苗・株の選び方
苗は一年中出回りますが、色がきれいなのは春と秋です。良い株は、新芽にピンクや白の斑がはっきり入り、つるの先まで葉が詰まって付いていること、葉につやがあり、株元から枝数が多く出ていることの3点で見分けます。
避けたいのは、緑一色の葉が多く混ざっている株と、下葉が黄色く落ちてつるがひょろりと伸びている株です。前者は先祖返りした枝が広がりやすく、後者は日照不足や根詰まりで弱っている可能性があります。葉の裏にアブラムシやカイガラムシが付いていないかも確かめます。
Hapot編集部より
ハツユキカズラ(初雪葛)は、新芽がピンクから白、緑へと色を変える斑入りの葉を、一年中楽しめる丈夫なつる性の常緑植物です。日本に自生するテイカカズラの斑入り品種で、新しい葉に雪をまぶしたような白い斑が入ることから名付けられました。寒さに当たる冬には葉が赤やピンクに色づき、季節ごとに表情が変わります。小さな葉がつるに付いて這うように広がるので、冬の寄せ植えの縁から垂らしたり、花壇の縁や木の下のグランドカバーにしたりと使い道が広く、日なたから半日陰まで育つ育てやすさも魅力です。きれいな新芽を出すには、日によく当て、春と秋に切り戻して新しい枝を出させることが一番のコツです。斑のない緑の枝が出てきたら、早めに付け根から切り取ります。茎や葉を切ると白い乳液が出るので、作業のときは手袋を着けると安心です。花はほとんど咲かず、観賞の主役は葉の色です。

水やり
鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷり。庭植えは根付けば雨任せ
日光
半日陰
温度の目安
-5-35°C(関東以西の平地なら屋外で冬越しできる。寒さに当たると葉が赤く色づく)
湿度
40-70%
土
水はけと水もちの良い土。市販の草花用培養土で育つ
大きさの目安
地面を這うように広がり、高さは5〜15cmほどです。つるは横や下に伸び、鉢から垂らすと長く伸びます。葉は長さ2〜3cmほどの楕円形で、テイカカズラより小さめです。
成長の速さ
中(つるは年に数十cmほど伸びる。テイカカズラより生育はゆるやか)
温度の目安(耐寒〜耐暑)
-5-35°C(関東以西の平地なら屋外で冬越しできる。寒さに当たると葉が赤く色づく)
肥料
4〜6月と9〜10月に緩効性肥料を少量。与えすぎると斑が出にくくなることがある
成長速度
中(つるは年に数十cmほど伸びる。テイカカズラより生育はゆるやか)
毒性
キョウチクトウ科の植物で、テイカカズラは有毒植物として扱われることがある。切り口から出る白い乳液で皮膚がかぶれることもあるため、作業時は手袋を着け、ペットや子どもが口にしないよう注意する
日に当てることと、春と秋の切り戻しが、ピンクと白の新芽をたくさん出すコツです。緑に戻った枝は見つけしだい付け根から切ります。
苗は一年中出回りますが、色がきれいなのは春と秋です。良い株は、新芽にピンクや白の斑がはっきり入り、つるの先まで葉が詰まって付いていること、葉につやがあり、株元から枝数が多く出ていることの3点で見分けます。
避けたいのは、緑一色の葉が多く混ざっている株と、下葉が黄色く落ちてつるがひょろりと伸びている株です。前者は先祖返りした枝が広がりやすく、後者は日照不足や根詰まりで弱っている可能性があります。葉の裏にアブラムシやカイガラムシが付いていないかも確かめます。
日当たりから半日陰まで育ちますが、葉の色を鮮やかに出すには日によく当てるのが基本です。日照が足りないと新芽のピンクや白が少なくなり、全体が緑っぽくなります。春と秋は屋外の日なたに置き、冬も屋外で寒さに当てると、葉が赤やピンクに色づきます。関東以西の平地なら冬も屋外で育てられます。
真夏は、鉢植えに西日が長時間当たると白い部分が焼けて茶色くなることがあるので、7〜8月の鉢植えは午前中だけ日が当たる場所に移します。庭植えは根が深く張るので、夏も日なたで問題なく育ちます。
よくある失敗は、室内の暗い場所に置いて新芽の色が出ず、つるがひょろひょろ伸びることです。室内で楽しむなら、日当たりの良い窓辺に置き、ときどき屋外で日に当てます。屋外に戻すときは、1週間ほど半日陰で慣らすと葉焼けを防げます。
鉢植えは、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷり与えます。春と秋は2〜3日に1回、夏は朝に土を確かめ、乾いていれば与えます。真夏の小鉢やハンギングは乾きが早く、朝夕2回必要になる日もあります。冬は生育がゆるやかになるので、土の表面が乾いてから2〜3日後に、暖かい日の午前中に与えます。
庭植えは、植え付け後1か月ほどは乾いたら水を与え、根付いた後は基本的に雨任せで育ちます。日照りが1週間以上続くときだけ、朝か夕方にたっぷり与えます。
よくある失敗は、夏に水切れさせて葉がぱらぱら落ちたり、葉先が茶色く縮れたりすることです。水切れしてしおれたら、すぐに鉢ごと水を張ったバケツに30分ほど浸けて、土全体に水を戻します。反対に受け皿に水をためたままにすると根腐れするので、たまった水は捨てます。
土質はあまり選ばず、水はけと水もちの良い土であればよく育ちます。鉢植えは市販の草花用培養土がそのまま使えます。自分で配合するなら、赤玉土小粒6、腐葉土4が目安です。鉢底には鉢底石を2cmほど敷き、水が抜けやすいようにします。寄せ植えでは、ほかの草花と同じ培養土で問題ありません。庭植えでは、植え付けの1〜2週間前に腐葉土をすき込んでおくと根付きが良くなります。水はけの悪い粘土質の場所では、土を盛り上げて植えます。
ハツユキカズラは、切り戻すと新しい枝が伸び、その先にピンクと白の新芽が出ます。適期は生育の盛んな3〜4月と、暑さが落ち着いた9月ごろです。伸びすぎたつるや、古くなって緑の葉ばかりになった枝を、全体の半分ほどの長さまで切り戻します。6〜7月にも、形を整える程度の軽い切り戻しができます。
斑のない緑一色の枝(先祖返りした枝)は、見つけしだい付け根から切り取ります。緑の枝を残すと、生育の旺盛な緑の部分が株全体に広がってしまいます。
よくある失敗は、真冬に強く切り戻して新芽が出ず、春まで寂しい姿になることです。冬は傷んだ葉を取る程度にとどめます。切り口から白い乳液が出るので、手袋を着けて作業し、乳液が付いた刃は拭き取ります。
時期と道具を確かめる
3〜4月と9月ごろが適期です。清潔なハサミと手袋を用意します。真冬の強い切り戻しは避けます。
緑に戻った枝を切る
斑のない緑一色の枝を、見つけしだい付け根から切り取ります。残すと株全体に広がります。
伸びすぎたつるを切り戻す
長く伸びたつるや古い枝を、全体の半分ほどの長さまで切ります。節の少し上で切ると新芽が出やすくなります。
刃と手を清潔にする
切り口から出る白い乳液が付いた刃は拭き取り、作業後は手を洗います。切った枝は挿し穂に使えます。
植え替えは2年に1回、4〜5月か9〜10月に行います。鉢底から根が出ている、水がしみ込みにくい、といった様子が合図です。株を鉢から抜き、古い土を3分の1ほど落として、傷んだ根を切り取り、一回り大きな鉢に植え付けます。株が大きくなりすぎた場合は、根鉢を2〜3つに分けて植え直すこともできます。
寄せ植えに使った株は、寄せ植えを解体するときに掘り上げて、単独の鉢か庭に植え付けると長く楽しめます。
よくある失敗は、根詰まりしたまま夏を迎え、水やりをしてもすぐ乾いて葉が落ちることです。根が鉢いっぱいに回っていたら、真夏を避けて早めに植え替えます。植え替え後は鉢底から流れるまで水を与え、1週間ほど明るい日陰で休ませてから元の場所に戻します。
時期と道具をそろえる
4〜5月か9〜10月に行います。一回り大きな鉢、草花用培養土、鉢底石、清潔なハサミ、手袋を用意します。
株を鉢から抜く
鉢の縁を叩いて根鉢ごと抜きます。つるが鉢の外に根を下ろしていたら、根の手前で切り離します。
古い土と傷んだ根を除く
古い土を3分の1ほど落とし、黒く傷んだ根を切ります。大きな株は根鉢を2〜3つに分けてもかまいません。
新しい鉢に植え付ける
鉢底石を2cmほど敷き、元と同じ高さに植えます。すき間に培養土を詰め、株元を軽く押さえます。
明るい日陰で休ませる
鉢底から流れるまで水を与え、1週間ほど明るい日陰で休ませます。肥料は2〜3週間後から少量与えます。
ハツユキカズラは挿し木と株分けで簡単に増やせます。挿し木の適期は5〜7月と9月ごろです。斑のきれいな枝を、節を2〜3つ含めて5〜10cmに切り、下の葉を取って挿し穂にします。切り口から出る乳液を水で洗い流し、1時間ほど水を吸わせてから、湿らせた挿し木用土や赤玉土小粒に挿します。明るい日陰で土を乾かさないように管理すると、1か月ほどで根が出ます。
地面を這うつるは、節から根を出していることがよくあります。根の付いた部分をつるごと切り離して植えれば、そのまま新しい株になります。
よくある失敗は、緑の葉が多い枝を挿し穂に選び、緑ばかりの株になってしまうことです。挿し穂は、白やピンクの斑がはっきり出ている枝から取ります。
時期と道具を用意する
挿し木は5〜7月と9月ごろが適期です。清潔なハサミ、手袋、湿らせた挿し木用土を入れた小鉢を用意します。
斑のきれいな枝を選ぶ
白やピンクの斑がはっきり出た枝を、節を2〜3つ含めて5〜10cmに切ります。緑一色の枝は使いません。
乳液を洗って挿す
下の葉を取り、切り口の乳液を水で洗い流します。1時間ほど水を吸わせてから、用土に節が1つ埋まるように挿します。
発根を待って植え付ける
明るい日陰で土を乾かさずに管理すると、1か月ほどで根が出ます。新芽が伸びたら鉢や庭に植え付けます。
病害虫には比較的強い植物ですが、春から初夏の新芽にはアブラムシが付きやすいので注意します。見つけたら水で洗い流すか、数が多ければ用途に登録のある園芸用の殺虫剤を使います。茎や葉の裏に白や茶色の小さな粒が付いていればカイガラムシで、歯ブラシなどでこすり落とします。乾燥する夏には、葉が白っぽくかすれるハダニが出ることもあり、ときどき葉の裏に水をかけると予防になります。
枝が混み合って風通しが悪いと、害虫が増えやすく、内側の葉が落ちて蒸れることもあります。切り戻しで株の中を透かしておくのが一番の予防です。
よくある失敗は、新芽のピンクの部分に集まるアブラムシに気づかず、新芽が縮れてしまうことです。4〜6月は数日に一度、新芽の先を確かめます。
3〜4月に切り戻すと、ピンクと白の新芽が一斉に出ます。4月から緩効性肥料を少量与え、土の表面が乾いたら水をたっぷりと。植え替えと株分けの適期です。新芽に付くアブラムシに注意します。
生育が盛んで、つるがよく伸びます。鉢植えは西日を避け、午前中だけ日が当たる場所へ移します。水切れしやすいので朝に土を確かめます。肥料は7〜8月は控えます。ハダニと葉焼けに注意します。
9月ごろに軽く切り戻すと、秋にも色の美しい新芽が出ます。9〜10月は緩効性肥料を少量与え、植え替えもできます。屋外の日なたで管理し、水は土の表面が乾いたら与えます。冬の寄せ植えに使う時期です。
寒さに当たると、葉が赤やピンクに色づきます。屋外の日なたで管理し、肥料は与えません。水は土の表面が乾いてから2〜3日後に、暖かい日の午前中に与えます。寒冷地では霜や寒風で葉が傷むので軒下に移します。
原因
日照不足か、斑のない枝が出る先祖返りです。斑は新しい葉に出て、古い葉ほど緑に変わる性質もあります。
対策
日当たりの良い場所に移し、緑一色の枝は付け根から切ります。春と秋に切り戻して新しい枝を出させると色が戻ります。
原因
夏の水切れか、根詰まりで水を吸えなくなっていることが多い原因です。冬の冷たい風でも落ちることがあります。
対策
しおれていれば鉢ごと水に30分ほど浸けます。鉢底から根が出ていれば、真夏を避けて一回り大きな鉢に植え替えます。
原因
真夏の強い日差しや西日による葉焼けです。葉緑素の少ない白い部分は傷みやすくなります。
対策
7〜8月の鉢植えは午前中だけ日が当たる場所に移します。焼けた葉は戻らないので、秋に切り戻して新芽を出させます。
原因
アブラムシが新芽の汁を吸っています。春から初夏に、やわらかいピンクの新芽に集まりやすくなります。
対策
水で洗い流すか、被害のひどい枝先を切り取ります。数が多い場合は用途に登録のある園芸用の殺虫剤を使います。
原因
生育期に切り戻しをしていないためです。古い枝ほど葉が緑になり、株元がまばらになります。
対策
3〜4月か9月ごろに、伸びたつるを半分ほどの長さまで切り戻します。切った枝は挿し木に使えます。
ここにない症状は症状から調べるで、葉の色・しおれ・虫・病気などから逆引きできます。
ハツユキカズラ独自の花言葉ははっきりしませんが、もとになったテイカカズラには「依存」「優雅」などの花言葉があるとされます。テイカカズラの名は、平安時代の歌人である藤原定家が、死後も式子内親王を想い続けてかずらとなって墓に絡みついたという謡曲「定家」の伝説に由来するといわれます。
ハツユキカズラについて、風水で広く知られた決まった意味づけはありません。一般に、つる性の植物は人と人との縁をつなぐといわれ、明るい斑入りの葉は玄関やベランダの雰囲気を軽やかにするともいわれます。根拠のある話ではないので、日当たりを優先して置き場所を決めます。
多くは、日照不足か、斑のない枝が出る先祖返りが原因です。ハツユキカズラの斑は新しい葉にはっきり出て、古くなるにつれて緑に変わっていくのが自然な性質です。日当たりが悪いと新芽の色も薄くなります。また、元のテイカカズラと同じ緑一色の枝が出ることがあり、放っておくと生育の旺盛な緑の枝が株全体に広がります。緑一色の枝は見つけしだい付け根から切り、株を日当たりの良い場所に置きます。
日によく当て、3〜4月と9月ごろに切り戻すのが効果的です。ハツユキカズラのピンクや白の色は新しく伸びた枝の先に出るため、切り戻して新しい枝を伸ばさせるほど、色の美しい新芽が増えます。伸びすぎたつるや緑の葉ばかりの古い枝を、全体の半分ほどの長さまで切ります。肥料は4〜6月と9〜10月に少量にとどめ、窒素分の多い肥料を与えすぎないようにすると、斑がきれいに出やすくなります。
病気ではなく、寒さに当たって起こる紅葉です。ハツユキカズラは気温が下がると葉が赤やピンクに色づき、冬ならではの色合いになります。屋外の日当たりの良い場所ほど色がよく出ます。春に暖かくなって新芽が伸びると、再びピンクと白の葉が出てきます。ただし、葉が茶色く縮れて落ちる場合は、水切れや寒風による傷みが考えられます。土の乾き具合を確かめ、冷たい風の当たらない場所へ移します。
ハツユキカズラは寒さに比較的強く、関東以西の平地なら屋外で冬越しできます。冬は屋外で寒さに当てると葉が赤く色づき、春の新芽の出も良くなります。鉢植えは冷たい北風が強く当たる場所を避け、水は土の表面が乾いてから2〜3日後に、暖かい日の午前中に与えます。冬は肥料を与えません。寒冷地では、霜や寒風で葉が傷んだり鉢土が凍ったりするので、厳しい冷え込みの時期は軒下や玄関先に移します。
日当たりの良い窓辺なら室内でも育てられますが、屋外のほうが葉の色がきれいに出ます。室内は光が足りなくなりやすく、新芽のピンクや白が少なくなって、つるがひょろひょろ伸びがちです。室内で育てる場合は、南向きか東向きの窓辺に置き、ときどき屋外で日に当てます。冬に暖かい室内に置くと、寒さで起こる赤い紅葉は見られません。エアコンの風が直接当たる場所は乾燥で葉が落ちやすいので避けます。
グランドカバーにでき、テイカカズラより生育がゆるやかなので扱いやすい植物です。つるは節から根を出しながら地面を這って広がり、日なたから半日陰まで育ちます。木の下や花壇の縁、ブロック塀の際などに向いています。広がりすぎた部分は、3〜4月か9月ごろに切り戻せば簡単に抑えられます。ただし、壁やフェンスに近いとつるが絡んで登ることがあるので、伸びた先はときどき確かめて切ります。
ハツユキカズラの元のテイカカズラは有毒植物として扱われることがあり、口にしないよう注意が必要です。キョウチクトウ科の植物で、茎や葉を切ると白い乳液が出ます。この乳液で皮膚がかぶれる人もいるため、切り戻しや挿し木のときは手袋を着け、作業後は手を洗います。乳液が目に入らないようにも気を付けます。犬や猫、小さな子どもがかじらないよう、ハンギングなど手の届かない場所に飾ると安心です。
ハツユキカズラの成長は中くらいで、つるは1年に数十cmほど伸びます。元のテイカカズラより生育はゆるやかなので、鉢植えや寄せ植えでも急に暴れることはありません。よく伸びるのは春から秋の生育期で、冬はほとんど伸びずに止まります。伸びすぎたつるは3〜4月か9月ごろに半分ほどの長さまで切り戻すと、新しい枝の先にピンクと白の新芽が出て、斑の色もきれいに保てます。
ハツユキカズラについて、風水で広く知られた決まった意味づけはありません。一般に、つる性の植物は人と人との縁をつなぐといわれ、ピンクや白の明るい斑入りの葉は、玄関やベランダの雰囲気を軽やかにするともいわれます。ただし根拠のある話ではないので、置き場所は風水より日当たりを優先します。日が当たらない場所では新芽の色が薄くなり、緑の葉ばかりになりやすいためです。
ハツユキカズラの季節の作業や、土・鉢・肥料の選び方をくわしく解説した記事です。

観葉植物の冬越し
観葉植物を室内に取り込む時期の目安(最低気温15°C)、冬の置き場所、水やりの減らし方、肥料と葉水、寒さで傷んだときの対処まで解説。図鑑の観葉植物を耐えられる最低温度で一覧にしています。

秋の植え替え
秋は多肉植物や草花、果樹の植え替え・植え付けに向く一方、観葉植物は春まで待つのが基本です。秋の適期の目安、植物タイプ別の可否、根の扱い方と植え替え後の管理を解説します。

植物別の土の違い
観葉植物の土と野菜・花の土の違いは堆肥と肥料の量、多肉植物の土との違いは乾く速さです。4種類の土の原料・水はけ・保水・肥料分を比較表にし、観葉植物の土で野菜は育つか、多肉の土で観葉植物は育つかなど、代用できる組み合わせと選び方を解説します。
11月の作業と、ハツユキカズラの手入れで迷ったときに役立つページです。
執筆: Hapot編集部
植物を迎えたばかりの人が枯らさずに育てられるように、植物図鑑と症状別の記事を編集しているチームです。農林水産省や農研機構など公的機関の栽培指針を確認したうえで、温度や頻度を数値で示し、迷いやすい判断は結論から書くことを大切にしています。誤りや古くなった情報はお問い合わせから受け付け、確認のうえ更新しています。