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野菜中級者向け

カリフラワーの育て方

Brassica oleracea var. botrytis最終更新日:

カリフラワーの育て方の要点

水やり
土の表面が乾いたら(植え付け後1か月は水切れ注意)
置き場所
直射日光
冬越し
15°C 以上を保つ

Hapot編集部より

カリフラワーは、ブロッコリーより少し手がかかるものの、外葉で花蕾を包む一手間で真っ白な花蕾が採れる野菜で、秋冬の菜園で一歩進んだ野菜を育てたい人に向いています。食べるのは茎の先にできる花蕾で、ブロッコリーよりつぼみの発達が手前で止まった、白くなめらかな塊です。ブロッコリーと違って、頂花蕾を採ったあとに脇から小さな花蕾が出る品種はほとんどなく、1株から1個の収穫が基本です。

関東以西の平地では7月中旬〜8月上旬に種をまき、8月下旬〜9月中旬に植え付けて、早生種は10月下旬から、晩生種は1〜2月に収穫します。花蕾が直径15cmほどになったら、粒が粗くなる前に収穫するのが品質を保つ要点です。白のほかに、オレンジや紫、黄緑色の円すいがらせん状に並ぶロマネスコなど色や形の違う品種もあり、育て方はほぼ同じです。暑さと霜の両方に気を配る必要があり、栽培の難しさは中級です。

カリフラワーの姿

分類・基本データ

科
アブラナ科
属
アブラナ属 Brassica
種
カリフラワー
別名
花野菜、はなやさい、花キャベツ、ロマネスコ、カラフルカリフラワー
原産地
地中海東部の沿岸が原産とされ、ケールの仲間から花蕾が大きくなるよう改良された野菜です。日本には明治時代に伝わり、昭和30年代ごろから食卓に広まりました。

カリフラワーの育て方の5つのポイント

水やり

土の表面が乾いたら(植え付け後1か月は水切れ注意)

日光

直射日光

温度の目安

15-20°C(生育適温。花蕾は0°C以下の霜で傷みやすい)

湿度

40-60%

土

肥沃で保水性と水はけのよい土(pH6.0-6.5)

カリフラワーはどれくらい大きくなる?

大きさの目安

草丈50〜70cm、横幅60cm前後。花蕾は直径15cm前後・500g〜1kg。プランターは深さ30cm以上・土量25L以上に1株。

成長の速さ

中(植え付けから早生60〜70日、晩生は120日以上)

温度の目安(耐寒〜耐暑)

15-20°C(生育適温。花蕾は0°C以下の霜で傷みやすい)

ケアのポイント

肥料

元肥+追肥3回(植え付け2週後、その2〜3週後、花蕾が見えた頃)

成長速度

中(植え付けから早生60〜70日、晩生は120日以上)

毒性

食用。茎や若い葉も食べられる

花蕾がピンポン玉ほどに見えたら、外葉を3〜4枚束ねて包み、日光を遮ると白さが保てます。オレンジや紫の品種、ロマネスコは包む必要はありません。

育て方の詳細

苗・株の選び方

苗は8月下旬〜9月中旬に出回ります。良い苗は、本葉5〜6枚で茎が太く、節の間が詰まっているもの、葉が濃い緑で厚みがあるもの、葉裏に虫や卵が付いていないものの3点で選びます。

避けたいのは、ポットの中で根が回り下葉が黄色くなった老化苗と、茎がひょろりと伸びた徒長苗です。老化苗は株が大きくならないうちに小さな花蕾ができやすく、徒長苗は風で倒れて生育が遅れます。品種は、初めてなら早生の白い品種、色を楽しみたいならオレンジや紫、形を楽しむならロマネスコを選びます。

置き場所・日当たり

日当たりのよい場所で育てます。1日6時間以上日が当たると外葉が大きく育ち、その葉の量が花蕾の大きさを決めます。生育適温は15-20°Cで、ブロッコリーより暑さと寒さの両方に敏感です。真夏の高温では生育が乱れ、冬は0°C以下の霜に当たると花蕾が茶色く傷むので、晩生種は霜の降りる前から外葉で包むか不織布を掛けます。株間は45〜50cm、プランターは深さ30cm以上、土量25L以上の大型に1株が目安です。アブラナ科の連作障害があるため、同じ場所は2〜3年あけます。

よくある失敗は、日陰で外葉が小さいうちに花蕾が出て、ピンポン玉ほどで止まることです。この場合は小さくても締まっているうちに収穫し、次の作は日当たりのよい場所と適期の植え付けを守ります。

水やりの詳細

植え付け後1週間は毎日、その後は土の表面が乾いたら株元にたっぷり与えます。プランターでは9月は1日1回、10〜11月は2〜3日に1回、12月以降は4〜5日に1回が目安です。カリフラワーは根が浅めで乾燥に弱く、外葉が育つ植え付け後1か月の水切れは、小さな花蕾が早くに出てしまう原因になります。花蕾が見えてからは、包んだ外葉の中に水を注がないよう、株元の土に与えます。

よくある失敗は、秋の晴天続きにプランターの土を乾かし切り、葉がしおれて花蕾の生長が止まることです。気づいたらすぐに鉢底から流れ出るまで与え、敷きわらやバークチップで土の表面を覆って乾燥を防ぐと、花蕾はまた大きくなり始めます。

最適な土の作り方

カリフラワーは肥料をよく吸い、生育前半に葉を大きく育てる必要があるので、堆肥と元肥を十分に入れた土を用意します。畑では植え付けの2週間前に1平方メートルあたり苦土石灰100〜150gを混ぜてpH6.0-6.5に整え、1週間前に堆肥3kgと化成肥料150gを入れて畝を立てます。ホウ素が不足すると花蕾が褐色になることがあるため、微量要素入りの肥料を使うと安心です。プランターは元肥入りの市販の野菜用培養土で育ちます。配合するなら赤玉土6、腐葉土3、バーミキュライト1に苦土石灰と緩効性肥料を混ぜ、鉢底石を3cmほど敷きます。

剪定・切り戻し

カリフラワーの手入れの中心は、花蕾を白く保つ軟白と、収穫の見極めです。白い品種は日光に当たると花蕾が黄色っぽくなるため、花蕾が直径5cmほど見えてきたら、外葉を3〜4枚持ち上げて花蕾を覆い、上をひもで軽く束ねます。外側の葉を内側に折ってかぶせる方法でもかまいません。包んだ葉は霜よけにもなります。

収穫は花蕾が直径15cm前後になり、表面の粒が細かく締まっているうちに行います。包んだ葉を開いて3〜4日おきに確かめ、外葉を数枚付けたまま茎を包丁で切ります。収穫が遅れると粒の間にすき間ができて表面がざらつき、色も黄ばんで食感が落ちます。よくある失敗は、包んだまま確認を忘れて採り遅れることです。粒が粗くなった花蕾も食べられるので早めに収穫し、残りの株は確認の間隔を短くします。

  1. 1

    時期と道具を準備する

    花蕾が直径5cmほど見える10月以降に行います。麻ひもか洗濯ばさみ、よく切れる包丁、手袋を用意します。

  2. 2

    外葉で花蕾を包む

    外側の大きな葉を3〜4枚持ち上げて花蕾の上で重ね、ひもで軽く束ねます。色付きの品種とロマネスコは包みません。

  3. 3

    3〜4日おきに確かめる

    包んだ葉を開いて花蕾の大きさと表面を見ます。直径15cm前後で粒が細かく締まっていれば収穫の適期です。

  4. 4

    外葉を付けて切り取る

    花蕾の下の茎に包丁を入れ、外葉を数枚付けたまま切ります。葉が花蕾を守るので、付けたまま保存すると傷みにくくなります。

植え替え

カリフラワーは植え替えをせず、苗を育てる場所に植え付けます。植え付けの適期は8月下旬〜9月中旬で、本葉5〜6枚の若い苗を選びます。根鉢を崩さずに浅めに植え、株間45〜50cmで植え付けたら、その日のうちに防虫ネットを掛けます。2週間後とその2〜3週間後に化成肥料を株の周りに与えて土寄せし、花蕾が見えたら3回目の追肥をします。早生種は植え付けから60〜70日、中生種は90日前後、晩生種は120日以上で収穫になります。

よくある失敗は、ポットで根が回った老化苗を植えて、株が小さいうちに小さな花蕾ができてしまうことです。一度できた花蕾は大きくならないので早めに収穫し、次の作は根が回る前の若い苗を適期に植えます。

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    時期と道具を準備する

    8月下旬〜9月中旬の夕方に行います。本葉5〜6枚の苗、移植ごて、防虫ネットと支柱、ジョウロ、追肥用の化成肥料を用意します。

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    株間45〜50cmで植える

    植え穴にたっぷり水を注いでから、根鉢を崩さずに浅めに植えます。プランターは深さ30cm以上、土量25L以上に1株にします。

  3. 3

    その日に防虫ネットを掛ける

    植え付けた日のうちにネットのトンネルを掛け、裾を土で埋めます。根付くまでの1週間は毎日、株元に水を与えます。

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    追肥で外葉を育てる

    2週間後とその2〜3週間後に化成肥料を株の周りにまき、土寄せします。花蕾が見えたら3回目の追肥をします。

増やし方

種から育てる場合は、関東以西の平地で7月中旬〜8月上旬に種をまきます。早生種は早めに、晩生種は遅めにまくと、収穫を10月下旬から2月まで分けられます。3号ポットに3〜4粒まき、5mmほど土をかけて、発芽までは乾かさないようにします。本葉1〜2枚で2本、本葉3枚で1本に間引き、約30日で本葉5〜6枚の苗に育てます。育苗中は風通しのよい半日陰に置き、防虫ネットで覆います。

よくある失敗は、まき遅れて植え付けが9月下旬以降になり、冬の寒さで株が育たず花蕾が小さくなることです。適期を過ぎたら市販の苗を使うか、生育の早い早生種に切り替えて植え付けを急ぎます。苗は育てすぎると老化するので、本葉5〜6枚で早めに植え付けます。

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    時期と道具を準備する

    7月中旬〜8月上旬に種をまきます。3号ポット、種まき用土、種、霧吹き、防虫ネットを用意し、風通しのよい半日陰を選びます。

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    1ポットに3〜4粒まく

    用土を湿らせて浅いくぼみを作り、種を離してまきます。5mmほど土をかけて押さえ、発芽まで土の表面を乾かさないようにします。

  3. 3

    間引いて1本にする

    本葉1〜2枚で2本に、本葉3枚で葉色の濃い1本に絞ります。残す苗の根を傷めないよう、ハサミで地際から切ります。

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    育てすぎずに植え付ける

    本葉2枚から薄い液肥を週1回与えます。種まきから約30日、本葉5〜6枚になったら、根が回りすぎる前に植え付けます。

病害虫対策

カリフラワーの主な害虫は、アオムシ、コナガ、ヨトウムシ、アブラムシです。植え付けの日から目合い1mm以下の防虫ネットで覆うと、多くの被害を防げます。ネットの中でも週1回は葉裏を見て、卵や幼虫を取り除きます。外葉で花蕾を包んだあとは、葉の内側にヨトウムシやアブラムシが潜みやすいので、確認のついでに花蕾の表面も見ます。

病気では、連作した土で出る根こぶ病と、葉の縁から黄色く枯れ込む黒腐病、秋の長雨で葉に斑点が出るべと病に注意します。よくある失敗は、ネットを外した11月にヨトウムシに花蕾をかじられることです。被害部分を包丁で削れば残りは食べられるので、夜に株元の土を探って幼虫を取り除き、収穫までネットを掛け直します。

年間カレンダー

1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
種蒔き
肥料
手入れ
手入れの内容
  • 1月晩生種の収穫・霜よけ
  • 2月晩生種とロマネスコの収穫
  • 7月中旬から種まき・半日陰で育苗
  • 8月下旬から植え付け・防虫ネット
  • 9月追肥・土寄せで外葉を育てる
  • 10月花蕾が見えたら外葉で包む・早生の収穫
  • 11月3〜4日おきに花蕾を確認して収穫
  • 12月霜の前に包む・中生種の収穫

季節ごとの管理

春の管理

晩生種の残りを3月までに収穫します。暖かくなると花蕾がばらけて黄ばみやすいので、締まっているうちに採り切ります。水は土が乾いたら与え、追肥は不要です。日なたに置いたまま、増えてくるアブラムシに注意します。

夏の管理

7月中旬〜8月上旬に種をまき、風通しのよい半日陰で苗を育てます。真夏は朝夕に土の乾きを見て、苗を水切れさせないようにします。本葉2枚から薄い液肥を週1回与え、ネットでコナガを防ぎます。8月下旬から植え付けます。

秋の管理

9月中旬までに植え付け、追肥を2回して外葉を大きく育てます。水は土が乾いたらたっぷり与え、日当たりのよい場所に置きます。花蕾が見えたら外葉で包み、早生種は10月下旬から収穫します。ヨトウムシの食害に注意します。

冬の管理

中生・晩生種の収穫期です。水は晴れた日の午前中に、土が乾いたら与え、花蕾が育つ間は追肥を続けます。日なたに置き、霜の降りる前に外葉で花蕾を包むか不織布を掛けます。凍った花蕾は茶色く傷みます。

10月の作業をくわしく知りたいときは冬の寄せ植えや秋の植え替えの記事も参考になります。

よくあるトラブルと対策

カリフラワーの花蕾が黄色っぽくなった

原因

白い品種の花蕾に日光が当たると黄色やクリーム色に変わります。収穫の遅れでも黄ばみが出ます。

対策

花蕾が直径5cmほど見えたら、外葉を3〜4枚束ねて包み、日光を遮ります。色が付いても味に大きな違いはないので、締まっているうちに早めに収穫します。

「葉が黄色くなる」の原因の見分け方と対処を詳しく

カリフラワーの花蕾の表面がざらざらしてばらけた

原因

収穫の遅れが主な原因です。適期を過ぎると粒が伸びてすき間ができ、暖かい日が続くとさらに早く進みます。

対策

ばらけた花蕾も食べられるので、すぐに収穫します。残りの株は包んだ外葉を3〜4日おきに開いて確かめ、直径15cm前後で粒が細かいうちに収穫します。

カリフラワーが小さいうちに花蕾ができてしまった

原因

根が回った老化苗の植え付け、植え付け後の水切れや肥料切れ、植え付けの遅れで株が育つ前に花芽ができたことが原因です。

対策

一度できた花蕾は大きくならないので、締まっているうちに収穫します。次の作は本葉5〜6枚の若い苗を適期に植え、植え付け後1か月は水と追肥を切らさないようにします。

カリフラワーの花蕾が茶色く変色した

原因

霜や0°C以下の冷え込みによる凍害が多く、土のホウ素不足でも花蕾が褐色になることがあります。

対策

傷んだ部分は包丁で削れば残りは食べられます。冬は霜の降りる前に外葉で包むか不織布を掛け、次の作では微量要素入りの肥料を元肥に使います。

カリフラワーの花蕾の間から小さな葉が突き出した

原因

花蕾ができる時期に気温が高かったことが主な原因です。早まきや暖かい秋に起こりやすくなります。

対策

葉が混じった花蕾も食べられるので、突き出た葉を取り除いて収穫します。次の作は品種の種まき時期を守り、早生種は残暑の厳しい年に早まきしすぎないようにします。

ここにない症状は症状から調べるで、葉の色・しおれ・虫・病気などから逆引きできます。

カリフラワーの花言葉・風水

花言葉

カリフラワーに固有の花言葉は広く知られていません。名前はラテン語の「キャベツの花」に由来するとされ、日本では「花野菜(はなやさい)」とも呼ばれてきました。食べている白い部分は花が咲く前のつぼみが密に集まったもので、収穫せずに育てると春に黄色い小さな花を咲かせます。

風水・縁起

風水では、白は浄化やリセットを表す色とされ、白い花蕾をもつカリフラワーもその一つとされます。丸くまとまった形は円満を表すともいわれますが、根拠のある話ではないので、置き場所は日当たりと株間の確保を優先して決めます。

カリフラワーのよくある質問

Qカリフラワーとブロッコリーの違いは何ですか?回答を見る
A

どちらもキャベツの仲間で花蕾を食べますが、カリフラワーはつぼみの発達がより手前で止まった白い塊を食べます。ブロッコリーは緑のつぼみが粒としてはっきり見え、頂花蕾を採ったあとも脇から側花蕾が出て長く収穫できます。カリフラワーは側花蕾がほとんど出ず、1株から1個の収穫が基本です。暑さや寒さへの反応も敏感で、白さを保つには外葉で包む手間がかかるため、育てやすさではブロッコリーが一歩上です。

Qカリフラワーを白くするにはどうすればいいですか?回答を見る
A

花蕾が直径5cmほど見えてきたら、外葉で包んで日光を遮ります。外側の大きな葉を3〜4枚持ち上げて花蕾の上で重ね、ひもや洗濯ばさみで軽く留めます。葉を内側に折ってかぶせる方法でもかまいません。日光に当たると白い品種は黄色やクリーム色に変わりますが、味に大きな違いはありません。包んだ葉は霜よけにもなります。オレンジや紫の品種、ロマネスコは包まずに育てます。

Qカリフラワーの収穫時期の目安は?遅れるとどうなりますか?回答を見る
A

花蕾が直径15cm前後になり、表面がなめらかに締まっているうちが収穫の目安です。早生種は植え付けから60〜70日、晩生種は120日以上かかります。適期を過ぎると、花蕾の粒が伸びてすき間ができ、表面がざらついてばらけてきます。色も黄ばみ、食感が粗くなります。包んだ外葉を3〜4日おきに開いて確かめ、迷ったら少し早めに採るほうが失敗しません。

Qカリフラワーの花蕾が小さいまま大きくならないのはなぜですか?回答を見る
A

株が十分に育つ前に花蕾ができてしまったことが主な原因です。根が回った老化苗を植えた、植え付け後に水や肥料が切れた、植え付けが遅れて寒さに当たったなどで起こります。一度できた花蕾は株の大きさ以上には育たないので、小さくても締まっているうちに収穫します。次の作は本葉5〜6枚の若い苗を適期に植え、植え付け後1か月は水と追肥を切らさないようにすると防げます。

Qカリフラワーはプランターで育てられますか?回答を見る
A

深さ30cm以上、土量25L以上の大型プランターに1株なら育てられます。外葉が横に60cm前後広がるので、ベランダでは周りに余裕をもって置きます。品種は植え付けから60〜70日で採れる早生種や、小ぶりのミニカリフラワーが向いています。元肥入りの野菜用培養土を使い、追肥は2週間後、その2〜3週間後、花蕾が見えた頃の3回です。土の量が少ないぶん乾きやすいので、水切れに注意します。

Qオレンジや紫のカリフラワー、ロマネスコの育て方は白と違いますか?回答を見る
A

育て方は白いカリフラワーとほぼ同じで、違うのは外葉で包まないことです。オレンジ色の品種はカロテン、紫の品種はアントシアニンを含み、日に当てても色が保たれます。ロマネスコは黄緑色の小さな円すいがらせん状に並ぶ品種で、白い品種より生育が遅く、収穫は12月以降になることが多いです。紫の品種はゆでると色が抜けやすいので、酢を少し加えてゆでるか、サラダで生のまま楽しみます。

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10月の季節の作業と、カリフラワーの手入れで迷いやすいところに合わせて選んでいます。

この記事について

執筆: Hapot編集部

植物を迎えたばかりの人が枯らさずに育てられるように、植物図鑑と症状別の記事を編集しているチームです。農林水産省や農研機構など公的機関の栽培指針を確認したうえで、温度や頻度を数値で示し、迷いやすい判断は結論から書くことを大切にしています。誤りや古くなった情報はお問い合わせから受け付け、確認のうえ更新しています。

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