
手入れ
手入れの内容
  • 4月屋外へ出して日光に慣らす
  • 5月植え替え・株分け・肥料開始
  • 6月花茎の確認・カイガラムシ対策
  • 9月肥料を止める・日なたで花芽を育てる
  • 11月室内の窓辺へ取り込む

季節ごとの管理

春の管理

最低気温が10°Cを超えたら屋外の日なたへ出し、1週間ほど半日陰で慣らします。植え替えと株分けは5〜6月で、肥料は5月から月1回与えます。株元から新しい芽が出ていれば、春の生育が順調なサインです。

夏の管理

日なたで株を充実させる季節です。水は乾いたらたっぷり与え、花茎が伸びている間は水切れさせないようにします。真夏の西日で葉が焼ける場合は、午後だけ明るい日陰に移します。

秋の管理

肥料は9月で止め、日なたで株を充実させます。最低気温が10°Cを下回るころに室内の窓辺へ取り込み、取り込む前に葉の付け根の虫を確かめておきます。秋の日差しで株を締めておくと、冬から春の花芽につながります。

冬の管理

室内の日当たりの良い窓辺で5°C以上を保ちます。水は2〜3週に1回まで減らし、肥料は与えません。暖かい部屋では冬から春に花が咲くこともあります。夜は窓辺の冷気から離し、暖房の風は直接当てないようにします。

10月の作業をくわしく知りたいときは観葉植物の冬越しや秋の植え替えの記事も参考になります。

よくあるトラブルと対策

何年たっても花が咲かない

原因

株がまだ若い(芽が3本未満)、日照不足、鉢が大きすぎる、窒素の多い肥料で葉ばかり育っているのいずれか。オレンジのレギネより成長がゆっくりとされる。

対策

春から秋は屋外の日なたで育て、鉢は一回り大きくするだけにとどめます。肥料はリン酸の多いものに替え、芽が増えるのを待ちます。

「花が咲かない」の原因の見分け方と対処を詳しく

咲いた花がオレンジ色だった

原因

品種違いの株か、種から育てた苗で親と違う色の花になった可能性がある。

対策

株そのものは健康なので、そのまま育てて問題ありません。黄色い花の株がほしい場合は、品種名の付いた株か、株分けで増やした株を選び直します。

「花が咲かない」の原因の見分け方と対処を詳しく

つぼみが開かずに茶色くなる

原因

花茎が伸びている間の水切れ、急な寒さ、鉢の向きを変えたことによる環境の変化が原因になりやすい。

対策

傷んだつぼみは付け根で切ります。次の花茎が伸び始めたら鉢を動かさず、土を乾かしすぎないようにし、夜の冷え込みから守ります。

「花が咲かない」の原因の見分け方と対処を詳しく

葉の付け根に白い綿や茶色の殻が付く

原因

カイガラムシの寄生。室内に取り込んだ冬に増えやすい。

対策

歯ブラシでこすり落とし、数が多ければ殺虫剤を散布します。取り込む前と冬の間は、月1回葉の付け根を点検します。

「虫がついた」の原因の見分け方と対処を詳しく

葉が縦に裂ける

原因

風で大きな葉が揺れて裂けるのはストレリチアの性質で、病気ではない。

対策

裂けた葉も光合成を続けるので残してかまいません。屋外では風の当たりにくい場所に置き、気になる葉だけ新しい葉が出てから付け根で切ります。

「病気・カビ・斑点」の原因の見分け方と対処を詳しく

ここにない症状は症状から調べるで、葉の色・しおれ・虫・病気などから逆引きできます。

ストレリチア・マンデラズゴールドの花

ストレリチア・マンデラズゴールドの花
ストレリチア・マンデラズゴールドの花(イメージ)

マンデラズゴールドの花は、オレンジの萼が鮮やかな黄色になった、黄花の極楽鳥花です。青い矢じり形の花弁と、緑の舟形の苞から立ち上がる鳥の頭のような形はレギネと同じで、黄色と青の組み合わせが明るく柔らかい印象を与えます。ひとつの苞から数輪が順に咲き、1本の花茎で2〜3週間ほど楽しめます。鉢植えで咲くのは暖かい5〜10月が多く、暖房の効いた部屋では冬から春に咲くこともあります。香りはほとんどありません。

咲かせる条件はレギネと同じで、芽が3本以上そろった株を日なたで育てることです。咲き終えたら花茎ごと付け根で切ります。

ストレリチア・マンデラズゴールドの花言葉・風水

花言葉

ストレリチア全体の花言葉として「輝かしい未来」「寛容」などが知られています。マンデラズゴールドは、南アフリカの民主化を導いたネルソン・マンデラ氏の名を持つことから、希望や新しい時代の象徴として贈られることもあります。

風水・縁起

風水では、上へ伸びる大きな葉が「上昇」の気を持ち、仕事運を高めるとされます。黄色は金運の色とされるため、黄色い花を咲かせるマンデラズゴールドは、金運を願う西側に置く使い方が紹介されることがあります。根拠のある話ではないので、日当たりの良い場所を優先して置くのが実用的です。

ストレリチア・マンデラズゴールドのよくある質問

Qマンデラズゴールドとふつうのレギネの違いは何ですか?回答を見る
A

違いは花の色で、萼がオレンジではなく黄色になります。花弁の青色、葉の形、株の大きさ、育て方はレギネとほぼ同じです。一般に、オレンジのレギネより成長がややゆっくりで、株が増えるのにも時間がかかるといわれ、そのぶん流通量が少なく価格も高めになりがちです。花のない時期は見た目で区別できないので、品種名のラベルで確かめて選びます。

Qマンデラズゴールドはなかなか咲きません。何年で咲きますか?回答を見る
A

株分けした株や小さな苗では、咲くまで2〜3年以上かかることがあります。花芽を付けるには、芽が3本以上そろうほど株が成熟していることと、十分な日光が必要です。春から秋は屋外の日なたで育て、鉢を大きくしすぎず、肥料はリン酸の多いものを選びます。オレンジのレギネよりも成長がゆっくりとされるので、焦らず株を育ててください。

Q種から育てても黄色い花が咲きますか?回答を見る
A

必ずとは限りません。受粉の相手がオレンジのレギネだった場合などは、オレンジの花になる株が出ることがあるとされます。また、種から花が咲く大きさに育つまでには数年かかります。黄色い花を確実に楽しみたい場合は、株分けで増やした株や、品種名の付いた苗を選ぶのが確実です。

Qマンデラズゴールドの名前の由来は?回答を見る
A

南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領にちなんだ名前です。この品種は南アフリカのカーステンボッシュ植物園で、黄色い花の株を長い年月をかけて選抜して作られ、はじめは「カーステンボッシュ・ゴールド」の名で紹介されました。その後、南アフリカを象徴する人物の名を冠して現在の名前になりました。

ストレリチアの品種一覧

ストレリチア としてまとめている他の品種です。

ストレリチアの種類と選び方を比較する

品種大きさの目安難易度水やり
ストレリチア・マンデラズゴールド(本記事)鉢植えで高さ60cm〜1.2m、株張り50cm〜1m。レギネとほぼ同じ大きさで、6〜8号鉢で流通することが多い。中級者向け土の中まで乾いたら(春秋は週1回、冬は2〜3週に1回)
オーガスタ鉢植えで高さ1〜2.5m、株張り1m前後。7〜10号鉢で流通することが多く、年に数枚ずつ大きな葉を出して背が伸びる。初心者向け土の中まで乾いたら(春秋は週1回、冬は2週に1回)
ストレリチアレギネは室内で50cm〜1.5m、オーガスタ(ニコライ)は1〜3m。5〜10号鉢で流通。初心者向け土がしっかり乾いたら(週1回程度)
ストレリチア・ノンリーフ鉢植えで高さ50cm〜1.2m、株張り30〜60cm。5〜8号鉢で流通することが多く、年に伸びる葉柄は数本程度。中級者向け土の中まで乾いてから数日後(春秋は10日に1回、冬は3週に1回)
ストレリチア・パービフォリア鉢植えで高さ60cm〜1m、株張り30〜60cm。5〜8号鉢で流通することが多く、年に伸びる葉は数枚程度。中級者向け土の中まで乾いてから2〜3日後(春秋は10日に1回、冬は3週に1回)
ストレリチア・レギネ鉢植えで高さ60cm〜1.2m、株張り50cm〜1m。6〜8号鉢で流通することが多い。中級者向け土の中まで乾いたら(春秋は週1回、冬は2〜3週に1回)

ストレリチア・マンデラズゴールドを育てる人が次に読んでいるページ

10月の季節の作業と、ストレリチア・マンデラズゴールドの手入れで迷いやすいところに合わせて選んでいます。

この記事について

執筆: Hapot編集部

植物を迎えたばかりの人が枯らさずに育てられるように、植物図鑑と症状別の記事を編集しているチームです。農林水産省や農研機構など公的機関の栽培指針を確認したうえで、温度や頻度を数値で示し、迷いやすい判断は結論から書くことを大切にしています。誤りや古くなった情報はお問い合わせから受け付け、確認のうえ更新しています。

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