苗・株の選び方
良い株の見分け方は3点です。葉の模様のコントラストがはっきりしていて、銀色の部分にくすみがないこと、株の中心から新しい小さな葉が出ていること、根茎が硬く締まっていることを確認します。葉柄が短く詰まった株ほど、室内でも姿が乱れにくくなります。
避けたいのは、葉に白い粉や茶色い斑点が出ている株と、根茎や葉柄の付け根が黒く柔らかくなっている株です。前者はうどんこ病などの病気、後者は過湿による腐れが始まっている可能性があります。寒さに弱いので、購入は春か秋が安心です。
Hapot編集部より
ベゴニア・レックスは、花ではなく銀色や赤紫、深い緑が複雑に混ざる葉の模様を楽しむ根茎性のベゴニアで、室内で個性的なカラーリーフを育てたい人に向いています。花壇で咲かせる四季咲きベゴニアとの違いは、太い根茎が土の表面を這って葉を出すことと、雨や直射日光に弱く室内の鉢植えが基本になることです。インド北東部原産のベゴニア・レックスに、アジアの近縁種を掛け合わせて生まれた園芸品種群をまとめてレックス系(Rex Cultorum Group)と呼び、葉が渦巻き状にねじれる'エスカルゴ'など、数多くの品種があります。
育てる上でのポイントは、湿度は高めに、土は乾かし気味にという組み合わせです。葉は空気の湿り気を好みますが、根茎は過湿で腐りやすく、葉に水が残るとしみや病気の原因になります。冬は15°C前後を保ちたい寒がりな性質で、3〜4号鉢で1,000〜3,000円ほどが目安です。品種ごとに葉の模様がまったく違うので、何鉢か集めて並べる楽しみもあります。

水やり
土の表面が乾いたら株元に(冬は乾かし気味)
日光
間接光
温度の目安
15-28°C(冬は13°C以上を保ちたい)
湿度
60-80%
土
軽く水はけの良いピートモス主体の用土
大きさの目安
高さ20〜40cm前後、株張り30〜40cm前後。流通は3〜5号鉢が中心。
成長の速さ
普通(根茎が横に這って広がる)
温度の目安(耐寒〜耐暑)
15-28°C(冬は13°C以上を保ちたい)
肥料
5〜6月と9〜10月に月2回、薄めた液肥
成長速度
普通(根茎が横に這って広がる)
毒性
シュウ酸カルシウムを含むとされ、ペットが食べると口の刺激や嘔吐の恐れ
葉に水をかけず、空気の湿度で潤すのがコツです。冬は15°C前後を保ち、根茎を深く埋めないでください。
良い株の見分け方は3点です。葉の模様のコントラストがはっきりしていて、銀色の部分にくすみがないこと、株の中心から新しい小さな葉が出ていること、根茎が硬く締まっていることを確認します。葉柄が短く詰まった株ほど、室内でも姿が乱れにくくなります。
避けたいのは、葉に白い粉や茶色い斑点が出ている株と、根茎や葉柄の付け根が黒く柔らかくなっている株です。前者はうどんこ病などの病気、後者は過湿による腐れが始まっている可能性があります。寒さに弱いので、購入は春か秋が安心です。
基本はベゴニアと同じく、強い日差しを避けた場所が向いています。違うのは、レックスは葉が主役のため雨に当てられず、一年を通して室内で育てる植物だという点です。レースカーテン越しのやわらかい光か、北側や東側の窓辺がちょうどよく、光が強すぎると銀色の模様が白っぽく焼け、暗すぎると葉柄が伸びて模様の色が鈍ります。冬は15°C前後、少なくとも13°C以上を保てる部屋に置き、暖房の風が直接当たる場所は避けます。乾燥した部屋では、水を張ったトレーに鉢を載せるなどして周りの湿度を上げると、葉の縁が傷みにくくなります。
よくある失敗は、夏にベランダへ出して雨に当て、葉に黒いしみが広がるケースです。室内の明るい日陰に戻し、傷んだ葉を取り除けば、新しい葉はきれいに出てきます。
基本はベゴニアと同じで、乾かし気味が基本です。レックスで違うのは、葉は湿度を好むのに、根茎は水に弱いという点で、水の与え方を分けて考えます。土の表面が乾いたら、葉にかからないよう株元の土に静かに注ぎ、春〜秋は週1〜2回が目安です。根茎の上に水がたまると腐りやすいので、注ぐのは鉢の縁側からにします。湿度は葉水ではなく、加湿器や水を張った受け皿の上に鉢を浮かせる方法で補うと、葉にしみが出にくくなります。冬は成長がゆっくりになるので、土が乾いてもすぐには与えず、2〜3日待ってから室温の水を与えます。
よくある失敗は、霧吹きで毎日葉を濡らし、白い粉や茶色の斑点が出るケースです。葉水をやめて風通しを良くすれば、新しい葉から元に戻ります。
レックスの根は細く浅く広がるので、軽くてふかふかした、水はけの良い用土が向いています。ピートモス4、赤玉土(小粒)3、パーライト3ほどの配合が扱いやすく、市販のセントポーリア用土や観葉植物用土にパーライトを足したものでも育ちます。鉢は深さより口径のある、浅めの平鉢か駄温鉢が根茎を広げやすく、過湿も防げます。
鉢底石は1〜2cm敷きます。重い土や深い鉢では土が乾かずに根茎が腐りやすいので、購入時の土が締まっている場合は春か秋に植え替えます。
レックスの剪定は、古くなった葉や傷んだ葉を、葉柄の付け根から取ることが中心です。古い葉は模様の色が鈍り、葉柄が倒れて株姿が乱れるので、新しい葉が出るのに合わせて外側から順に整理します。冬から春に咲く小さな淡いピンクの花は、葉の観賞には不要なので、花茎ごと付け根から切ると葉に力を回せます。根茎が鉢の縁からはみ出すほど長く伸びた場合は、5〜6月か9月に、葉の付いた先端を5〜10cmほどで切り取ると、残った根茎の節から新しい芽が出ます。
よくある失敗は、模様の美しい葉を残したくて傷んだ葉まで付けたままにし、そこからカビが広がるケースです。茶色く溶けた葉は早めに取り除き、株元の風通しを確保します。
時期と道具をそろえる
古葉の整理は通年、根茎の切り詰めは5〜6月か9月に行います。清潔なハサミかカッターと、切り取った根茎を挿す小鉢を用意します。
取り除く葉と花茎を選ぶ
模様がくすんだ古葉、縁が茶色く傷んだ葉、白い粉や斑点が出た葉を選びます。咲いている花茎も葉を楽しむなら切る対象にします。
葉柄の付け根から切る
選んだ葉は葉柄の付け根で切り、花茎も付け根から切ります。長く伸びた根茎は、葉の付いた先端を5〜10cmで切り取ります。
剪定後の養生と管理
株元の風通しを確かめ、明るい日陰で管理します。切り取った根茎の先端は浅く土に寝かせると発根し、残った根茎の節からも新芽が出ます。
植え替えは1〜2年に1回、5〜6月か9月が適期です。レックスは根茎が横に這って広がるので、根茎が鉢の縁まで届いたり、鉢の外にはみ出したりしたら植え替えのサインです。一回り口径の広い浅めの鉢を用意し、古い土を軽く落として傷んだ根を整理します。植え付けるときは、根茎を深く埋めず、上面が土から少し見える高さに置くのがポイントです。植え替え後は明るい日陰で1〜2週間休ませ、肥料は根が落ち着いてから与えます。
よくある失敗は、根茎を土に深く埋めてしまい、株元から腐り始めるケースです。その場合は掘り起こして傷んだ部分を切り、浅く植え直して水を控えめにします。
時期と道具をそろえる
5〜6月か9月に行います。一回り口径の広い浅めの鉢、ピートモス主体の軽い用土、鉢底石、清潔なハサミ、割り箸を用意します。
鉢から株を抜き取る
前日から水を控えて土を乾かし気味にします。鉢の側面を軽く叩いて緩め、葉柄を折らないよう根茎の根元を支えながら静かに抜きます。
根を整えて浅く植える
古い土を軽く落とし、黒く傷んだ根を切ります。鉢底石を敷いて土を入れ、根茎の上面が土から少し見える高さに置き、周りに土を足します。
植え替え後の養生と管理
株元の土に静かに水を与え、明るい日陰で1〜2週間休ませます。葉には水をかけず、新しい葉が動いたら液肥を再開します。
レックスは葉挿し・葉片挿しで増やせる代表的な植物で、親株と同じ模様の子株を得られます。葉片挿しは、健康な葉を葉脈をまたぐように3〜4cm角に切り分け、湿らせた用土に切り口を浅く挿す方法で、1枚の葉から複数の株が取れます。適期は5〜6月か9月で、気温20〜25°Cで管理すると1〜2か月ほどで子株が出てきます。ほかに、根茎を5cmほどに切り分けて土に寝かせる根茎挿しや、混み合った株を分ける株分けも可能です。
よくある失敗は、挿した葉を乾かして縁から枯らしてしまうケースです。透明の容器やポリ袋で覆って湿度を保ち、直射日光の当たらない明るい場所に置けば、残った葉片から芽が出ます。
時期と道具をそろえる
葉片挿しは5〜6月か9月に行います。清潔なカッター、湿らせた挿し木用土を入れた浅い容器、ふたになる透明の容器かポリ袋を用意します。
健康な葉を切り分ける
模様のはっきりした健康な葉を付け根から切り取ります。太い葉脈がそれぞれに入るよう、葉を3〜4cm角に切り分けます。
用土に浅く挿す
葉片の葉脈側の切り口を下にして、用土に5mmほど浅く挿します。葉片どうしが重ならないよう間隔を空けて並べます。
発根までの養生と管理
透明のふたで覆い、20〜25°Cの明るい日陰に置きます。土が乾かないよう底面から水を与え、1〜2か月で芽が出たら少しずつ外気に慣らします。
レックスで多いのは、葉の表面に白い粉が広がるうどんこ病と、葉や株元が溶けるように傷む灰色かび病です。どちらも葉が濡れたまま空気がよどむと出やすく、葉水を控えて風通しを良くすることが一番の予防になります。うどんこ病は発症した葉を早めに取り除き、広がる場合は専用の殺菌剤を使います。害虫では、乾燥した室内でハダニ、葉の付け根にコナカイガラムシが付くことがあり、葉裏や根茎の周りを週1回確かめます。
よくある失敗は、銀色の模様と白い粉を見分けられず、うどんこ病の発見が遅れるケースです。指でこすって粉が取れるならうどんこ病なので、その葉を切り取り、残りの葉を乾いた状態に保ちます。
13°C以上で安定したら水やりの間隔を少し縮め、土が乾いたら株元に与えます。5月から薄めた液肥を月2回始め、植え替えや葉挿しもこの時期です。レースカーテン越しの窓辺で葉色を整え、新芽の灰色かび病に気をつけます。
暑さと蒸れが苦手で、28°Cを超える日は風通しの良い涼しい場所へ移します。水は朝に株元へ、真夏の液肥は止めます。窓辺の強い光は銀色の模様を焼くので、北側の明るい場所に移すと安心です。ハダニとうどんこ病に注意します。
涼しくなると再び葉がよく出るので、9〜10月は月2回の液肥を再開し、葉挿しにも向きます。水は土が乾いたら株元に与えます。最低気温が15°Cを下回るころには、窓際から暖かい部屋の内側へ移し、乾燥による葉の縁の傷みに備えます。
15°C前後、少なくとも13°C以上の明るい部屋に置き、水は乾いて2〜3日後に、肥料は与えません。暖房の乾燥で葉の縁が茶色くなりやすいので、加湿器で湿度を補います。寒さで葉を落とす品種もありますが、根茎が硬ければ春に芽が出ます。
原因
空気の乾燥。湿度60%以上を好み、暖房やエアコンで乾いた部屋では葉の縁から水分が抜けて縮れる。
対策
加湿器を使うか、小石を敷いて水を張ったトレーに鉢を載せ、周りの湿度を上げます。葉への霧吹きは病気の原因になるので避けます。傷んだ部分は戻らないので、新しい葉がきれいに出るかで回復を確かめます。
原因
うどんこ病。葉が湿ったまま空気がよどむ環境で発生し、銀色の模様の品種では見落としやすい。
対策
指でこすって取れる粉なら病気なので、その葉を付け根から切り取ります。葉水をやめ、風通しの良い明るい日陰に移します。広がる場合はベゴニアに使える殺菌剤を散布し、新しい葉に出ないか確かめます。
原因
過湿による根茎の腐れ。根茎を深く埋めたり、根茎の上に水がたまったりすると、株元から傷みが広がる。
対策
水やりを止め、腐った部分を清潔なカッターで切り取ります。健全な根茎や葉があれば、根茎挿しや葉挿しで株を作り直します。植え直すときは根茎の上面が見える浅植えにし、水は鉢の縁側から与えます。
原因
強すぎる光による葉焼け。レックスの葉は薄く、窓ガラス越しの直射日光でも模様の部分から色が抜けやすい。
対策
レースカーテン越しのやわらかい光か、北側や東側の窓辺に移します。焼けた葉は元に戻らないので、新しい葉が開いてから付け根で切ります。暗すぎると葉柄が伸びるので、明るい日陰を目安にします。
原因
低温。10°Cを下回る窓際などに置くと葉が傷み、品種によっては葉を落として休むように成長を止める。
対策
15°C前後を保てる暖かい部屋の明るい場所へ移し、水は土が乾いて2〜3日待ってから控えめに与えます。根茎が硬ければ春に芽が出るので、捨てずに管理を続けます。
ここにない症状は症状から調べるで、葉の色・しおれ・虫・病気などから逆引きできます。

ベゴニア・レックスは葉を楽しむベゴニアですが、株が充実すると冬から春にかけて花を咲かせます。葉の間から細い花茎が伸び、その先に淡いピンクや白の小さな花が数輪ずつまとまって咲く控えめな姿です。ベゴニアの仲間らしく雄花と雌花が分かれ、雌花の付け根には翼のある子房が付きます。香りはほとんどないとされます。
四季咲きベゴニアのように花を目当てに育てる植物ではないため、葉の模様をきれいに保ちたいなら、花茎は付け根から早めに切るのが一般的です。花を残すと株の体力が使われ、新しい葉の展開が鈍ることがあります。咲いた花を少し楽しんでから、しおれる前に切り取ってもかまいません。
ベゴニア・レックスの花言葉は、ベゴニア共通の「片思い」「幸福な日々」などとされます。左右が非対称になったハート形の葉の形に由来するといわれ、葉そのものを楽しむレックスは、この葉の特徴がとりわけはっきり表れます。模様の美しさから、インテリアを楽しむ人への贈り物にも向いています。
風水では、ハート形の葉は人とのつながりを深めるとされ、ベゴニア・レックスの赤紫やピンクの入った葉は愛情運を高める色といわれます。強い日差しを嫌い、やわらかな光の下で模様が冴える植物であることから、落ち着いた陰の気を整えるとも考えられ、寝室や書斎、北側の部屋と相性が良いとされます。
いちばんの違いは、花ではなく葉の模様を楽しむ点です。花壇で咲く四季咲きベゴニアは茎が立ち上がって次々と花を咲かせますが、ベゴニア・レックスは太い根茎が土の表面を這い、そこから模様の入った大きな葉を出す根茎性のベゴニアです。雨や直射日光に弱いため、屋外の花壇より室内の鉢植えに向いています。また冬の寒さに弱く、15°C前後を保ちたい点も異なります。葉挿しで簡単に増やせるのもレックスならではの楽しみです。
指でこすって取れる白い粉なら、うどんこ病の可能性が高いです。ベゴニア・レックスは葉に銀色の模様が入る品種が多く、病気と見分けにくいことがあります。模様は葉の内側から出ている色なのでこすっても取れませんが、うどんこ病の粉は表面に付いているだけなので指で落とせます。病気の葉は早めに切り取り、葉水をやめて風通しを良くしてください。広がる場合は、ベゴニアに使える殺菌剤を散布します。湿った空気がよどむ場所で発生しやすくなります。
葉を3〜4cm角に切り分けて挿す葉片挿しなら、1枚の葉から複数の株が取れます。適期は5〜6月か9月です。健康な葉を、太い葉脈がそれぞれに入るように切り分け、湿らせた挿し木用土に切り口を浅く挿します。透明の容器やポリ袋で覆って湿度を保ち、20〜25°Cの明るい日陰に置くと、1〜2か月ほどで葉脈の切り口から小さな芽が出てきます。芽の葉が2〜3枚になったら小鉢に移します。親株と同じ模様の株に育ちます。
15°C前後、少なくとも13°C以上を保てる部屋が安心です。ベゴニア・レックスは熱帯の森の下で育つ仲間を親にもつため寒さに弱く、10°Cを下回ると葉が傷んだり落ちたりしやすくなります。冬は窓際から離した暖かい部屋の明るい場所に置き、水は土が乾いてから2〜3日待って与え、肥料は止めます。暖房で空気が乾くと葉の縁が茶色くなるので、加湿器で湿度を補ってください。葉が落ちても、根茎が硬ければ春に芽が出ることがあります。
多くは空気の乾燥が原因です。ベゴニア・レックスは湿度60%以上を好み、暖房やエアコンで乾いた部屋では葉の縁から水分が抜けて茶色く縮れます。加湿器を使うか、小石を敷いて水を張ったトレーの上に鉢を置き、周りの湿度を上げてください。葉に直接霧吹きをすると病気の原因になるので避けます。強い光に当たって焼けた場合も同じような症状になるため、置き場所の明るさもあわせて見直します。傷んだ部分は戻らないので、新しい葉で回復を確かめます。
ペットの届かない場所に置くのが安心です。ベゴニアの仲間はシュウ酸カルシウムを含むとされ、猫や犬が葉や根茎をかじると、口の痛みやよだれ、嘔吐などを起こすことがあるといわれます。特に地下の部分に多く含まれるとされるため、鉢を倒して根茎を掘り返されないよう注意してください。棚の上や、ペットの入らない部屋で育てると安心です。万一口にして様子がおかしい場合は、早めに獣医師に相談してください。
ベゴニア としてまとめている他の品種です。
| 品種 | 大きさの目安 | 難易度 | 水やり |
|---|---|---|---|
| ベゴニア・レックス(本記事) | 高さ20〜40cm前後、株張り30〜40cm前後。流通は3〜5号鉢が中心。 | 中級者向け | 土の表面が乾いたら株元に(冬は乾かし気味) |
| ベゴニア | 四季咲き種は15〜30cm、木立性は1m超も。花壇・鉢・ハンギング・観葉と多役。 | 初心者向け | 土の表面が乾いたら(過湿嫌い) |
ベゴニア・レックスの季節の作業や、土・鉢・肥料の選び方をくわしく解説した記事です。

観葉植物の冬越し
観葉植物を室内に取り込む時期の目安(最低気温15°C)、冬の置き場所、水やりの減らし方、肥料と葉水、寒さで傷んだときの対処まで解説。図鑑の観葉植物を耐えられる最低温度で一覧にしています。

秋の植え替え
秋は多肉植物や草花、果樹の植え替え・植え付けに向く一方、観葉植物は春まで待つのが基本です。秋の適期の目安、植物タイプ別の可否、根の扱い方と植え替え後の管理を解説します。

植物別の土の違い
観葉植物の土と野菜・花の土の違いは堆肥と肥料の量、多肉植物の土との違いは乾く速さです。4種類の土の原料・水はけ・保水・肥料分を比較表にし、観葉植物の土で野菜は育つか、多肉の土で観葉植物は育つかなど、代用できる組み合わせと選び方を解説します。
10月の作業と、ベゴニア・レックスの手入れで迷ったときに役立つページです。
執筆: Hapot編集部
植物を迎えたばかりの人が枯らさずに育てられるように、植物図鑑と症状別の記事を編集しているチームです。農林水産省や農研機構など公的機関の栽培指針を確認したうえで、温度や頻度を数値で示し、迷いやすい判断は結論から書くことを大切にしています。誤りや古くなった情報はお問い合わせから受け付け、確認のうえ更新しています。