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コキアの育て方

Bassia scoparia最終更新日:

コキアの育て方の要点

水やり
土の表面が乾いたら。庭植えは根付けば雨任せ
置き場所
直射日光
冬越し
15°C 以上を保つ

Hapot編集部より

コキア(ホウキギ)は、夏は涼しげな黄緑のまん丸い株、秋は燃えるような赤紫に色づく姿を楽しむ春まき一年草です。花は小さく目立たず、観賞の主役は細い葉が密に茂ってできる丸いシルエットと、10月ごろの紅葉です。ひたち海浜公園の丘を赤く染める風景で知られるようになりましたが、草丈50cm〜1mほどなので、家庭の花壇やプランター1株でも同じ色の移り変わりを再現できます。4〜5月に種をまくか苗を植え、日当たりと水はけさえ確保すれば、ほとんど手をかけずに形よく育ちます。紅葉をきれいに見るコツは、日によく当てることと、肥料を控えめにすることの2つです。晩秋には赤から黄金色、やがて茶色に変わって一生を終え、枯れた株は昔ながらのほうきの材料になります。こぼれ種でよく増えるので、翌年また芽が出ることも珍しくありません。実は秋田の特産「とんぶり」としても知られる、暮らしに近い植物です。

コキアの姿

分類・基本データ

科
ヒユ科
属
バッシア属 Bassia
種
コキア
別名
ホウキギ、ホウキグサ、ハハキギ、Kochia scoparia
原産地
南ヨーロッパからアジアにかけての原産とされ、日本には古くに中国から伝わり、ほうきの材料や「とんぶり」として利用されてきました。

コキアの育て方の5つのポイント

水やり

土の表面が乾いたら。庭植えは根付けば雨任せ

日光

直射日光

温度の目安

15-35°C(寒さに弱い一年草、霜で枯れる)

湿度

40-60%

土

水はけの良い土(やせ気味でよい)

コキアはどれくらい大きくなる?

大きさの目安

草丈50cm〜1m、株の直径50〜60cmほど。日照と株間で大きさが変わる。

成長の速さ

速い(種まきから2〜3か月で50cm〜1m)

温度の目安(耐寒〜耐暑)

15-35°C(寒さに弱い一年草、霜で枯れる)

ケアのポイント

肥料

元肥を少量。追肥はほぼ不要

成長速度

速い(種まきから2〜3か月で50cm〜1m)

毒性

種子は「とんぶり」として食用にされる。観賞用の株は食用にしない

丸い形は放っておいても自然にまとまるので、手入れは「日に当てる」「肥料を控える」「株間を空ける」だけです。紅葉が終わった株は、根ごと抜いて片付けます。

育て方の詳細

苗・株の選び方

苗は5月から6月に出回ります。本葉が5〜6枚で、背丈が低くがっしりしたポット苗を選ぶと、植え付け後の根付きがよく、丸い形に育ちます。

ポットの底から根がたくさん出ている苗や、ひょろりと伸びて下葉が黄色くなった苗は、植え付け後に生育が止まりやすいので避けます。秋の紅葉を楽しむ一般的な品種のほかに、紅葉せず緑のまま楽しむ品種もあるため、赤い紅葉を見たい場合は名札の説明を確かめて選びます。種から育てる場合は、前年の種より新しい種のほうが発芽がそろいます。

置き場所・日当たり

1日中よく日が当たり、風通しのよい場所が向いています。日照が足りないと枝が間延びして形が崩れ、秋の紅葉も赤くならずに緑のまま茶色く枯れることが多くなります。庭植えは株が直径50〜60cmまで広がるため、株間を40〜50cmあけて植えると、丸い形がつぶれず、蒸れにくくなります。並べて植えると生け垣のように見え、1株だけ植えると庭のアクセントになります。プランターなら幅65cmに2株、10号鉢なら1株が目安です。高温や乾燥には強く、真夏の日なたでも元気に育ちます。一方で強い雨風に当たると株が傾きやすいので、風の通り道では低めの支柱を添えておきます。失敗例として、建物の陰で育てた株が片側だけ枝が伸びてゆがむことがあります。鉢植えなら週に1回ほど向きを変えると、全体に光が当たって丸く整います。

水やりの詳細

乾燥に強い植物なので、水のやりすぎによる蒸れと根腐れのほうが失敗につながります。庭植えは、植え付け後2週間ほど土の表面が乾いたら与え、根付いた後は雨任せで構いません。真夏に晴天が1週間以上続いて葉がしおれるときだけ、朝か夕方に株元へたっぷり与えます。鉢植えは土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るまで与えます。夏は朝夕2回の確認が必要になる日もありますが、受け皿に水を溜めたままにしないことが大切です。葉の上から水をかけ続けると内側が蒸れて下葉が茶色くなるので、水はできるだけ株元に注ぎます。紅葉が始まる10月以降は生育がゆるやかになるため、鉢の水やりは乾き具合を見て間隔をあけます。失敗例として、毎日決まった時間に水を与え続けて株の内側から枯れ込むことがあります。土の乾き具合を指で確かめてから与える習慣にすると防げます。

最適な土の作り方

水はけのよい土であれば、土質はあまり選びません。鉢植えは市販の草花用培養土をそのまま使えます。自分で配合する場合は赤玉土6、腐葉土3、パーライト1ほどが目安です。庭植えは植え付けの2週間前に苦土石灰を1平方mあたりひと握りまいて耕し、1週間前に腐葉土を混ぜておきます。元肥は緩効性肥料をラベルの規定量よりやや少なめにし、肥えた畑では入れなくても十分育ちます。肥料が多すぎると株が大きくなりすぎて倒れやすくなり、紅葉の色もくすみます。

剪定・切り戻し

コキアは枝が細かく分かれて自然に丸くなるので、基本的に剪定は必要ありません。形を整えたいときは、6〜7月の生育期に、はみ出した枝先をハサミで軽く刈り込んで球形にそろえます。刈り込みは全体の3分の1以内にとどめ、8月下旬以降は控えます。秋に近い時期に切ると、切り口の周りが紅葉しきらずにまだらになることがあるためです。強い雨で株が割れたり傾いたりした場合は、ひもで株全体をゆるく束ねて支柱に留めると、数日で枝が起き上がって形が戻ります。下葉が茶色くなったら、内側の枯れた枝を手で取り除き、風通しをよくします。紅葉が終わって茶色くなった株は、根元から引き抜いて片付けます。抜いた株を逆さにして乾かし、枝をそろえて束ねると、小さな手ぼうきとして使えます。燃えるごみに出すときは、自治体の決まりに合わせて短く切ってから袋に入れます。

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    刈り込む時期を確認する

    形を整える刈り込みは6〜7月の生育期に行います。8月下旬以降に切ると、切った部分の紅葉がまだらになることがあるので控えます。

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    はみ出した枝先を切る

    株を少し離れて眺め、丸い形からはみ出した枝先だけを刈り込みバサミで切ります。切る量は全体の3分の1までにします。

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    内側の枯れ枝を取る

    株の内側で茶色くなった枝や葉を手で取り除き、風が通るようにします。蒸れによる下葉の枯れ上がりを防げます。

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    紅葉後に株を片付ける

    茶色くなった株は根元から引き抜きます。逆さにして乾かせば手ぼうきに使え、処分する場合は短く切ってから自治体の決まりに沿って出します。

植え替え

一年草なので植え替えは基本的にせず、苗を最終的な場所に植える「植え付け」を一度だけ行います。適期は遅霜の心配がなくなった5月上旬から6月です。根が深く伸びる性質があり、大きくなってからの移植を嫌うため、ポット苗は本葉が5〜6枚のうちに植えるのが理想です。ポットから抜いた根鉢は崩さず、植え穴に置いて周りの土を寄せ、株元を軽く押さえます。鉢植えは10号以上の深めの鉢を選び、鉢底石を敷いてから培養土で植えます。小さい鉢のまま育てると根詰まりで夏に下葉が枯れ上がり、紅葉前に株が弱ります。種から育てた苗は、混み合った芽を間引いて元気な1本を残し、そのまま育てると根を傷めません。失敗例として、大きく育った株を夏に別の場所へ移して根が切れ、しおれたまま回復しないことがあります。場所は植え付け前に決めておきます。

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    時期と用意するもの

    遅霜の心配がなくなった5月上旬から6月に行います。本葉5〜6枚の苗、草花用培養土、10号以上の深鉢か庭の植え場所、鉢底石を用意します。

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    植え場所を整える

    庭は2週間前に苦土石灰、1週間前に腐葉土を混ぜて耕します。株間は40〜50cmとり、鉢植えは鉢底石を敷いて土を入れておきます。

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    根鉢を崩さずに植える

    ポットから苗をそっと抜き、根鉢を崩さずに植え穴へ置きます。株元が周りの土と同じ高さになるよう土を寄せ、軽く押さえます。

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    水を与えて根付かせる

    株元にたっぷり水を与えます。根付くまでの2週間ほどは、土の表面が乾いたら水を与え、その後は乾燥気味に育てます。

増やし方

種から簡単に増やせます。種まきは気温が20°C前後になる4月下旬から5月が適期です。コキアの種は光が当たると芽を出しやすい性質があるため、土をかけるのは種が隠れる程度のごく薄くにし、乾かさないように管理すると1週間ほどで発芽します。花壇に直接まく場合は、40〜50cm間隔で数粒ずつまき、本葉が出たら1本に間引きます。ポットにまいた場合は本葉5〜6枚で植え付けます。秋に茶色く枯れた株からは、たくさんの種がこぼれます。翌春、株のあった周りから芽が出てくるので、必要な数だけ残して植えたい場所へ移します。種を取っておく場合は、11月に枯れた株を紙袋の中でたたいて種を落とし、乾かして封筒に入れ、涼しい場所で春まで保管します。こぼれ種を増やしたくない場合は、茶色くなり始めたらすぐに株を抜きます。

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    種まきの時期を決める

    気温が20°C前後になる4月下旬から5月にまきます。気温が低いうちにまくと発芽がそろわず、遅すぎると株が小さいまま秋を迎えます。

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    種をまく

    ポットや花壇に数粒ずつまきます。光が当たると発芽しやすいので、土は種が隠れる程度にごく薄くかけ、霧吹きで湿らせます。

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    発芽後に間引く

    1週間ほどで芽が出ます。本葉が出たら、元気な1本を残して周りの芽を根元から切り取ります。抜くと残す芽の根を傷めることがあります。

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    植え付けと種の保存

    ポットの苗は本葉5〜6枚で植え付けます。秋に枯れた株を紙袋の中でたたいて種を集め、乾かして封筒に入れ、涼しい場所で翌春まで保管します。

病害虫対策

病害虫には比較的強い植物です。注意したいのは、乾燥する夏のハダニと、春から初夏のアブラムシです。ハダニは葉が白っぽくかすれ、細かいクモの巣のような糸が張るのが目印で、ホースの水で株全体を洗い流すと数が減ります。アブラムシは新芽に集まるので、見つけたら水で流すか粘着テープで取り除き、多い場合は用途に登録のある薬剤をラベルどおりに使います。夜に葉を食べるヨトウムシの被害が出ることもあり、食べ跡と黒いフンがあれば株元の土を浅く探して取り除きます。株の内側は風が通りにくく、梅雨時に蒸れると下葉が茶色くなります。株間をあけて植えることと、葉の上からの水やりを避けることが一番の予防です。失敗例として、ハダニに気づかないまま放置して葉がまだらに色あせ、秋の紅葉がくすむことがあります。夏は数日に一度、葉の裏を見る習慣をつけます。

年間カレンダー

1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
種蒔き
肥料
手入れ
手入れの内容
  • 4月種まき(土はごく薄く)
  • 5月苗の植え付け・株間40〜50cm
  • 6月形を整える刈り込み
  • 7月ハダニ・倒伏の確認
  • 10月紅葉の見ごろ
  • 11月枯れた株を抜く・種取り

季節ごとの管理

春の管理

4月下旬から5月、気温が20°C前後になったら種まきの適期です。種には土をほとんどかけず、乾かさないように管理します。5月以降、本葉5〜6枚の苗を株間40〜50cmで植え付けます。

夏の管理

黄緑色のまん丸い株が最も勢いよく育つ時期です。6〜7月に枝先を軽く刈り込むと形がそろいます。乾燥にはよく耐えますが、葉裏のハダニに注意し、強い雨風で倒れそうなら支柱を添えます。

秋の管理

9月下旬から色づき始め、10月中旬ごろに赤紫の紅葉が見ごろになります。日当たりがよく、肥料が切れている株ほど赤がきれいに出ます。11月に入ると黄金色から茶色に変わり、種がこぼれ始めます。

冬の管理

霜に当たって枯れるため、茶色くなった株は根元から抜いて片付けます。乾かした株はほうきに、取った種は封筒に入れて春まで保管します。こぼれ種の場所は春まで耕さずに残しておきます。

10月の作業をくわしく知りたいときは秋の植え替えの記事も参考になります。

よくあるトラブルと対策

秋になっても赤く紅葉せず、緑のまま茶色くなった

原因

日当たり不足か、肥料(特に窒素分)が効きすぎていることが多い原因です。紅葉しない品種を植えている場合もあります。

対策

その年の株は戻らないので、翌年は1日中日の当たる場所に植え、元肥を控えめにして追肥はしません。苗を買うときは名札で紅葉する品種か確かめます。

「斑・模様・色が薄くなる」の原因の見分け方と対処を詳しく

株の内側や下葉が茶色く枯れ上がった

原因

株間が狭い、葉の上からの水やりや長雨で内側が蒸れた状態です。小さい鉢での根詰まりでも起こります。

対策

内側の枯れた枝葉を手で取り除いて風を通し、水は株元に与えます。翌年は株間を40〜50cmあけ、鉢植えは10号以上の深鉢に植えます。

雨や風で株が倒れたり、割れて形が崩れた

原因

肥料が多く株が大きく軟らかく育ったか、日照不足で枝が間延びしたことが考えられます。

対策

株全体をひもでゆるく束ねて支柱に留めると、数日で枝が起き上がります。肥料を控え、風の通り道では早めに低い支柱を添えます。

「徒長・間延びする」の原因の見分け方と対処を詳しく

夏に葉が白っぽくかすれ、細かい糸が張っている

原因

乾燥した時期に増えるハダニの吸汁です。放置すると秋の紅葉もくすみます。

対策

ホースの水で株全体を勢いよく洗い流し、数が多ければハダニ用の薬剤をラベルどおりに使います。夏は数日おきに葉の裏を確認します。

「虫がついた」の原因の見分け方と対処を詳しく

種をまいたのに芽が出ない

原因

土を厚くかけすぎた、まく時期が早く気温が足りない、まいた後に乾かしたことが考えられます。コキアの種は光が当たると発芽しやすい性質です。

対策

気温が20°C前後になる4月下旬から5月に、土は種が隠れる程度にごく薄くかけてまき直します。発芽までは霧吹きで土を乾かさないようにします。

ここにない症状は症状から調べるで、葉の色・しおれ・虫・病気などから逆引きできます。

コキアの花言葉・風水

花言葉

コキアの花言葉は「打ち明けられない恋」「あなたに全てを捧げます」などとされます。目立たない小さな花をひっそり咲かせる姿や、秋に全身を赤く染めて一生を終える様子から連想されたといわれます。

風水・縁起

風水では、丸い形の植物は角の立たない穏やかな気をもたらすとされ、赤く色づくコキアは秋の庭に活気を呼ぶといわれます。ほうきの材料になることから「悪いものを掃き出す」縁起物とする考え方もあります。根拠のある話ではないので、日当たりを優先して置き場所を決めます。

コキアのよくある質問

Qコキアの紅葉の時期はいつですか?回答を見る
A

9月下旬から色づき始め、10月中旬ごろが見ごろになるのが一般的です。夏の黄緑から、ピンク、赤紫へと少しずつ色が変わり、11月に入ると黄金色から茶色になって枯れていきます。気温が下がるほど色づきが進むため、暖地や残暑の長い年は見ごろが遅れます。見ごろの期間は2〜3週間ほどなので、色が変わり始めたら毎日の変化を楽しんでください。

Qコキアが紅葉しないで茶色くなるのはなぜですか?回答を見る
A

多い原因は、日照不足と肥料の与えすぎです。日の当たる時間が短いと赤い色素が作られにくく、窒素分の多い肥料が効いていると葉が緑のまま残ります。ほかに、夏の蒸れやハダニで葉が傷んでいた、もともと紅葉しない品種だった、ということも考えられます。来年は日なたに植え、追肥を控え、株間をあけて育てると赤くなりやすくなります。

Q枯れたコキアはどうすればいいですか?回答を見る
A

一年草なので、茶色くなったら根元から引き抜いて片付けます。抜いた株を逆さにして乾かし、枝をまとめて束ねれば手ぼうきとして使えます。処分する場合は、自治体のルールに合わせて短く切ってごみに出します。来年も育てたいなら、抜く前に紙袋の中で株をたたいて種を取っておきます。

Qコキアのこぼれ種は翌年も芽が出ますか?回答を見る
A

よく芽が出ます。枯れた株からたくさんの種が落ち、翌年の春に株のあった周りから一斉に芽を出すことが多いです。残したい数だけ育て、ほかは小さいうちに抜くか、植えたい場所へ移します。増やしたくない場合は、茶色くなり始めた時点で株を抜くと、種が落ちる量を減らせます。

Qコキアはプランターや鉢でも育てられますか?回答を見る
A

育てられます。10号鉢に1株、幅65cmのプランターに2株が目安です。深めの容器を使い、水はけのよい草花用培養土で植えます。鉢植えは庭植えより乾きやすいので、夏は土の表面が乾いたら水を与えます。日の当たる方へ枝が伸びるので、週に1回ほど鉢の向きを変えると丸い形にまとまります。

Qコキアと「とんぶり」は同じ植物ですか?回答を見る
A

同じホウキギの仲間で、「とんぶり」はその実を加工したものです。秋田県で栽培される食用の系統から、実を収穫して加工し、「畑のキャビア」と呼ばれる食材にしています。観賞用に売られている苗や種は食用として育てられたものではないので、庭で育てた株の実は食べないようにします。

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10月の季節の作業と、コキアの手入れで迷いやすいところに合わせて選んでいます。

この記事について

執筆: Hapot編集部

植物を迎えたばかりの人が枯らさずに育てられるように、植物図鑑と症状別の記事を編集しているチームです。農林水産省や農研機構など公的機関の栽培指針を確認したうえで、温度や頻度を数値で示し、迷いやすい判断は結論から書くことを大切にしています。誤りや古くなった情報はお問い合わせから受け付け、確認のうえ更新しています。

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