苗・株の選び方
種袋は、まき時に秋が含まれること、発芽率の表示があること、小カブなら「あやめ雪」や「金町小かぶ」のような生育の速い品種であることの3点を確認します。
避けたいのは、有効期限が切れた古い種と、プランター栽培なのに聖護院などの大カブ品種を選ぶことです。大カブは畑向きで、深さ20cmのプランターでは太りません。春まきする場合は「とう立ちが遅い」表記のある春用品種を選んでください。種は冷暗所で密封保存すれば翌年もまけますが、発芽率は落ちるため厚めにまきます。
Hapot編集部より
カブは、種まきから40〜60日で収穫でき、深さ20cmのプランターでも育つ、初めての根菜として最も失敗の少ない野菜のひとつです。ダイコンのような深い土を必要とせず、間引き菜、葉、白い根と成長のどの段階でも食べられるため、ベランダで少量ずつ収穫したい人や、子どもと収穫体験をしたい人に向いています。奈良時代から日本で栽培され、春の七草の「すずな」としても親しまれてきた野菜で、聖護院かぶや天王寺かぶなど各地に伝統品種が残っています。栽培の要点は、3段階の間引きで株間を10cm前後まで広げること、種まき当日から防虫ネットを掛けること、土を乾かしきらない安定した水やりの3つです。秋まき(9〜10月)なら害虫が減り、霜に当たった根は甘みが増すため、初めての人は秋から始めると成功しやすくなります。同じアブラナ科の連作は避け、畑では1〜2年空けてください。

水やり
土の表面が乾いたら(急な乾湿差は裂根の元)
日光
直射日光
温度の目安
15-25°C(冷涼好き。秋まきが最適)
湿度
40-60%
土
水はけの良い柔らかい土
大きさの目安
葉丈20〜30cm。小カブは直径5cm前後で収穫。プランターは深さ20cmでOK。
成長の速さ
非常に速い(小カブ40-50日)
温度の目安(耐寒〜耐暑)
15-25°C(冷涼好き。秋まきが最適)
肥料
元肥+間引き後に追肥1回
成長速度
非常に速い(小カブ40-50日)
毒性
食用。葉は根以上の栄養価
「よく耕した土+段階的な間引き+防虫ネット」の3点セット。小カブから中カブへと収穫をずらせば同じ列で長く楽しめます。
種袋は、まき時に秋が含まれること、発芽率の表示があること、小カブなら「あやめ雪」や「金町小かぶ」のような生育の速い品種であることの3点を確認します。
避けたいのは、有効期限が切れた古い種と、プランター栽培なのに聖護院などの大カブ品種を選ぶことです。大カブは畑向きで、深さ20cmのプランターでは太りません。春まきする場合は「とう立ちが遅い」表記のある春用品種を選んでください。種は冷暗所で密封保存すれば翌年もまけますが、発芽率は落ちるため厚めにまきます。
日当たりの良い場所で育てます。根が太るには1日5時間以上の日照が必要で、日陰では葉ばかり茂って根が膨らみません。生育適温は15-25°Cで、秋まき(9〜10月)が害虫も少なく味も締まる本命の作型です。小カブなら深さ20cm以上のプランターで十分育ち、65cmプランターに2列で15株ほど収穫できます。畑ではアブラナ科(ダイコン、ハクサイ、コマツナなど)の連作を避け、1〜2年空けた場所に作ると根こぶ病や生育不良を防げます。収穫は小カブで直径5cm前後、種まきから40〜50日が目安で、根の肩が土から見えて丸く張ったときがサインです。失敗例として、半日陰のベランダでまいた株が細長いまま太らないことがありますが、日当たりの良い場所へプランターを移し、間引きで株間を10cmに広げれば、残った株はその後2〜3週間で太り始めます。
発芽までの3〜4日は土の表面を乾かさないよう毎日水を与え、発芽後は土の表面が乾いたらプランターの底から流れるまでたっぷり与えます。秋は2〜3日に1回、根が太り始める本葉5〜6枚以降は水切れさせないことが美しい肌のカブを作る条件です。カラカラに乾いた後に大雨や大量の水やりをすると、根の内側が急に膨らんで皮が追いつかず割れる裂根が起きます。失敗例として、旅行で1週間水を切らした後にたっぷり与えたところ、翌週に根が縦に割れたケースがあります。割れた根は味は変わらないので早めに食べ、残りの株は敷きワラやマルチで土の乾きを緩やかにし、乾ききる前に少量ずつ与えるリズムに戻せば、それ以降の割れは防げます。冬は生育が遅くなるため、晴天が続いたときに週1〜2回で十分です。
よく耕した柔らかい土が肌のきれいなカブを育てます。畑では種まきの2週間前に苦土石灰を1平方メートルあたり100g、1週間前に堆肥2kgと化成肥料100gを混ぜ、深さ20cmほどを耕して石や土の塊を取り除きます。土の塊が残ると根が曲がったり割れたりします。畝は幅60cmで高さ10cm、まき溝は15cm間隔で作ります。プランターは市販の野菜用培養土(元肥入り)でそのまま使え、鉢底石を2cm敷いて水はけを確保してください。
手入れの中心は3段階の間引きと、それに合わせた追肥と土寄せです。すじまきした列から、双葉が揃ったら3cm間隔、本葉2〜3枚で6cm間隔、本葉5〜6枚で10〜12cm間隔と広げ、最後の間引きの後に化成肥料を1平方メートルあたり30g(プランターはひと握り)を列の脇にまいて軽く土を寄せます。間引き菜はお浸しや味噌汁に使え、この段階から食卓に貢献してくれます。収穫は小カブで直径5cm前後、種まきから40〜50日が目安です。根の肩が土から見えて丸く張ったら葉の付け根を持って引き抜きます。採り遅れると割れやスが入るため、迷ったら早採りを。失敗例として、間引きを惜しんで株間5cmのまま育てた列は根が太らず細長いままになりますが、気づいた時点で10cm間隔に抜き直せば、残った株は2〜3週間で太り始めます。
間引きの時期と道具を準備する
間引きは発芽後から本葉5〜6枚までに3回、収穫は種まき40〜50日後に行います。ハサミ、化成肥料、移植ごて、収穫用のかごを用意し、朝の涼しい時間に作業します。
双葉が揃ったら3cm間隔に間引く
双葉が開いたら、込み合った所や葉の形が悪い株を抜いて3cm間隔にします。隣の株の根を傷めないよう、株元を指で押さえながら真上にそっと抜き取ります。
本葉2〜3枚で6cm間隔に広げる
本葉が2〜3枚になったら、葉色が薄い株や徒長した株を選んで抜き、6cm間隔にします。この間引き菜は柔らかく、お浸しや味噌汁の具として使えます。
本葉5〜6枚で10cm間隔にし追肥する
本葉5〜6枚で10〜12cm間隔に最終間引きし、化成肥料を1平方メートルあたり30g(プランターはひと握り)列の脇にまいて軽く土を寄せます。株元のぐらつきもここで直します。
直径5cmで根の肩が張ったら収穫する
種まきから40〜50日、根の肩が土から見えて直径5cm前後に丸く張ったら、葉の付け根を持って真上に引き抜きます。採り遅れると割れやスが入るので迷ったら早採りにします。
収穫後は葉を切り分けて次をまく
収穫した株は根と葉をすぐ切り分けると日持ちします。抜いた跡の土を軽くならし、防虫ネットを掛けたまま土が乾いたら水を与え、空いた列には2週おきに次の種をまきます。
カブは直根性で移植を嫌うため、育てる場所への直まき一択です。まき時は秋(9〜10月)が最適で、春(3〜4月)はとう立ちの遅い春用品種を使います。発芽適温は20-25°Cで、3〜4日で揃って発芽します。深さ1cmのまき溝に1cm間隔ですじまきし、5mmほど覆土して手で軽く鎮圧、たっぷり水を与えたらその日のうちに防虫ネットを掛けます。2週間おきの時間差まきにすると、小カブの収穫が10月から12月までリレーします。畑ではアブラナ科の連作を避けて1〜2年空けてください。収穫は種まきから40〜50日、直径5cm前後で根の肩が丸く見えたときです。失敗例として、覆土が2cm以上と深すぎて発芽がまばらになることがありますが、その列は発芽した株だけ残して間引きの基準に合わせ、空いた場所に追いまきすれば1週間遅れで揃います。
畝作りの時期と道具をそろえる
種まきの2週間前(8月下旬〜9月)に始めます。苦土石灰、堆肥、化成肥料、クワか移植ごて、板切れ、種、防虫ネットと支柱、ジョウロを用意します。
石灰と堆肥を入れて深く耕す
種まき2週間前に苦土石灰を1平方メートルあたり100g、1週間前に堆肥2kgと化成肥料100gを混ぜ、深さ20cmまで耕して石や土の塊を取り除きます。
幅60cmの畝にまき溝を切る
幅60cm、高さ10cmの畝を立て、表面を平らにならします。板切れの角を押し当てて深さ1cmのまき溝を15cm間隔で2本作り、溝の底を軽く押さえておきます。
1cm間隔ですじまきし薄く覆土する
9〜10月に種を1cm間隔でまき、5mmほど土を被せて手のひらで軽く鎮圧します。覆土が厚いと発芽が揃わないので、種がうっすら隠れる程度にとどめます。
水を与えて当日に防虫ネットを掛ける
ジョウロでたっぷり水を与え、その日のうちに防虫ネットのトンネルを掛けて裾を土で埋めます。1日遅れるだけでコナガやカブラハバチが産卵するため省かないでください。
発芽後の水やりと間引きで管理する
発芽までの3〜4日は毎日、その後は土が乾いたらたっぷり水を与えます。双葉が揃ったら3cm間隔に間引き、ネットの中を週1回点検して害虫の有無を確認します。
カブは種まきで育て、種は毎年購入するのが基本です。自家採種はアブラナ科同士(ハクサイやコマツナ)と交雑しやすく、親と同じ形にならないため実用的ではありません。種袋の発芽率は購入から1年程度が目安で、余った種は乾燥剤と一緒に密閉して冷蔵庫で保管すると翌年も使えます。品種は小カブの定番「あやめ雪」(上部が紫)や「金町小かぶ」が育てやすく、プランターにも向きます。同じ株を直径5cmの小カブで採るか、間引きを12cm間隔まで広げて8〜10cmの中カブに育てるかは自由で、種まきから40日と60日で段階収穫できます。失敗例として、古い種をまいて発芽率が半分以下になることがありますが、発芽しなかった部分には新しい種を追いまきし、間引きで株間を揃えれば収穫時期が1週間ずれるだけで済みます。
種まきの時期と道具を準備する
9〜10月(春は3〜4月)にまきます。小カブの種、野菜用培養土を入れた深さ20cm以上のプランター、鉢底石、板切れ、ジョウロ、防虫ネットを用意します。
プランターに土を入れ溝を作る
鉢底石を2cm敷き、培養土を縁から3cm下まで入れて平らにならします。板切れの角で深さ1cmのまき溝を15cm間隔で2列作り、溝の底を軽く押さえます。
1cm間隔にまいて薄く土を被せる
種を1cm間隔でまき、5mmほど覆土して手で軽く鎮圧します。発芽適温は20-25°Cで、たっぷり水を与えると3〜4日で発芽します。当日に防虫ネットも掛けてください。
発芽まで乾かさず日なたで管理する
発芽までは土の表面を乾かさないよう毎日水を与え、日当たりの良い場所に置きます。発芽が揃わなかった部分は、そのまま空けずに新しい種を追いまきします。
2週おきに時間差まきで収穫をつなぐ
1回目の発芽を確認したら、2週間後に別のプランターか隣の列へ2回目をまきます。10月中旬まで3回に分けてまくと、小カブの収穫が11月から12月まで続きます。
双葉が揃ったら最初の間引きをする
双葉が開いて込み合った所を3cm間隔に間引き、間引き菜はサラダに使います。以後は土が乾いたらたっぷり水を与え、本葉2〜3枚で6cm間隔へと広げていきます。
アブラナ科の害虫であるアオムシ、コナガ、カブラハバチ(黒い幼虫のナノクロムシ)、キスジノミハムシは、種まき当日からの防虫ネットで大半を防げます。裾を土で埋めて隙間をなくすことが肝心で、ネットの中でも週1回は葉裏を点検し、アブラムシを見つけたら手で取るか水で洗い流します。病気では根にこぶができて生育が止まる根こぶ病と、根が太る時期の多湿で起きる軟腐病が代表です。根こぶ病は酸性土壌と連作で出やすいため、苦土石灰で酸度を調整し、アブラナ科の連作を避けて1〜2年空けます。失敗例として、ネットを掛けずにまいた列がカブラハバチに丸坊主にされることがありますが、幼虫を捕殺してネットを掛け直せば、外葉が残っていれば2週間ほどで新しい葉が出て収穫まで持ち直します。生育適温15-25°Cを外れる高温期は病害虫が増えるため、夏の栽培は避けてください。
3〜4月にとう立ちの遅い春用品種をまき、5月に収穫します。水は土の表面が乾いたらたっぷり、最終間引き後に追肥を1回。日当たりの良い場所に置き、モンシロチョウが増えるので種まき当日から防虫ネットを掛けてください。
高温で品質が落ち害虫も増えるため栽培はお休みします。8月中に苦土石灰と堆肥、元肥を入れて秋の畝を準備し、プランターの古土は乾かして新しい土と混ぜます。残った株は水も肥料も控え、早めに片付けて根こぶ病の温床にしないようにします。
9〜10月が種まきの本番です。発芽までは毎日、その後は土が乾いたらたっぷり水を与え、最終間引き後に化成肥料を追肥します。日当たりの良い畝やベランダに置き、当日から防虫ネットでコナガとカブラハバチを防ぎ、2週おきに追いまきします。
10月まき分を11〜12月に収穫します。霜に当たると甘くなりますが、採り遅れると割れるので直径5cmで抜き取ります。水は晴天が続いたら週1〜2回、肥料は不要です。寒風の当たる場所は不織布を掛けて葉の傷みを防いでください。
原因
根こぶ病。アブラナ科の連作と酸性で水はけの悪い土で、土中の病原菌が根に侵入して起きる。一度出ると数年は土に残る。
対策
発病株は根ごと抜いてゴミとして処分し、堆肥にしません。その場所は苦土石灰で酸度を中性寄りに調整し、アブラナ科以外を1〜2年作って休ませます。プランターは土を新しい培養土に替え、鉢も洗ってから使います。
原因
間引き不足で株間が狭い、チッソ肥料の過多、日照不足のいずれか。密植のままだと根同士が競合して胚軸が太れない。
対策
本葉5〜6枚までに株間10cmへ間引き切り、追肥はチッソ分の少ないものを最終間引き後に1回だけにします。プランターは1日5時間以上日の当たる場所に移すと、2〜3週間で首の膨らみが見え始めます。
原因
裂根。乾燥した後の大雨や大量の水やりで根の内側が急に膨らみ、皮が追いつかずに割れる。採り遅れて根が大きくなりすぎたときにも起きる。
対策
割れた根は味は変わらないので早めに収穫して食べます。残りの株は敷きワラやマルチで土の乾きを緩やかにし、乾ききる前に少量ずつ水を与えます。小カブは直径5cmで採り切り、採り遅れを防いでください。
原因
カブラハバチの幼虫(ナノクロムシ)。9〜10月の秋まき直後に多く、防虫ネットを掛けていない株やネットの裾の隙間から侵入して若葉を食べる。
対策
幼虫は触ると丸まって落ちるので、葉の下に手を添えて捕殺します。ネットは裾を土で埋めて掛け直してください。外葉が残っていれば2週間ほどで新しい葉が展開し、収穫まで持ち直します。
原因
軟腐病。根が太る時期の多湿と、密植による風通しの悪さで細菌が傷口から入って起きる。間引きや土寄せでできた傷、虫の食害痕が入口になりやすい。
対策
発病株は周りの土ごと取り除いて処分します。株間を10cm以上に広げて風通しを良くし、水は朝に株元へ与えて葉を濡らさないようにします。同じ場所での栽培は1〜2年空け、高畝にして水はけを改善してください。
ここにない症状は症状から調べるで、葉の色・しおれ・虫・病気などから逆引きできます。
カブの花言葉は「慈愛」とされます。真っ白な根の優しい姿と、葉から根まで捨てるところのない懐の深さに由来するといわれます。春の七草の「すずな」として正月の七草がゆに入り、一年の無病息災を願う野菜として古くから親しまれてきました。
白く丸い根は「円満と浄化」の象徴とされ、七草のすずなとして新年の健康を願う縁起物でもあります。風水では白い野菜は金の気を持つとされ、キッチンの気を整えるといわれます。菜園では日当たりの良い南側に置くと、根が太って実りの運も上向くとされます。
最大の原因は間引き不足です。株間が狭いままだと根同士が競合して太れないため、本葉5〜6枚までに10cm間隔へ間引き切ることが絶対条件です。ほかに、日照不足、種まきが遅れて生育温度が足りない、チッソ過多で葉ばかり茂る、といった要因もあります。カブは胚軸(茎の付け根)が太る野菜なので、首の膨らみが見えたら順調のサインです。品種の生育日数を種袋で確認し、焦らず待つことも大切です。
乾燥と多湿の急激な差が原因です。土がカラカラに乾いた後の大雨や、久しぶりの大量の水やりで根の内部が急成長し、皮が追いつかずに割れます。予防は土を乾かしきらない安定した水管理と、収穫適期を逃さないことです。採り遅れも割れの大きな原因なので、小カブは直径5cm前後で採り切ってください。マルチや敷きワラで土の水分を安定させるのも有効です。割れたカブも味は変わらないので、早めに食べれば問題ありません。
葉も間引き菜も食べられ、栄養は根より葉の方が豊富です。双葉のころの間引き菜はサラダや味噌汁の青みに、本葉2〜3枚の間引き菜はお浸しや炒め物に向きます。収穫した株の葉は根から切り離してすぐ使うと日持ちが良く、付けたままだと根の水分が葉に吸われて根がしなびます。葉に虫食いの穴があっても味には影響しません。塩もみして刻めば菜飯やふりかけになり、根と葉を分けずに丸ごと使える点がカブの良さです。
春まきや、冬に低温に長く当たった株で起きる自然な現象です。とう立ちすると根が硬くなり味が落ちるので、見つけたら早めに収穫してください。予防は、秋まき中心の作型にすること、春はとう立ちの遅い春用品種を選ぶこと、春まきは3月以降の暖かくなってからにすることの3点です。伸びた花茎はつぼみのうちなら菜の花と同じように食べられます。次の作は9〜10月にまき、12月までに採り切れば、とう立ちの心配はほぼありません。
深さ20cmのプランターなら小カブを選んでください。小カブは直径5cm、種まきから40〜50日で収穫でき、株間10cmで65cmプランターに15株ほど入ります。中カブ(8〜10cm)は株間を12〜15cmに広げ、60日ほどかけて育てるため株数が減り、根が太る途中で水切れを起こしやすくなります。深さ30cm以上の深型プランターがあれば中カブも可能ですが、初めてなら小カブ品種を2週おきに時間差まきし、直径5cmで採り続ける方が失敗が少なく収穫も長く続きます。
カブの季節の作業や、土・鉢・肥料の選び方をくわしく解説した記事です。

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10〜11月に種まき・植え付けできる野菜とハーブ16種を、時期・種か苗か・プランターの深さ・収穫時期で一覧に。10月に植えるもの、11月に植えるもの(タマネギの苗・エンドウ・ソラマメ)の区別、9月までに植える野菜の扱い、土と元肥、寒さ対策とトウ立ちを解説します。

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コスト・難易度・選べる品種数で「種まき」と「苗買い」を比較。野菜・草花の品目別にどちらが向くかの早見表つきです。
10月の作業と、カブの手入れで迷ったときに役立つページです。
執筆: Hapot編集部
植物を迎えたばかりの人が枯らさずに育てられるように、植物図鑑と症状別の記事を編集しているチームです。農林水産省や農研機構など公的機関の栽培指針を確認したうえで、温度や頻度を数値で示し、迷いやすい判断は結論から書くことを大切にしています。誤りや古くなった情報はお問い合わせから受け付け、確認のうえ更新しています。