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園芸用語辞典

「トウ立ちとは?」「摘心とは?」——育て方記事に出てくる園芸用語を、初心者向けにやさしく解説する辞典です。 ログイン不要・無料で使えます。

42語を表示中(全42語)

トウ立ち(抽苔)とうだち

花茎が伸びて花を咲かせるモードに入ること。葉物野菜では葉が硬くなり収穫終了のサイン。

摘心(ピンチ)てきしん

茎の先端の芽を摘むこと。脇芽が増えて枝数・花数が増える、こんもり仕立ての基本技。

徒長とちょう

光不足などで茎がひょろひょろと間延びすること。多肉・苗で頻出の悩み。

花がら摘みはながらつみ

咲き終わった花を摘み取ること。種づくりの消耗を防ぎ、次の花を促す延命の基本。

切り戻しきりもどし

伸びた枝・株を短く切って姿を整え、新芽を促すこと。ペチュニア等の夏の必修技。

株分けかぶわけ

植え替え時に根ごと株を分割して増やす方法。宿根草・多肉の定番。

挿し木・挿し芽さしき

枝や芽を切って土や水に挿し、発根させて増やす方法。

葉挿しはざし

葉1枚から子株を出させる増やし方。多肉植物の醍醐味。

取り木とりき

枝の途中の皮を剥ぎ水苔を巻いて発根させ、後から切り離す増やし方。太い幹向け。

元肥もとごえ

植え付け時に土へあらかじめ混ぜる肥料。緩効性が基本。

追肥ついひ

生育中に追加で与える肥料。液肥や置き肥で。

お礼肥おれいごえ

開花・収穫の後に、消耗した株へ与える回復用の肥料。

寒肥かんごえ

冬(12〜2月)に庭木へ与える肥料。春からの生育の土台を作る。

液肥えきひ

水で薄めて与える液体肥料。即効性があり週1回ペースが定番。

緩効性肥料かんこうせい

ゆっくり長く効く肥料(マグァンプK等)。元肥・置き肥に。

置き肥おきひ

土の上に置くタイプの緩効性肥料。水やりのたびに少しずつ溶ける。

腰水こしみず

受け皿に水を張って底から吸わせる水やり。種まきや水切れ回復の応急に。

底面給水ていめんきゅうすい

鉢底から水を吸わせる方式。シクラメンの二重鉢が代表。

葉水はみず

霧吹きで葉に水をかけること。湿度補給とハダニ予防を兼ねる。

根鉢ねばち

鉢から抜いたときの根と土のかたまり。「根鉢を崩す/崩さない」で使う。

根詰まりねづまり

鉢の中が根でいっぱいになった状態。水の染み込みが遅くなったらサイン。

鉢増しはちまし

一回り大きな鉢に植え替えること。基本は1号(3cm)ずつ。

ウォータースペースうぉーたーすぺーす

鉢の縁と土の間の水をためる余白。2〜3cmが目安。

団粒構造だんりゅうこうぞう

土の粒が小さなかたまりになった理想の状態。水はけと水もちを両立する。

マルチングまるちんぐ

株元をワラ・バークチップ等で覆うこと。乾燥・泥はね・地温変化を防ぐ。

誘引ゆういん

つるや枝を支柱・ネットに紐で留めて導くこと。

芽かきめかき

不要な芽を取り除いて数を絞ること。トマトのわき芽かきが代表。

摘果てきか

実を間引いて数を絞ること。残した実が大きく甘くなり、隔年結果も防ぐ。

隔年結果かくねんけっか

果樹が「成り年」と「裏年」を交互に繰り返すこと。摘果で平準化する。

短日植物たんじつしょくぶつ

夜が長くなると花芽を作る植物。キク・ポインセチア等。夜の照明で咲かなくなる。

休眠きゅうみん

生育を止めて休む状態。冬の落葉・地上部の枯れは多くが正常な休眠。

耐寒性/耐暑性たいかんせい

寒さ/暑さへの強さ。「耐寒温度5°C」なら5°Cまで耐える目安。

半日陰はんひかげ

1日3〜4時間の日照、または木漏れ日程度の明るさ。多くの観葉の適地。

レースカーテン越しれーすかーてんごし

直射日光をレースで和らげた光。観葉植物の定位置を表す定番表現。

葉焼けはやけ

強すぎる日光で葉が白や茶に変色すること。戻らないので予防が全て。

根腐れねぐされ

過湿で根が腐ること。鉢植え枯死の最大原因。「乾いてから水やり」で防ぐ。

徒長枝とちょうし

真上に勢いよく伸びる枝。花芽が付きにくく、剪定で整理する対象。

癒合剤ゆごうざい

剪定の切り口に塗る保護剤。雑菌の侵入と枯れ込みを防ぐ。

連作障害れんさくしょうがい

同じ科の野菜を同じ場所で続けると起こる生育不良。輪作で回避。

コンパニオンプランツこんぱにおん

近くに植えると防虫・生育促進などの良い影響がある組み合わせ。

実生みしょう

種から育てること・育てた株。接ぎ木苗と対で使われる。

接ぎ木つぎき

丈夫な台木に品種の枝を接ぐ繁殖法。果樹・ナス科苗の主流。

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